実熊 秀史

2022年3月26日に投稿を開始してから、昨日(2023年9月26日)までで550日の…

実熊 秀史

2022年3月26日に投稿を開始してから、昨日(2023年9月26日)までで550日の連続投稿となりました。飽きっぽい性格なので、1年半も続いているものだと、我ながら、驚いています。主に読書メモを書いてきましたが、今後は、これに拘らずに、種々のことを投稿していくつもりです。

記事一覧

固定された記事

パソコン歴について

#いま始めたいこと 私は、新しもの好きだったので、PC-6000というパソコンが1980年代の始めに売り出されたときに、すぐに手が出ました。 ただし、このパソコン…

実熊 秀史
1か月前
39

Netflixで「ブラックリスト」のシーズン10の配信が始まった。全22エピソードの内、2エピソードだけ観ましたが、相変わらず躍動感があって楽しいです。ヒロインのキーンが不在なのは寂しいですが、ヒーローのレッドが存在感を示しています。ファイナルなので、味わって視聴するつもりです。

実熊 秀史
1時間前
2

最近、メッセージメールに不審者からの配達案内が頻繁に来ます。何度も着信拒否しますが、次々と番号変えるのか、別の不審者からか分かりませんが、マトモな仕事しなさいよと哀れ気持ちになるだけです。

実熊 秀史
10時間前
5

いゃ〜やられチャイました。2点取れるどころか、ノーヒットノーランのゼロと記録的な負け方です。でも、戸郷なら、しゃ〜ない。ここは先発及川とリリーフ陣の投手たちが頑張ったと褒めましょう。

実熊 秀史
18時間前
4

阪神は2点の得点だけで、勝っているけど、面白くないということを書いている記事を見たが、正に同様のことを感じていた。
昨日の試合などは、無死や一死満塁のチャンスをつぶすことが、2回もあり、これで結果は勝利といっても、後でプロ野球ニュースを観て、喜びにひたろうという気にすらなれない。

6

「まじめ」について

「まじめ」についての「本質観取」が苫野一徳氏のVoicyから配信されていた。 苫野氏によれば、教育関係者から聞こえてくる声として、最近の生徒は「まじめ」な子が多いと…

6

親子で哲学対話

『親子で哲学対話』の著者苫野一徳氏の娘さんが小学4年生のとき、突然、哲学対話しようと声かけらたことから親子の哲学対話が始まったそうです。 うん?小学4年生で哲学…

8

ベルクソンの哲学について

戸島喜代志共著『現代フランス哲学に学ぶ』に基づいて、ベルクソンについて勉強します。 行動の効率 無機質から直接に有機養分を合成できる植物と違って、ヒトを含めた動…

11

カール・マルクス 著『資本論 』第二巻 第二篇 第十三章~第十七章 読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』読書メモ(1)~(172)をすでに投稿済ですが、第二巻 第二篇 第十三章~第十七章に目次をつけたものを再掲載します。 第二巻 資本…

11

フッサールの「現象学の理念」について

現象学と英語の勉強を兼ねて竹田青嗣著「はじめてのフッサールの『現象学の理念』」の英語版 Perfect-Paraphrase Husserl : Idea of Phenomenologyを購入したが、必ずしも…

12

中々パソコンを処分できません

昨日は、着脱型パソコンの不具合でしたが、今日は3台のパソコンに内の二台目について書きます。 このパソコンは中古ではなく、新規で買いましたが、7年前ぐらいに安けれ…

5

パソコンのトラブル続きで煩わしい日でした

キーボード着脱型ノートパソコンを一昨年購入しました。kindle電子本を読むときには、キーボードを外してタブレットとして利用していました。 昨日は、文字入力のために、…

9

現象学と脳科学には親和性があるのか?

《「私」が「私」の「外」にある事物を認識する》という考え方は間違っていて、認識の内容は、あくまでも、脳の中のニューロンの状態から、自己組織的に生まれる、と脳科学…

11

愚痴です。

阪神今日は、メンバーをゴロリと変えたのが機能したのか、6回時点でもう9点も取っている。 こうなると、先日の7点差逆転負けを思い出してしまう。 先発の西勇投手は、…

8

「心と脳」について哲学者と脳科学者の見解は?

