自分の好きなところを増やす運動
こんにちは、高塚アカネです。
すごく憧れているnoterさんに、kinaさんがいます。
「今日も私はエレガント。」というしめくくりの文章がkinaさんで、心に風が吹く…というのか、すがすがしい読後がある、本当に素敵な発信者様です。
kinaさんに影響を受けたことは数知れず…で、私が取り入れている「太白ごま油」も、最初の出会いはkinaさん。その後、他のnoterさんの間でも話題になることに触れて、「私もやらねば!!」と思ったことを覚えています。
kinaさんの発信で、さらに素敵だなと思ったのは、「自分のからだのパーツのいいところを探す」という記事がありました。
いいところを伸ばす。いいところを褒める。
それって、すごく素敵なことだ!…と思った私は、(本当に調子が良くて(;'∀'))さっそくやってみています。
私の中の推しパーツ
私自身が、褒められるパーツというと
・背中
・おしり
…という、後ろ姿にかかるパーツです。
どうしてこのパーツかといいますと実は物語がありまして…。
…
主人公は高塚アカネ、当時33歳。
病気が発覚し、闘病をするも、病に負けて、
「おまえ、もういい」
当時の上司にはっきりとこのように、「頑張るな」と言われました。
休職の日取りがきまり、刻々とすぎた期間は、およそ1か月。
あと1か月で、ほぼ無職状態になることを理解していた当時の高塚アカネは、薬で太り、110キロの重いからだを引きずっておりました。
「健康」にならなきゃな。まずはそれからだよな。
休職を迎えた翌日、眠いからだでジムへ入会。
ゾンビのように眠くとも通うジムとのお付き合いは、それから6年にもなりましたとさ…。
…
なんだこのくだり(;'∀')。<書いててちょっと笑ってしまった!
実録を物語風にしてみたんですが、「110キロのからだ」と書きました通りに、病と、薬の影響もあって太りに太ったからだでは、ジムに入会したのはいいのですが、やれることがまったく…「ほぼ皆無」に近い状態でした。
出来ることというと、
①エアロバイク
②ウォーキングマシン
これだけは何も下準備も要らずにできたので、せっせと日々、携帯電話を片手にやっておりました。(携帯電話ではkindleや携帯小説をみてました(;'∀'))
その間に、できることを増やさなきゃ、と思いまして、できないなりにではあるのですが、器械を学び、せっせと器械運動を取り入れていったのですが、おそらく私のからだの作りとして、
上半身⇒びっくりするぐらい弱い
下半身⇒多少重くても動く
そういう体の状態を知っていきました。
ジムに通われる方にびっくりされてしまいそうなのですが、私の上半身は、たとえば「チェストプレス」という胸~腕の筋肉で行くと、重量20キロ以上になるとほぼ持ち上がっておりません(;'∀')(※男性だと50キロとかでも上がるようになる器具です)
よわ!!…と思っても、持ちあがらないので(;'∀')、かろうじてできる足の運動と、腹筋や背筋を鍛えて、6年になります。
2年目くらいで気づいた
過去のnoteにも記載があるのですが、2年も過ぎるころ、初めて私は自重でスクワットができるようになっていることに気づきました。
この間、弱くともせっせと足を鍛え、腹筋と背筋を鍛えてきたためだと思われるのですが、自重でスクワットができるようになってきたころに調子に乗りまして、「スミスマシン」という、重量挙げの訓練に使うような器具にも手を出し始めておりました。
上記のような状態になるマシンなので、最近になって気づきましたが、もうすぐ40歳になるわり、
背中~おしりのラインが、外国人風に!なりつつ!ある!!(感激)
もともと、100キロを超える体重になること自体、からだのつくりがしっかりしている証拠だ…とも言われます。
背が高く、基本体重も、算出すると60キロくらいが普通体重です。(そこから増えて増えて…で100キロを超えておりました。)背が高いだけ、背中~おしりは、鍛えて損のなかった部位だな、と振り返っています。
しゃきっとすると
昔、思い出しますとけっこうひねくれていて、背が高いのも嫌だったので、(今も少しそうですが)猫背で、声が小さかった記憶です。
最近改めて、背中が好きだな。おしりも上がってきてイイ感じだ。…と、そんな風に改まって認めてみますと、
・背中を鍛える器具を使うことも、何となく気持ちが入る
・せっせと鍛える
・猫背が治りつつある
・声が大きくなってきた
もともと水泳をやっていて、学生時代なんかは運動部らしい元気の良さがありましたが、いつからしゅん…としたんだったかな…。
声が大きくなってきたことは最近すごく自覚があって、しゅんとして、うじうじしているよりは自分らしいのかな、と思って、「いい傾向」として受け止めております。
良いことがしっかりわかるのが運動でもあるので、今後も、自重トレーニングはじめ、継続していくつもりです。
今日も、元気よくアース・ウィンド・アンド・ファイアーでスクワットです(笑)。
◆ ◆
◆ ◆
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!