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ソーシャルワーク気分は自己満足か?

最近、ご近所さんからの「私の治療方針へのダメ出し」が多い。

近「医者頼みだ」
いや、自分で理論立てて体に無理がない範囲で手は打ってるよ、自主的に。
近「根性がない」
近「娘がいつも言ってる、❝医者頼みの精神疾患は治らない❞
〇〇は医者がいないと何にもできない」

彼女らの娘さんは海外でソーシャルワークをしている。

私という障害持ち相手にソーシャルワークをしているつもりかもしれない。


精神医学や神経、生物学に無知なのに私に叱りつけるように
「聴覚過敏を治せ」
「人混みに紛れて人馴れしろ」
などという。

過緊張を起こした私が背面の肉離れに苦しんでいても、
「人馴れしていないからだ」
と叱咤する。

もう、うんざりだったので、
お出かけのお誘いを断ったら、
「あっそう、わかった」
とLINEが返ってきた。

面白くなかったのだろう。

自己満足の道具にされているのかもと思ったら、断るのも苦にならなくなった。



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