クイック&ダーティーで貧乏マインドから抜け出そう#41
クイック&ダーティーは私も最近まで知らない言葉でしたが、、。
きっかけは子連れMBA仲間のSaYaKaさんのnoteから。この言葉めっちゃいいやん、とコメントしたらSaYaKaさんより
「クイックダーティー」は子連れMBAのバリューだったのでは?、と。。
ほんまやー(^◇^;)と思って今回取り上げてみました。
SaYaKaさんのnote記事と子連れMBAの5つのバリュー
本当だ、5つのバリュー(大切にする価値観)の3番目にしっかりQuick Dirtyって書いてありますね(⌒-⌒; )
「Quick & Dirty」とはなんぞや
Quick & Dirtyについてわかりやすく説明している記事が見つかりました。
ダーティーと言うと汚れているとか、雑だとかネガティブに捉えられがちなんですが、まずは動くためにすごく大切なマインドなんですね。(*´꒳`*)
確かにこれってワーキングペアレンツにとってマッチしやすい言葉かも(๑・̑◡・̑๑)
家事育児に仕事に、、多くのタスクが次から次へと降ってくるワーキングペアレンツはクイックにやらざるを得ないし、、
完璧じゃなくていい。
、、むしろダーティー!!!!ψ(`∇´)ψ
、、と開き直ってると思われそうですが、ダーティーという言葉に勇気をもらう私です笑
アリババ創業者のジャック・マー氏の名言「貧乏マインド」
それではタイトルの「貧乏マインド」について。アリババ創業者のジャック・マーの言葉をご紹介します。
ちょっと長いので途中は飛ばし読みでも良いのですが、貧乏マインドは一言で言うと「行動しないこと」です。
失敗とかダーティー(=完璧じゃないこと)を恐れず、まず行動に移す。
TY=とりあえずやってみるが貧乏マインドから抜け出し、成功マインドに導く一歩なのかもしれませんね。(*´꒳`*)
柳井正さんの1勝9敗
Quick & Dirtyの事例としてUNIQLOの柳井社長の1勝9敗という言葉があります。
こちらは本のタイトルにもなっています。
あの偉大な経営者の柳井さんですら10回チャレンジして9回は敗北。
ただ疑問なのは、普通の会社だったら、10回中、9回も失敗したら倒産しますよね?
だけど好業績を保っているのは、失敗を許す資本力と言うのももちろんあるけど、失敗した時の見切りが非常に早い。
そして、その失敗を次に生かすことが上手い。
これは尾石晴さんの言葉、人生は成功か失敗かでなく、成功か「学び」かであるという言葉にも通じます。
「成功者」の失敗のイメージ
ここでX(旧Twitter)で見かけた「成功者」の失敗のイメージが凄く的を射たものだったのでご紹介。
まとめ
日本では失敗とか雑な仕事とかがまだまだ受け入れがたい風潮があります。
しかしクイック&ダーティーをしないから貧乏マインドになってしまう。なんとかなく、ここ数十年の日本の低成長の要因はここにあるような気がします。
大きな話になりましたが、クイック&ダーティーは子育て世代は得意なハズ。(๑・̑◡・̑๑)
ハチャメチャを楽しんでいきたいなと思います。
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