雨の日にすべって転倒。靴を捨てる理由
こんにちは、高塚アカネです。
今日はちょっと、全身が痛いです(;'∀')<イテテ
雨の日、転倒
その日、高塚は一時アドレスホッパーを休憩する日でした。
本籍にしている、高塚実家に戻ったところ、始まりますのは老齢の両親が暮らす家の大掃除&お手伝いです。
雨が降っていたので、その日は「洗濯物をコインランドリーで乾燥する」という役目が高塚にありました。
コインランドリー自体は近くにあるのでなんてことのないお手伝いになりますが、その近さが、ちょっと気を抜いてしまう要因にもなっていた気がします。
高塚は、つっかけ(おばちゃんですかね(;'∀'))、いや、言いなおします。サンダル!で、出かけていきました。ただ、このサンダルは、革で出来たサンダルで、実はけっこう気に入って買ったものだったんです(;'∀')
表題に書いてしまっているので、結果は歴然なのですが、この革でできたサンダル。実は底も、革張りでした。(そんなもの雨の日に履くなよ!というツッコミ、お待ちしております)
その革張りのサンダルは、雨にぬれたコインランドリー入口のタイルで、盛大に滑りました。
その姿、まさに、ブレイキンのゲットダウン。(;'∀')
※これです
高塚、運動していてよかった、とこれほど思った日はなかったかもしれません(;'∀')
ある程度ジムで運動していたためか、痛みはあるはあったんですが、すっくと立ちあがり、すたすた歩くことができました。
またこういうときに運がいいタイプですが、衣服を乾燥機にかけて、30分ほどさぁ何をして時間をつぶそうか、という、「両手が開いている」という状態だったことも、本当に偶然ながらも「危機一髪」でした(;'∀')
ただ、その時はたしかによかったんですが、転ぶというやつは、後々まで響くもんです。(;'∀')
ちょっと足の筋を伸ばしたような感じと、勢いよくついた手・腕に痛みを残し、今に至ります。
雨の日のサンダルが危なすぎた
今回転倒してみて思ったんですが、雨の日のサンダル、というやつは、何をしたって「危ない」の一言だと思いました。
高塚の本職の会社は、強いルールはそんなにないんですが、多分これは多くの会社さんが同じことだと思いますが、「かかとを覆っていない靴(ミュールのような状態のもの、サンダル)」が禁止されています。
そんなもの履いて出社されたら危なくてしょうがねぇ!(;'∀')…という、会社の叫びを今回聞いたような気がいたしますね(;'∀')
会社であまり履くことのできない靴、だけどつっかけタイプのサンダルはとても楽!そしてデザインも気に入っている!…ということもあって、今回なんというか、ある意味意図的に履いていた…ということが、雨の日に重なった後悔です( ;∀;)。
今回転倒したことを受けて、雨の日に革のサンダルを履く、と言う暴挙をしていたこともあって、ちょっと傷んできたサンダルでした。
転倒した靴ってイイことなさそうだな(;'∀')
そういう風に帰る道すがらに、かなり早い段階でそのように考えておりました。
そして、気に入っていたデザインのものでしたが、自宅に帰った瞬間、ゴミ箱に何のためらいもなく突っ込むことができたのでした。
靴って消耗品ですね
デザインで選んだ、とか、そういう靴って本当に消耗品だと今回思ってしまったことでした。
高塚、4月ごろでしょうか、このnoteでは、「いま10万かけても、10年履ける靴が欲しい」とずっと考えている、という話をアップさせていただいていました。
ただ思うに、その10年の間には、雨の日もあれば、晴れの日もあって、今日のようにどうしようもない理由で、転んだり、打ちつけたり、そりゃ「こんな運の悪いことがあるなんて!」…という日も、あるんだろうな。(;'∀')
そういう時の高塚は、「靴を捨てたくなる理由」を見つけてしまった瞬間だと思うんですね(;'∀') 転んだ&傷んでた、という理由で、私は簡単に、靴を捨ててしまえるタイプだと実感している今です(;'∀')
転ぶ、ということ自体がしっかりした靴ならばめったにないのか? というい疑問は、純粋に高塚史上に10年も長く持った靴がないからこそ疑問に思うところです。
しっかりした靴底はなにか、直せる靴底はなんだ。
革張り底のサンダルで今回盛大に転んだんですが、ではラバーならどうか? とも思いますが、ラバーは、すり減れば治せない気がします。
どういう靴底がいいのか、という、デザインとは別の、「機能面」の選択が、「10年物の靴」のルールに爆誕してしまったな(;'∀')
機能・デザイン・価格。そういうものを相対的に見て、「これだ!!」と思う靴に出会いたいな思う高塚でした。
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