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こんにちは、高塚アカネです。

12月になりまして、23年ってどんな年だったかな~…なんて、思案をしました。

結果としては、大変だったけど、結果がこれならよかった。

正直、ものすごく大変で、ビリーズブートキャンプ…というか、自衛隊式トレーニングに入隊したくらい、「強くなるけどめちゃ大変!」を地で行くような仕事に追われ、からだを壊したのが9月です(;'∀')。

ただ、結果として「からだを悪くしたんだからもうだめだ!撤退!」…と、脳内の司令官が「敵前逃亡」を許可した結果、仕事はミニマムに、収入もミニマムになったんですが、「健康」が取り戻されて、人生の一大事件は収束しそうだ、とご報告をさせてください。

この一連の事件を経て、それでも時間は経っておりますので、なにか成長したことはあっただろうか。

身についたことは、

・(限界を知って)からだを大事にする方法を知った
・毎日ホテルを飛び回り、どこでも暮らせる生活能力が身についた
・毎日どこに住むかを逆算する、ブッキング能力が強化された
・業務遂行能力は(おそらく)過去と比べ物にならないくらい爆上がりした

そういう、リザルトかな…と感じます。そこに本当は、「仕事」をしているわけですので、なんらか、自分に残った物があればいいな…と思うところもあり、お財布をぱかり。

お財布はすっごく寂しい結末だわ(;'∀')

お金の部分で行くと、アドレスホッパーライフを経て、コロナ禍の収束と共に、復興した旅行業界の「ハイパーインフレ」の波を実体験しました。

住まいがなくなりそうな中、高額なお金をつぎ込んで睡眠時間を確保した結果、23年の私の「消費税」は納税額、すごいんじゃないかなと思えるほど散財しました。

家計簿で行きますと、過去のnoteに公開しているんですが、ホテル代が10万円、食費が8万円、を叩いた月があります。

この段階で18万、そのほかにも私の場合医療費なども出ていきますので、

24万円は、毎月普通に消費していた実績になります。

これを、今は4畳の部屋に借りぐらしをして、玄米中心の一汁一菜生活を経て、ようやくですが、

・住まい・固定費 7万
・食費 4万

「大きい固定費」と思っている費用を圧縮に圧縮、18万円かかっていた部分を、11万に削ることに成功いたしました。

そして残った数万円は、そこまで圧縮させなくとも、余裕があったため、生活のクオリティはそんなに下がっていないながら、膨大な浪費が落ち着いてきたのかな、という形になってきました。

お金がすっきり

これがあれば、私は大体健康で、すこやかに暮らせるな。そういう着地をした「最低限度のお金」は、ざっくりですがこんな感じです。

(大きい固定費)11万
医療費 1万円
本(もしくは趣味全般・交際費) 1万円
日用品 1万円
通信費関係+交通費+予備費 1万円

最低で、15万。これに、美容などを2か月1回美容室、などを計上すると、特別予算として隔月で、17~8万くらいです。

こうして最低額がわかると、ほっとする安心感があるとともに、計算して改めて。

「医療費、高いよ高塚!!(;'∀')」

いや、ツッコミをいれてしまったんですが、これは人生をかけて、償わねばならない人生の汚点な気がします。(あんだけ自暴自棄に遊んでたら、からだ壊すよ本当に!)

みなさん、くれぐれもお伝えします。

健康は生涯で5000万円の価値があるそうですよ(;'∀')

声大きくなっちゃいました(笑)

本で見聞きしたんですが、健康であれば、それだけで5000万円の価値です。

お金を稼ごう、と思った方がおられたら、伝えていきたい。

体を壊した筆者は、医療費に年12万飛んでっております。と(;'∀')。

お金ためたい~お金欲しい~…。

そんなことをつぶやきながら、Twitter(現在X)を見て、アイスをむさぼっている若い女子。

高塚は言いたい。お金が欲しいなら、その心とアイスをなおすのだ(;'∀')

心が健やかなら、食事に気をつかえたなら。

「健康貯金」と言い換えていいと思うんですが、健康って本当、それだけで金です。

お金をすっきりしたと同時に、健康のありがたみをも感じた筆者。これがわかっただけでも、23年はすごくいい年だった!…と思ったりしております。

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健康はすべての土台!

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