「旅行」が大得意なミニマリスト
こんにちは、高塚アカネです。
ありがたいことに、仕事でからだを壊したわり、限界OLですがサラリーマンをさせてもらっています。
ある日です。
「高塚、すまん。○○へ行ってくれ」…という、上司のメールが1通…。
こういうものはなんというのでしょうか、職業に応じてですが、「(売り場)(事務所)など~○○応援」とか、言われるものかと思います。
高塚にこの指令がきたのは、病気をして以来でした。
なんとなくこの指示が好きだった高塚です。
行きます!!
…ということで…。
2泊3日をしてまいりました
アドレスホッパーで、毎日暮らしたことがある「ホテル」に、舞い戻ってみました。
もともとアドレスホッパーでしたので、このいろんな場所に泊まりで行く、という指令は、正直に、大得意です(;'∀')。
大得意だったので、指示を受けてから、ホテルをとる ⇒ 新幹線をとる、までが2時間かかっておりませんでした。
そして3日後に旅立ったのですが、旅行の準備の手際は、なまっておりませんでした(;'∀')。
2泊3日とはいえ
ホテルをとるとき、チェックをすると便利だと思うのは、「ホテル」のHPから、「施設案内」「設備案内」…と言われるページです。
そのホテルには何があるのか。例えば、おタバコが習慣な人は、喫煙席や喫煙ルームがあるのか、は死活問題ではないでしょうか。
私の場合、チェックするのは「コインランドリー」です。
コインランドリーがあれば、服の量が格段、減ると思います。計算上、ですが、コインランドリーがあれば、1泊2日の量で、旅立てる、と思います。
私が旅行準備に持って行ったのは、このようなラインナップです。
①1日分の服(着ていく服は除く)
②2日分の下着※下着だけは日数分いる。
③基礎化粧品(小さいトライアルがあればそれでよし)
④バブ(ホテルの湯舟が癒しになります)
⑤薬
…これだけ。※これのほかにお仕事グッズがあり、それは毎日会社に持っていくようなアイテムです。充電器などは「仕事グッズ」です。
正直に、アドレスホッパーを2年経験した高塚、2泊3日なら、これで十分だ、と思えています。
シャンプー類は?
2泊3日で行きますと、たぶん湯シャンでも、多くの方はなんとかなります。
筆者はただちょっと心配だったので、ホテルの設備をチェックしまして、「ミラブル」がついてます。…というホテルをとりました。(けっこうあるんです!!!)
リファファインバブルが付いている、というホテルにはお会いしたことはないのですが、ミラブルはある!…と実体験済みだったので、そのようなホテルをとり、「タモリ式」で何とかしてしまおう。…というミニマリストです。
※タモリ式は、温かいお湯につかって10分くらいしたら、きれいになっている。…とする、芸能人のタモリさんが提唱している湯あみ方法です。
服は?
コインランドリーを駆使しまして、
1日目…着ていった服をきれいにたたんで、保管
2日目…持って行った服を着る。
<2日目~3日目の間…ホテルの室内着を着て、コインランドリーで全洗濯>
3日目…洗った服を持ち帰り、1日目の服を着て帰る。
こういう感じですが、下着だけは、コツがあります。
洗濯時にノーブラで歩く女子になるわけになるわけいかん…(;'∀')。※コインランドリーは、共有設備です。
配慮だけはしながらも、最小限の服で大移動~です。
メイクは?
UVカットだけ持っていきました。メイクはUVカットさえしていれば…ということで、ノーメークキャラでいってます(;'∀')。
バッグ他
リュックサックでも行ける分量にまとまっているのですが、高塚は元・アドレスホッパーで、愛用のボストンバッグを今も暮らしの中のコインランドリーで使っておりまして、それを使って持っていきました。
もちろん、そのほかにもあれば便利なものは多数あります。一例ですが、
①お茶のティーパックと水筒
これはあれば、出かけ先でもペットボトルを買わずにすむメリットがあるかと思います。
ただ外回りとかで、水分が水筒じゃ足りない時期は、コンビニで2Lの水を買う、というのが、安上がりかと思います。
②雨具
暴風雨が予想されるときは、ウィンドブレーカー的なものがあると便利かと思います。ただ天気を見て、万が一~…で良ければ、折り畳み傘でOKです。
減らしきって思う
服が溢れてトランクを道端で開けている外国の方などもお見掛けしますが、荷物が多いって、「思い出を作る」上で邪魔なだけな気がするのです…(;'∀')。
もちろん現地の服が欲しいと頼まれた、のかもしれませんし一概には言えませんが、服は洗って使えばよし。
身軽に、ひょいひょいどこへでも行ける性分を、貫いていきたいです。
◆ ◆
◆ ◆
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!