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お洋服のことはお金のことでもある。


よくある話は、

「戦略的な服を着て、自分を良く見せて、

それによって業績が上がって、

お金に繋がる」

ということがある。



今日の話は、それではない、お金のハナシ。




お洋服を買うとき、たいていの人が必ずやってることがある。



それは、

「本当に欲しい物を買わずに、

安いものを買う」

ということ。




このお金に関係することは、

見た目のことが関わる容姿やコンプレックスのことも関わるし、

自分の存在価値も関わる。




簡単に言えば、

「自分にはお金を掛けるほどの価値がない」

としている人が多いということ。




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「自分を大事にするオシャレの教室」では今、

受講生さんたちが、このお金のことも含めて、乗り越えようとしています。




本当に好きなお洋服を買う。

あのコーデをやってみたい!をやる。

あのファッションをやってみたい!をやる。

それができる服を揃える。

それができる服やアイテムを、お金に関係なく思うとおりに買う。



これをやっていっています。

そして、少しずつクリアしていっています。

お金の現実が変わっていっています。




高けりゃいいとか、そういうことじゃない。




やりたいことをやりたいようにやる。

これだ。




ファッションは、自分の物語を語るためにある。




私たちは、その経験をしたくて生まれてきた。

そのために生きている。




生まれた理由と生きている理由は、そこにある。




失敗したとしても、

「自分がやりたい!」と感じたことを、思うとおりにやって、

その結果を見てみたい。

私たちは、その経験をしたいんだ。





その結果、失敗したとしても、

心は充実しているはず。




私の経験上、そういうのは失敗しない。

失敗するときは、

失敗となるときは、

いつでも、先に自分が諦めて手を緩めた時だ。




「失敗とする」のも、自分だ。

その結果を「失敗」としないのも、自分だ。





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怖がって、何もしないために生きてるんじゃないし、生まれてきたわけじゃない。

経験するために生まれた。




だから、やりたいように全力でやるのが、一番の歓びなんだ。




お洋服を買うとき、お金を気にせずに買う。



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