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《ポリヴェーガル理論》実践編 芸術マップと音楽のマップ


芸術マップ。
これは、3段階の神経それぞれが優位なときのイメージをアートとして表現するものです。
私は交感神経系優位→腹側迷走神経系優位→背側迷走神経系優位の順で作品づくりをしました。
材料は何でもよく、絵の具でも、雑誌の切り抜きのコラージュでも、落ち葉などでも構わないそうですが、私はいつも通りケント紙にマッキーと色鉛筆を使用しました。

本のタイトルに含まれる、
「調整のリズムとあそぶ」の❝あそぶ❞に惹かれて購入した本ですが、本当にあそぶ感覚で実践できてなかなか楽しんでおります。

描き上がった絵を見てみると交感神経系に描かれた戦士は私が10代の頃から好んで描いていた題材でした。
背側迷走神経系に描かれた卵の絵は20代はじめに絵画展に出すつもりで用意したものの描き上げられなかったものと構図がほとんど同じでした。

つまり、私にとっての不調をきたしている状態(交感神経優位、背側迷走神経系優位)のイメージはヘタをしたら何十年も変わっていないのです。

ああ、固定されてるんだ…

と気づきました。



実践編で今日行ったのは音楽のマップ。
「音楽のプレイリストづくり」です。
それぞれの神経系にぴったりな曲でそれぞれプレイリストを作ります。
私は
「腹側迷走神経系優位リスト」にリラックスするときに聴いているコーラスに近い歌たちをリストに入れました。
「交感神経系優位リスト」に自分が闘うときに歌ったり聴いたりしている闘いの歌をリストに入れました。
良くも悪くも緊張する歌たちです。
「背側迷走神経系優位リスト」には自分の生い立ちを思い出さざるを得ないような辛辣な曲(虐待や暴力をテーマにした曲)をセレクトしました。

それぞれを聴いて、安全にどの神経が活性化するかを試すことができます。

最後につくるリストは「不調なときの曲にところどころ腹側迷走神経系優位の曲目を紛れ込ませたリスト」です。

聴いていて辛くなる曲の合間にコーラスが流れます。
フッと何かが緩むのを感じることができました。

こういった、あまり危険のない安全な範囲での取り組みが出来ることは私にとって有意義です。


この本の読み進め具合はまだ40%です。
箱庭を使ったりする実践ワークは流石にできないのですが、「腹側迷走神経系優位な状態を思い出すお守り探し」など自宅でもできるものはちょこちょこ実践しています。

また、ワークが進められたらご報告するかもしれません😊



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