ふきんを捨てて、自分の性格を考える
こんにちは、高塚アカネです。
筆者、23年末に、お正月がくるぞ~~(わくわく)…というタイミングで、「和風雑貨」にどはまりしました。
雑貨屋さんのご紹介
私がふらっと立ち寄りましたのは、このAKOMEYAさんという食雑貨のお店。
このお店でおしゃれな手ぬぐいなどが販売されていて、「素敵でした~(*'▽')」…と、そのことを本noteでお話しましたらば、「こちらも良いよ!」…と紹介をいただきましたのが、
中川政七商店さま!(すっごくスキ!!!)
奈良、という土地柄も素敵!!
こういった和風雑貨、民芸、のような商品て本当に奥深い魅力があるな~~と思ってみておりました時に、ついつい買ってしまったのがこちらです。
ふきん
素敵な絵柄で、小さく手にとりやすい。
その時は新年を迎えるタイミングだったので、「辰年」にちなんだ絵柄がある、など、限定感も満載でした。
初見では、「なんだこれ、かわいい…!!」だったのですが、その価格。
800円。
ふきん。
1枚。
800円~~~!??(高いのか安いのか…(;'∀'))
かわいい絵柄であり、乾きやすいガーゼ風の風合いでできた、素敵ふきん。カワイイ!という初速から、価格に若干驚き、冷静に…。
いや、まてよ?
こういう、「暮らし」の丁寧さにこだわって、自分も大事に暮らせたら24年、いいんじゃないか…!?
※こういうとき、「雰囲気」に弱い、ちょろい筆者です(;'∀')。
収入が下がってやや苦心していた中ですが、カワイイ感じの絵柄の布巾を数枚買ったのでした。
4か月たちまして
数枚購入したので、利用が若干偏って使っていたところがあります。
普段はお皿ふきなどに使ったふきんは乾かしてもたせて、3日に1回洗濯をするのですが、その際、乾燥機で一気に乾かしてしまうので、ハンガーにかけなおすふきんは「洗ってまた再登場!」みたいなことがありました。※おんなじふきんを使っている計算です(;'∀')。
その中でも1番活用していたふきんですが、最近ちょっと、ぼろけてきたことを認めておりました。絵柄が薄くなり、毛羽立っている…(;'∀')。
いや、これは、寿命か?
ふきんという、入れ替え頻度がなかなかわからないアイテムです。うっすら予感していた寿命の気配に、だましだまし使っておりましたが…。
思わず調べてしまった
筆者、「下着」についても入れ替えタイミングがわからなくて、ググったことがあります。
下着の場合、大事に手洗いなどすれば、1年はゆうにつかえるらしい…と調べたも、私の場合「洗濯+乾燥」という、生地にはよくない洗濯方法を駆使しているので、自分のルールとして4か月~半年。…というマイルールで運用しています。
そして今回のこの、ふきん。
ふきんはどうなんだ?…と調べましたらば…。
私はびっくりです。1か月で!!1か月で捨てる!!!
「結果は割れた」という報告がされておりましたが、800円のふきんを1か月で捨てるのは…捨てるのは…( ;∀;)<貧乏性です。
私は下着のブランドで「グンゼ」を愛用していて、舶来品などで1万円はする下着が、5000円以下、というステキな価格で使えています(;'∀')。
ふきんも、もしかしたら2通りいる…?と思うのですが、
・「800円」などしても「カワイイ」「雰囲気がある」を選ぶ
・はぎれさらし10枚300円、などで購入し、ガンガン捨てる
…これ…!!
この図式、ちょっとわかる気がするのです。
「汚れる」の感覚と「カワイイ」のせめぎあい
ふきんって、本当「食」に関連しますので、清潔感がやっぱり重要です。
お皿をふくふきんと、台ふきんじゃちょっと役割は違いますけれども、今回私は「カワイイ」「和風で雰囲気がいい」という理由で、800円の花ふきんを購入したんですが…
真っ白いさらしを鍋で煮込んだりしながら使って、早々に捨てる生活もいいな(;'∀')<ちょろい!
きよらかに、潔い、武家の食卓のようなイメージをしてしまって、それもいいな~~~と夢ばかり見ております(;'∀')。
※昔‐JIN-というドラマにはまったんですが、ヒロインの「さき」さんのようなイメージが白いさらしにはします。
ふきん。たかが、ふきん。されど、ふきん。
きれいに暮らす!…を実現するために、自分自身のライフスタイルの確立を夢見てしまう、お昼どきでした!
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