確実にスキがつく理想のnoteの条件って?
文章で成果を出すサービス・ホギコト代表責任者、Webマーケター・コピーライターの日野成美です。
先日うちの分析担当にnoteのことで怒られました。
「長すぎる。削れ。余分な要素が多すぎるから。お客様は役にたつ情報だけ求めると思って書きなさい」
ぐ、ぐはーー!!
一生懸命書いたのに!!!
「これはいい!」と褒められた前回のnoteはこちら💁♀️
今日は緊急特集!
理想のnoteとコンテンツの長さ&内容ってどんなの!?という話をします。
【私家版】スキがつくnoteの条件
結論から言います。
ホギコトの考える、間違いなくスキがつく条件はこちら!
読み手目線で書いてあれば、だいたいOK!
noteに限らずコンテンツというのは想定ユーザーにとって読みやすく役に立って、おもしろくないと読まれない。
興味関心によってネクストアクション=スキ❤️が導き出されると考えると、まああながち間違ってないかと。
さらに、長すぎるものをダラダラ読みたい人はほぼいない。
お客様の時間を大切にするのもマーケの仕事。
私はおもしろさを追求するあまり、全体をダラダラさせてしまったのです。
👇反省点の多いながらもスキがうれしい!回
理想は芥川龍之介の短編小説みたいなコンテンツ。
そう、分析担当にしばかれた私は。
ごく基礎的なところをようやく思い出したのです。
1コンテンツ、1要素の鉄則
要素が多すぎると、論旨がバラける。
だから訴求力のあるコンテンツにならない。
1コンテンツ、1要素。
それが非広告SEOでもお問い合わせの来るコンテンツの秘訣でした。
たとえばキャッチコピーならキャッチコピーについてだけ。
節約料理なら節約料理についてだけ。
関係性のあるものは別記事リンクでとばす!
お客様の閲覧・検索意図を妨げない!
ホギコト日野はついうっかりたくさんの要素を散りばめてしまい、それが冗長さにつながってしまっていたのでした。
……い、いやまってよ。
クスッと笑えるnoteを私ゃ書きたいねん!!
Webマーケティングで苦しい思いもしたから、読む人がニヤニヤ笑ってあしたも頑張れるそんなアカウントにしたい。
ネタを散りばめてもええやないか、笑いもあってええやろ!?
分析担当「一貫性があるものならね。ないならダメ✨」
ぐう正論!
コンテンツの質を左右する「ジョブ」
短編小説然り、SEOコンテンツ然り、必要なことがある。
それが想定読者の「欠落」「課題」を設定すること。
Webマーケティング用語だと「ジョブ」と呼ばれます。
具体的な困りごと・本質的な欲求を言語化して設定することで、訴求力ある興味深いコンテンツがつくれる!という理論です。
本noteにおけるジョブだと
となりますね。
読者目線を忘れないため…といっても筆がノリすぎるとうっかり趣旨を忘れてしまいがち。
ジョブ設定は最初に行って、それからコンテンツ全体を書き始めるとスムーズに済む!
ホギコトがチーム体制をクライアント様にご提案してきたシンプルな理由
ホギコトは個人事業主2名体制のチームです。
役割分担をすることで成果を最大化してきました。
ひとりで戦わない!
2名体制のメリットはなんといってもこちら👇
……いやこれWebライターもデザイナーも、クリエイティブ畑ならみんな首もげるほどうなずくと思うんだけど
自分ひとりでコンテンツの品質管理までやると、神経すり減らない!?
どこかで自分が正しいのか不安になる。スランプになったらどないするん!?
分析担当は日野よりも厳しい。
「役にたつコンテンツでないと読まれない」
「読み手目線をなによりも大事に」
だからこそ3ヶ月以上のプロジェクト参画で90%のCV・売上改善率を叩き出してこられました。
コンテンツや成果のために、1人じゃないからこそできる施策や工夫を。
分業制にすることで、お客様やエンドユーザーによりよいWebマーケティング体験を提供したいと考えています。
ラクできるところは、ラクしよう!
肝心なところだけおさえて、あとはダラダラ続けよう!
ホギコトはこれからも、笑っちゃうほど楽しいマーケティングの方法論を発信していきます。
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