ヒマリ

2歳男子を育てています。 4月から仕事に時短復帰。 頭の中が多動気味でとにかく疲れやす…

ヒマリ

2歳男子を育てています。 4月から仕事に時短復帰。 頭の中が多動気味でとにかく疲れやすい。 シンプルな暮らしを目指し中。 仕事のこと、育児のこと、家事のことなど。

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アラサー女が紆余曲折してnoteを始めたわけ

年明け早々に、ふと思い立ってnoteを始めてみた。 そもそも、noteというサービス自体は知っていたものの、これまで特に触れることはなく過ごしてきた私が、アカウントを開設して発信し始めた理由を書いてみたい。 が、その前に前置きとして、noteにたどり着くまでのこれまでの流れを書いていく。(思ったより長くなってしまった。) SNS遍歴アラサー女性の私だが、これまでの人生で結構いろいろなSNSというかサービスというか、触れて回ってきているので、まずは簡単にここから振り返っていく

    • 評判が悪いにはそれなりの理由がある

      息子が40℃近い高熱を出した。 なんとも間の悪いことに、今日は5/3憲法記念日。すなわち祝日。 いつものかかりつけの小児科は休み……どころか、近隣の病院はみな休診。 休日、緊急受診ができる病院を探すと、自宅から15分の隣市の小児科がやっていたので行ってきた……のだが、そこがもはやネタといえるぐらい突っ込みどころ満載だったので記録していく。 Googleレビュー☆2.3最初にこの評価を見たときに、私は一抹の不安が生じたのだが、 夫は 「病院なんてみんなそんなものでしょ」

      • とうとう来た、保育園の洗礼?

        ゴールデンウィーク中日の昨日、世間には10連休の人もいるのに、なぜうちはカレンダー通りなのだ……と世を儚みながら仕事をしていた午前9時、に一本の電話がかかってきた。 「お熱です。迎えに来てください。」 初めてのお迎え要請である。 迎えに行って先生に話を聞くと、一時37.9℃の発熱。「さむいさむい」と繰り返していたそう。 こちらが大丈夫?と聞いても 「ふにゃ…ふにゃ…」としか返事がない。 これまで2年間、一度もこんな風になったことはなく、他の風邪症状もないことから、疲れが

        • 働き方を変えたい気がする

          仕事、嫌だなあ……。 ここ数日はだいぶ落ち着いたけど、育休から復帰して最初の2週間は、毎朝腹痛で目覚め、トイレとお友達になり、重い身体を動かして出勤、という日々を繰り返していた。 そこではたと気が付いてしまった。 もしかして、私、ストレスに弱い……?? 夫に言ったら 「今頃気づいたの?」 と言われた。 思い返せばフルタイムで働いていた時代、私は基本的に毎日どこかしら体調不良だった。 腹痛、片頭痛、貧血、そして円形脱毛症も。 仕事から帰ってきても考えているのは明日の

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          保育園の洗礼は意外な形で

          今年の4月から息子は保育園に入園した。 入園して3週間、今のところは発熱もなく、無事に毎日通えている。 では、いわゆる「保育園の洗礼」はなかったのかというと、思わぬ形で表れた。 情緒不安定である。 思い返すと昨年の秋頃、毎日のように泣き叫んでいた。 1時間も2時間も泣いていることなんてざらにあり、本当に参っていた時期だった。 しかし、それもしゃべれる言葉が増えるようになると次第に落ち着き、今年の頭~年度末にかけては、多少ぐずることはあっても根気強く付き合えば分かってく

          保育園の洗礼は意外な形で

          職場復帰の菓子折り、いる???

          4月1日から育休復帰した。 世の中の育休ママさんたちは、慣らし保育が終わる4月下旬~5月頭の復帰の方が多いようで、今は各種SNSなどで、「復帰の菓子折り」や「挨拶文」の話題が盛り上がっている。 そんな中で、「菓子折り、要らなくね?」と思い、私は手ぶらで復帰した。 (無論、必要だと思う方を否定するつもりはなく、私個人が不要だと思う話。) そもそも、私の職場は80人ほどの職員がいて、デスクは色々な場所に分かれている。 そのため、全体に菓子折りを持参した場合は、管理職のデスクの近

          職場復帰の菓子折り、いる???

          ここが辛いよ育休復帰

          今年度の4/1より育児休業より復帰した。 22年の1月に産休入りしたので、2年3ヶ月ぶりの仕事だ。 ここまで2週間、なんとか乗り越えてきたものの、 つら……。 と思うことも多々あったので、記録していきたい。 前提として、私の状況は 近隣支社から転勤ありの職場 もともとの支社、部署への復帰 今年度は時短復帰 ジジババ遠方、支援なし である。 新年度会議に出席できないこれ昔から悪しき習慣だと思っているのだけど、毎年、3月末に新年度会議が実施される。 つまり、新

          ここが辛いよ育休復帰

          ワーママを始めて2週間

          久しぶりのnote更新になった。 というのも、わたくし、この4月から仕事復帰しました。 ええ、4/1からです。 業務の都合上、この日からがいいと思って復帰し、幸い慣らし保育も1週間の園だったので、そこは夫と協力しながらなんとかなった。 「ワーママ」なる存在になって2週間、一言で表すなら、 つかれた。 なんなら辞めたい。 元々仕事は専門職で、好きでなった仕事だ。 今のところは無理な仕事を押し付けられることもなく、定時上がりできている。 しかし、大きな問題が2つあって、

