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いまの時期にやたらと甲高い声で鳴いている鳥たちは、巣立ったばかりの幼鳥たち。 まだ親鳥から餌をもらっている子も多い。 旬の果物のビワをお口に入れてもらっているオナガもいた。 彼らは家族全員で子育てするので、一族郎党、勢ぞろいで大賑わいだった。
ヒヨさんの粗相から芽が出てきたのでしばらく放置してみたのだが、たぶんこれは、きっと、高確率で ヘクソカズラ だと思う。 このままほっとけば冬には実が成って、いろいろな鳥さんが食べにくるのでは、ぐふふ …… と思ったけれど。 どれくらい 茂れる草の はげしさに くだけてものを おもふころかな (なんちゃって一句) 手に負えなくなってからでは遅いのかな。 怖いな、抜こうかどうしようか迷うのだった。 植木鉢からこぼれた土には、ヨモギが太い茎で育っているし、その根にしがみつい
今日のスズメは びしょぬれスズメ 雨宿りする ヒマあるの? お子さんそろそろ 巣立つでしょ? お口を開けて おねだりしてる カワイイあの子を 連れてきて 雨の降る日は つぶつぶ求め いつもの場所へ 集合だ わが子にコツを 教えよう カワイイ顔で おねだりすれば おいしいごはんを もらえるよ 雨がやんだら ぼくたちは となりの町へ 飛んで行く 父さん母さん 言ったんだ おまえはだいぶ おおきくなった ともだちみんなで いきなさい
いつも散歩する道のすみっこに咲いていた花たちを、摘んで花瓶に活けた。 シロツメクサの花香がこんなに強いとは。 ミツバチが好むわけだ。
散歩中にオオバンが大ゲンカをしているところに出くわした。 かなり派手な喧嘩だったので声や水しぶきが激しく、騒ぎを遠巻きに見ていたカルガモは迷惑そうにしていた。 相手を殺してしまうのではないかというほど喧嘩が過熱したとき、見かねた近くのカルガモが割って入ろうとするそぶりで近づいたが、あまりの激しさに我が身さえ危ぶまれたのか、もう1羽のカルガモと一緒に静かに遠ざかっていったのだった。 なんか、人間臭い。 鳥類界でもそういう事ってあるんだね。
海外ドラマ ハウス・オブ・ザ・ドラゴン <シーズン2>が6月から始まるので、ゲーム・オブ・スローンズ を最初からおさらいするなどしていた。 どうしても、幼いドラゴンがヒヨドリに見えてしょうがない。 だからね、描いちゃった。
いつもはシロハラが来ているのだが、この冬はアカハラさんが来ていて驚いた。 しかも私を怖がらず、目の前で呑気にブツブツ言っていて面白かった。