人から軽視される人、大事にされる人
こんにちは、高塚アカネです。
最近、ちょっと愕然とする動画を拝見しました。
大切に扱われる人と、雑に扱われる人って何が違うの? …という話が展開されている動画です。
この動画に、私はちょっと「なんで今この動画を見たのか」ということに「神がかり」を感じてなりません。
詳しくは動画を見てね
もちろん動画を見てほしいので、そっくり引用はしないのですが、私が愕然としたポイントをずばっと失礼します。
①自分を大切にしてない
②自分の持ち物も大切にしてない
※ほかの条件もあるので、気になった方は動画をチェックですよ!(;'∀')
私が39歳にして、いま第2の思春期…というのか、中2病みたいに考えていたことが、「自分をどうやったら好きになれるのか」、ということです。
ミニマリストになる直前に異動したあと病気した
本noteにも記述が残っているんですが、私の実体験をご報告したいです。
私は病気により「買い物依存」のような状態があり、物があふれたことをきっかけに一念発起して「ミニマリストになるぞ!」と決めました。
これが本当に難しくて、20年に始めたのに、結局終わったのは23年です。
どんどん捨てて、おや?私いま、だいぶミニマリストになってきたんじゃないかな。…と思えてきた22年。私は本職で職場異動を引き当てます。
やりたい仕事ではあったのですが、このころ、私生活では物をとにかく捨てて、捨てて、やりたいことがよくわからない時期でした。
その結果、仕事が繁忙を極め、家を1回すててアドレスホッパーになることになりました。
今、ふと、昔の記憶を思い出すんですが、「家が嫌いだった」とはっきり書いてありました。(noteに記述が残っています)
遠くて、残業をしすぎると帰れなくなることもある家でした。そして心配もされず、「残業か、そっか~」…とだけ言う家族。
物を捨てすぎて物を「ここにも要らないものがあったのか!」…という、悪しきものを見ている感覚でした。その延長で、「家も要らんし、家族も助けてくれないし」…という感覚で、アドレスホッパーが性に合ってる。…と思い込んでおりましたけども…(;'∀')。
病気をするほどの追い込み
本当に仕事しか見えない時、自分のことを追い込みすぎた気がします。
なんでこんなできない自分!…とか。
ミスした分リカバリするのは自分!…とか。
全部、私がやらなくちゃいけないのだろうな(でも病気を持っているし、短い時間しか走れないだろうけど…。)。
そんな「しんどい」2年間でした。
家嫌い、家族嫌い、自分嫌い。
2年程度でガス欠になることも分かっていた気がします。
そんな人、本職で、大事にされるわけ、ないんだな~~~(;'∀')。
痛感している
この動画の中には、他の要因もあって人から軽視されることがあるよ、とは伝えられておりますが、私はほかの動画、本から仕入れた知識も全部含めて、
・自分を愛せる人
・自分の家族を愛せる人
・自分の家(土台)を愛せる人
…は、万事うまくいくし、人から大切にされる。…と気づいております。
私はどれも、上手くいかなかった!(;'∀')<だから派手に残業ばっかりの仕事を引き当てるのか!
私は39歳になった現在、平日は4畳の城に住みまして、休日は実家の掃除のために実家に帰っております。
この暮らしについて、最近ちょっと気づきがあるのですが、
・4畳の城は愛しているが、少し「難あり」※日当たりなど
・家族の暮らす実家を掃除しているが、やや「複雑」※。
※の部分。…家族って面倒臭いものですよね(;'∀')。
書くと愚痴ばっかりになりそうなので、すみません!ほどほどにしますが!
家族仲がいいほうではあると思うも、休日に実家に帰って掃除をする私は、感謝されるわけでもなかったり、その労働力を使った分だけ、自分が疲弊していたり。
家がキレイだと運気が上がるらしい、という打算を認めているので、自分が好きになれるわけでも、なかったり。
自分が好きになれないのは、ちょっといろいろ放置気味な親のせい、みたいな、根っこに深い何かもありそうです。
こういう状態を痛感しまして…
自分を大事にしよう、と思っております。
そう、私は自分で自分をあまり大事にしていないので、親も放置気味でしたし、人からも「あいつは一人で大丈夫」扱いなのかな、など、ぼんやり思っております。
たまには、助けてくれてもいいじゃないか(;'∀')
こういうの、長年、けっこう奴隷のように扱ってきた自分のからだからのSOSにも、感じます。
そう、たまには、助けてくれてもいいじゃん。そう思っている心を認め、私は自分を徹底的に、「助けてみたい」と思った時に、自分を大事にすることを決めました。
そのうちのひとつは、「引っ越し」。そのうえで、実家に帰る頻度を、減らしていきたいとも思っております。
自分を大事にする休日を作り、平日はほどほどに仕事を頑張る毎日を、私に!
それが今の魂の望みな気がしてなりません。
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