「心と脳」について、まず哲学者永井均氏の見解は、次の通りです。 著書の冒頭から、この調子で、この後も文庫版で4頁ほど批判が続いています。哲学者の立場であれば、当…

実熊 秀史
10日前
11

戯言です。

意識がある、なしが端的に分かるのは、寝落ちした時と覚醒した時ですね。 夢をみているときは、一見意識があるようだが、起きると内容を覚えていないし、覚えていても辻褄…

実熊 秀史
11日前
6
パソコン歴について

パソコン歴について

#いま始めたいこと

私は、新しもの好きだったので、PC-6000というパソコンが1980年代の始めに売り出されたときに、すぐに手が出ました。

ただし、このパソコンは、BASICというプログラムを入力しなければ、ただの箱にしかすぎないので、しばらくは、出来合いのプログラムをそのままなぞっていると、テトリスやシューターなどのゲームが作れたので、夢中になっていました。

ところが、自分でプログラムを

もっとみる

Netflixで「ブラックリスト」のシーズン10の配信が始まった。全22エピソードの内、2エピソードだけ観ましたが、相変わらず躍動感があって楽しいです。ヒロインのキーンが不在なのは寂しいですが、ヒーローのレッドが存在感を示しています。ファイナルなので、味わって視聴するつもりです。

最近、メッセージメールに不審者からの配達案内が頻繁に来ます。何度も着信拒否しますが、次々と番号変えるのか、別の不審者からか分かりませんが、マトモな仕事しなさいよと哀れ気持ちになるだけです。

いゃ〜やられチャイました。2点取れるどころか、ノーヒットノーランのゼロと記録的な負け方です。でも、戸郷なら、しゃ〜ない。ここは先発及川とリリーフ陣の投手たちが頑張ったと褒めましょう。

阪神は2点の得点だけで、勝っているけど、面白くないということを書いている記事を見たが、正に同様のことを感じていた。
昨日の試合などは、無死や一死満塁のチャンスをつぶすことが、2回もあり、これで結果は勝利といっても、後でプロ野球ニュースを観て、喜びにひたろうという気にすらなれない。

「まじめ」について

「まじめ」について

「まじめ」についての「本質観取」が苫野一徳氏のVoicyから配信されていた。

苫野氏によれば、教育関係者から聞こえてくる声として、最近の生徒は「まじめ」な子が多いというのです。

尾崎豊の「卒業」という歌詞にもあるように、教室のガラスを割りまくるという生徒が多かった時代とは違っているわけです。

学校で使う「まじめ」の事例として以下のようなものを挙げていた。

従順でおとなしい。

門限を守る

もっとみる
親子で哲学対話

親子で哲学対話

『親子で哲学対話』の著者苫野一徳氏の娘さんが小学4年生のとき、突然、哲学対話しようと声かけらたことから親子の哲学対話が始まったそうです。

うん?小学4年生で哲学対話をできるのかと疑問視するのが普通でしょうね。

できたしても、苫野氏自身が哲学者であり、しかも本質観取を専門分野としているからこそできるのだろうと思ってしまいます。

教育関係者向けの専門雑誌に対話の模様を連載すると、反響を呼んで、学

もっとみる
ベルクソンの哲学について

ベルクソンの哲学について

戸島喜代志共著『現代フランス哲学に学ぶ』に基づいて、ベルクソンについて勉強します。

行動の効率

無機質から直接に有機養分を合成できる植物と違って、ヒトを含めた動物は有機栄養分を植物や他の動物に依存し、そのために動くことを本質としている。

ヒトの認知・認識能力も原理的にこの動くことつまり行動のためという実践的関心を基盤として成り立っており、その意味でヒトの行動も本性上おのずと効率的な行動へと向

もっとみる
カール・マルクス 著『資本論 』第二巻 第二篇 第十三章~第十七章 読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』第二巻 第二篇 第十三章~第十七章 読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』読書メモ(1)~(172)をすでに投稿済ですが、第二巻 第二篇 第十三章~第十七章に目次をつけたものを再掲載します。

