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旧約聖書外典「エノク書」ノアの大洪水の真相。神の御怒りは、堕天使とネフィリム巨人と堕落した人間によってもたらされた。

イスラエル考古学庁(IAA)とGoogleは10月19日、現存する世界最古の聖書関連文書「死海文書」を、高解像度マルチスペクトル画像装置によってデジタルスキャンし、オンラインで来年公開すると発表した(写真はIAAの研究室で撮影)。

1940年代から1950年代にかけて、死海のほとりにある洞窟から、ヘブライ語やアラム語、ギリシャ語で書かれた巻物が大量に発見された。紀元前150年から西暦70年ごろに作成され、旧約聖書ほぼ全巻の写本のほか、「エノク書」など伝統的な正典には属さない断片も多数見つかった。
Photograph by Sebastian Scheiner, AP

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/bigphotos/images/dead-sea-scrolls-digitized-pointing_27735_big.jpg

エノクは箱船と洪水で有名なノアの曽祖父。

聖書年代の解釈によると、ノアの大洪水は紀元前2344年に発生した。そこからさらに500年ほど前の歴史上の人物で、紀元前2800年ほどに存命していたことになる。

旧約聖書外典 エチオピア語エノク書6:1-5
そのころ人の子らが数を増していくと、彼らに見目麗しい美人の娘たちが生まれた。これを見たみ使いたち、(すなわち)天の子たちは彼女らに魅せられ、「さて、さて、あの人の子ら中からおのおの嫁を選び、子をもうけようではないか」といいかわした。彼らの中の筆頭たるシェミハザが言いだした。「実はあなたがたはこういうことが実行されるのひょっとすると好まず、私だけがこのけしからん悪事のしりぬぐいをするはめになるのではないかと心配なのだ。」彼らは異口同音に答えた。「この計画をふいにしないこと、これを確実に実行することをいっしょにはっきりと誓い、(誓いを破った者は)仲間外れにするとしよう」。そこで一同は誓いをたて、そこで仲間はずれを罰とする誓いを結んだ。そこに居合わせたのは合計二○○人であった。

エノク書と堕落時代のお話。

旧約聖書偽典 エチオピア語エノク書7
彼らは妻をめとり、各人ひとりずつ女を選びこれと関係をもち、交わり始めた。また女たちに医療、呪いを教え、(薬)草の根や潅木の断ち方を教え込んだ。彼女らははらんで、背丈がいずれも300キュビトというとてつもない巨人を生んだ。彼らはすべての人間の労苦の実を食いつくしてしまい、人間はもはや彼らを養うことができなくなってしまった。そこで巨人たちは人間を食わんものと彼ら(人間)に目をむけた。彼らは鳥や獣、(地を)這う生き物や魚に対して罪を犯し、互いの肉をくらいあい、血をすすりはじめた。その時、地はこの狼藉者たちに対して非をならした。
巨人のサイズ 1キュビトを45㎝とすると
天使と人間の子供は、300キュビト(約1350メートル)

エノクの昇天のお話

聖書では、エノクは神と共に歩み昇天したとされている。そんなすごい人物であるのに正典とされてる66巻の聖書には、エノクに関する記述が僅かなのは、なぜなのでしょうか?エノク書は、外典、偽典とされてしまったのは、なぜなのか?エノク書に書かれてることは、人間が想像で書けるようなものではないと思います。まるで、現代に生きる我々の社会ようです。

第8章 アザゼルは、人間に剣、ナイフ、盾、胸当て、鏡を作るように教えました。天使たちは娘らにブレスレットや装飾品の作り方、化粧の塗り方、眉毛の描き方、宝石の使い方、そして、あらゆる種類の染料を教えたので、世界は懐疑と疑念で分断し崩壊しました。 淫行は倍増し、生き物はすべての掟を破り、堕落していったのです。 アマザラクは、あらゆる呪文、すべての魔法、薬草の秘密を教えました。 アルメエルは呪文を解く術を教えました。 バルカヤルは星空観察の技術を教えました。 アキベエルは占いを教えました。 タミエルは天文学を教えました。 そして、アサラデエルは月の動きを教えました。 そして、滅びようとしている人間たちは声を上げ、ついに、その声は天に上げられたのです。 歴史は繰り返される。この動画によって聖書を学び、主に救われる切っかけになることを祈ります。そして「人の子」、すなわちイエスさまが再臨されるときも、同じようであると聖書に書かれています。

聖書は新約、旧約66巻で全き真理です。しかし解説本ではありません。
聖書は、新旧すべてイエス・キリストがメシアである証しの本です。

外典聖書 エノク書

https://www.youtube.com/watch?v=Onfav1qy0PI&list=PLkV8xcL3ZOKETudarBrq8-QhNgwV-gGMQ&index=1

「この地球の石は生きていた」

https://www.youtube.com/watch?v=sI0kJ6rEdtc&list=PL3JUMpWPoZ6NGxpT8r7z46uxURMtQME_D&index=1

青森・八甲田の麓に位置する入内集落の石神神社。そこにはネフィリムの顔とも考えられる奇石が保存されていた。

スミソニアン学術協会が社会に進化論を浸透させるために欠かせなかった、巨人の遺骨の隠蔽工作。今ここに、我々の想像を絶する人類の歴史が明かされようとしている。

『この地球に巨人は存在している』 (ネフィリム・前編)


不法の者は、サタンの働きによって現れ、あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議な業とを行い、そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。それで、神は彼らに惑わす力を送られ、その人たちは偽りを信じるようになります。こうして、真理を信じないで不義を喜んでいた者は皆、裁かれるのです。 (テサロニケの信徒への手紙 二 2:9-12)

『この地球に巨人は存在している』 (ネフィリム・後編)

https://graceandmercy.or.jp/app/


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