          ワーママを始めて2週間

          2歳息子、初めての感情

          前日、家族で博物館へ出掛けた。 昼になったのでごはんを食べようと、私と息子で券売機に並び、夫が席を取りに行くことにした。 しかし、パパが離れてしまうことに気付いた息子は、ぱっと私の手を放し、 「パパ~!!」 と追いかけていってしまった。 その日は平日で、しかも11時、店内はまだ空いていたので、まあいいかと列に並びつつ息子を目で追っていたら、 別の男性の席に行っていた。 慌てて 「それは違う人だよ!!」 と走り寄っていくと、ちょうど男性の奥様も席に帰ってきたところだった。

          2歳息子、初めての感情

          今年度の保活の結果と分析

          2月に、保育園の結果が来ないと言っていたのだが、 結局その翌日に結果が届いた。 結果は、第一希望の園への入所決定。 あっけなく希望通りに保活は終了したのだった。 入園する予定の園には園庭開放や見学などで何度も足を運んでおり、園長先生からは「2歳児でフルタイムの点数だったらよっぽど大丈夫だと思うよ~」と伝えられていたのだが、驚くほどあっさりその通りになった。 今年はみんな希望園に入れた?保育園が決まったことを、馴染みの支援センターのスタッフさんに伝えると、 「よかったね~!

          今年度の保活の結果と分析

          里帰り出産、したくないと思っているあなたへ

          2022年2月に息子を出産した。 第一子ということもあり、私の実家へ里帰りしての出産だったのだが、そのとき、「里帰りをするかしないか」で激しく葛藤した。いや、正確に言うならば、「したくないけど、した方がいいのかな……?」という気持ちである。 今ならはっきり言える。 「嫌ならしなくていいよ!なんとかなるから!!」 この記事は、私と同じように里帰りしたくなくて悩んでいる方と、当時の私に向けたメッセージである。 (一部、私のメンタルがガタガタだったときの表現があります。)

          里帰り出産、したくないと思っているあなたへ

          息子が初めて殴られた

          子連れの方にお仕事を依頼する機会があった。 ある日のこと、家の近くでカメラマンをしている方を見つけ、その方が撮影会をするというので参加してみた。 話を聞いてみると、息子と月齢が1月違いの娘ちゃんを自宅保育していて、撮影会には娘ちゃんも同席するということらしい。 私は元気が有り余っている息子を見ながら仕事をするなんて絶対無理!と思っているので、(実際に子連れで職場に挨拶に行くだけで、その後何もできないくらいに疲れ果てている……)、子供を見ながら仕事なんてすごいなぁ、大人しい

          息子が初めて殴られた

          オタクが推し変してミニマリストになった話

          突然だが、私は生まれてこの方「オタク」である。 遡ること幼稚園時代、「美少女戦士セーラームーン」と「カードキャプターさくら」にハマり、親にねだって漫画とグッズを買い揃えたところからスタートしている。 息子を出産する前は、某女性アイドルグループ(ハローなプロジェクト)にハマり、CDを買ったりコンサートに通ったりしていた。 ちなみに夫もオタクで、彼の場合はガジェット趣味で、パソコンを自作したりしているので、私にはよくわからないケーブルやら工具やらを持っている。 つまり何を言

          オタクが推し変してミニマリストになった話

          我が家(ほぼ母)の保活戦略

          2月8日。 4月入園の結果を今か今かと待っている。 私が住む自治体は、「2月中旬発送予定」。 遅い~!!!! 噂によると明日発送ではないかということ。 届いてしまえばあとは従うしかないので、その前に我が家(というが、ほぼ夫はノータッチで私)の保活戦略をまとめてみようと思う。 (息子が昼寝の間にささっと書き上げたので、乱文失礼します。) まず前提として、我が家は 2022年2月生まれ 第1子 2022年11月に引っ越し予定 地方都市 フルタイム正社員 育休1年(最

          我が家(ほぼ母)の保活戦略

          子供の癇癪は私のせい

          息子がこの世に生まれてほぼ二年。 最近は人並みに自我が出てきて、気に入らないことがあると、火がついたように怒り狂う。 今日もギャンギャン騒いで泣きまくり、こちらもイライラして怒り、さらに息子のギャン泣きはヒートアップ。 今日も息子に怒ってしまった……と自らを省みるnoteである。 子供のイタズラと私のイライラことの始まりは、息子の前で靴を洗ってしまったこと。 最近お手伝い好きだし、一緒にできるかな?もしくは飽きたら1人遊びするかな?と、甘~く見積もってしまったのが敗因。

          子供の癇癪は私のせい

          今更アプリの「みてね」を使ったらとても便利だった

          写真共有アプリの「みてね」について。 子育て世代のパパママはみんな知っている……というか、おそらくみんな使っているのでは??? 家族だけでなく、離れたジジババにも写真共有ができることで人気のこのアプリ、我が家はこの度、息子が2歳になる直前、今更ながらに使い始めた。 そしたら、なんともめちゃくちゃ使いやすい……! 今更何を言っていると言われそうな、アプリに感動した話と、あとこれまで斜に構えててごめんなさい、という記事。(笑) これまでもアプリの存在は知っていたけれど……突

          今更アプリの「みてね」を使ったらとても便利だった