第二巻 資本の流通過程第二篇 資本の回転第十三章 生産期間労働 期間 は つねに 生産 期間 で ある、すなわち、資本が生産部面に拘束されている期間である。とはいえ、その逆に、資本が生産過程にあるすべての期間が、必ず労働期間であるとは限らない。(中

もっとみる
フッサールの「現象学の理念」について

フッサールの「現象学の理念」について

現象学と英語の勉強を兼ねて竹田青嗣著「はじめてのフッサールの『現象学の理念』」の英語版 Perfect-Paraphrase Husserl : Idea of Phenomenologyを購入したが、必ずしも、そのまま英訳していない箇所がありましたので、自分なりに訳してみました。

NHKの語学番組「ニュースで学ぶ現代英語」の真似して、分割して訳してみます。

Husserl's content

もっとみる
中々パソコンを処分できません

中々パソコンを処分できません

昨日は、着脱型パソコンの不具合でしたが、今日は3台のパソコンに内の二台目について書きます。

このパソコンは中古ではなく、新規で買いましたが、7年前ぐらいに安ければよいということで、選らんだ機種はマウスコンピューターのハードディスク容量32㎇のものでした。

この容量では、すぐにオーバーとなってしまうので、250GBのSSDを買って換装しました。さらに、Windows11が発売されたときには、11

もっとみる
パソコンのトラブル続きで煩わしい日でした

パソコンのトラブル続きで煩わしい日でした

キーボード着脱型ノートパソコンを一昨年購入しました。kindle電子本を読むときには、キーボードを外してタブレットとして利用していました。

昨日は、文字入力のために、キーボードを取り付けたが、反応しなくなったので、さぁ~大変。

対策法を、ネットで調べて、作業したが、どの方法もうんともすんとも動かない。

いよいよ、最後の手段として、初期化することにした。久しぶりのことでしたので、少し緊張しなが

もっとみる
現象学と脳科学には親和性があるのか?

現象学と脳科学には親和性があるのか?

《「私」が「私」の「外」にある事物を認識する》という考え方は間違っていて、認識の内容は、あくまでも、脳の中のニューロンの状態から、自己組織的に生まれる、と脳科学者の茂木健一郎氏は主張する。

「私が、外のものを認識するのではなく、認識は、私の一部なのだ」と言うのですが、この命題を読んで、そのまま頭にすっきりとはいった人は、よほど頭のよい人か、あるいは、あまり物事を深く考えない人である、と述べている

もっとみる
愚痴です。

愚痴です。

阪神今日は、メンバーをゴロリと変えたのが機能したのか、6回時点でもう9点も取っている。

こうなると、先日の7点差逆転負けを思い出してしまう。
先発の西勇投手は、大量点差を守れずに、投球が乱れて逆転されたということが過去に何度かあっただけに、また心配です。

今日の愚痴は、そのことではなくて、先発メンバーには大山、佐藤輝、森下というホームランを打てるバッターを欠いた打線というものに、物足りなさを感

もっとみる
「心と脳」について哲学者と脳科学者の見解は?

「心と脳」について哲学者と脳科学者の見解は?

「心と脳」について、まず哲学者永井均氏の見解は、次の通りです。

著書の冒頭から、この調子で、この後も文庫版で4頁ほど批判が続いています。哲学者の立場であれば、当然の意見だと思い、同意できます。

一方、脳科学者茂木健一郎氏の見解は、以下の通りです。

2024年5月10日に投稿したクオリアと人工意識で、茂木氏は独我論者として、ゴルギアス、デカルト、バークレーという偉人たちに並んで、永井氏の名前が

もっとみる
戯言です。

戯言です。

意識がある、なしが端的に分かるのは、寝落ちした時と覚醒した時ですね。

夢をみているときは、一見意識があるようだが、起きると内容を覚えていないし、覚えていても辻褄が合わないので無意識ということになりますね。

私は、寝付きが悪いので、寝るために、録音していたラジオ番組を一晩中聞き流しをすることがあります。

そうすると、夢の中で誰かと会話している途中に、整然と筋の通ったことを話す人が割り込んでくる

もっとみる