色彩をついばむ花と羽 * Hitaki
鳥さんが育児で多忙な夏季シーズンは、虫も観察対象となる。 意外とカワイイ虫ワールドに魅せられ、ベランダの中心でイモムシを育む。
つい買ってしまう手帳やスケッチブックを、これ以上溜めこまないように使いこなす苦心の軌跡。 思いついたことを自由に書いたり、描いたり、貼り付けたり。
読んだ本の書評,感想,書いた小説など、Text の倉庫。
ステキな、良いなと思った記事をクリップさせていただきます。後でじっくり見るために。
生きているとぶち当たる柵を、飛び越えて行こうという、迷える私の思考回路。
ヒヨさんの粗相から芽が出てきたのでしばらく放置してみたのだが、たぶんこれは、きっと、高確率で ヘクソカズラ だと思う。 このままほっとけば冬には実が成って、いろいろな鳥さんが食べにくるのでは、ぐふふ …… と思ったけれど。 どれくらい 茂れる草の はげしさに くだけてものを おもふころかな (なんちゃって一句) 手に負えなくなってからでは遅いのかな。 怖いな、抜こうかどうしようか迷うのだった。 植木鉢からこぼれた土には、ヨモギが太い茎で育っているし、その根にしがみつい
今日のスズメは びしょぬれスズメ 雨宿りする ヒマあるの? お子さんそろそろ 巣立つでしょ? お口を開けて おねだりしてる カワイイあの子を 連れてきて 雨の降る日は つぶつぶ求め いつもの場所へ 集合だ わが子にコツを 教えよう カワイイ顔で おねだりすれば おいしいごはんを もらえるよ 雨がやんだら ぼくたちは となりの町へ 飛んで行く 父さん母さん 言ったんだ おまえはだいぶ おおきくなった ともだちみんなで いきなさい
いつも散歩する道のすみっこに咲いていた花たちを、摘んで花瓶に活けた。 シロツメクサの花香がこんなに強いとは。 ミツバチが好むわけだ。
今朝、マンションの廊下で息を引き取っていたのは、スズメガの仲間で、モモスズメ。 枯葉に擬態した全身スーツに、裏地はピンクという隠れたオシャレさんである。 口吻は退化しているらしいので、繁殖のためだけに成虫になるってことなのか。 確かにこの手の ガ というか チョウ というか、 鱗翅目 の子って、擬態に自信があるためか、生きていてもまったく動かない。 触っても飛んで逃げるようなことはなく、ただじっと何かにつかまっているだけなので、簡単に手乗りになってくれる。 エネルギー摂取で
わが家の柑橘ベランダ―ズのユズとキンカンは、そのショボさ故、将来的にアゲハイモムシたちが食糧難になること必至。 可視範囲で数えて12匹のうち6匹は、近所の柑橘に移住してもらうことにした。 どこかの国のように戦争が起きないことを祈る。 残りは6匹のはずだったのだが、数えてみればまだ13匹いるではないか。 終齢まで育つ前に葉を食べつくしてしまった場合、他の柑橘の葉を求めていっせいに放浪の旅に出てしまう。 結果、敵(鳥やアシナガバチなど)に見つかり自ら食料になるのだ。 それな
この記事を見て考えた。 もう日本国民はほとんど高齢者なのだから、わざわざ老人ホームと名乗らなくても、普通にシェアハウスって名乗れば良い気がするのだけれどもね。 規制とかあるのかな、どうなのだろうか。
noteのクリエイター名を変えてみた。 ブログみたいに、ブログ名とアカウント名を分けれたら良いのに。 命名はChatGPTの提案を参考にした。