hisataroh358

いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よ…

hisataroh358

いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よろしくお願いいたします。🤗(昔、アメブロでも書いてました。https://ameblo.jp/bluenote7777/ 加筆修正してこちらに掲載していきます。)

メンバーシップに加入する

■なにをするサークル・コミュニティか 音楽がスキ!な皆さんが、自分のスキを語り合ったり、音楽にまつわるエピソードを披露し合う場所です。 ■活動方針や頻度 さしあたり交流会は予定していません。掲示板でおすすめのアルバムや、曲にまつわる思い出など、たくさんのスキを語りあっていただければと思います。 ■どんな人に来てほしいか 音楽スキ、音楽に心を揺さぶられた経験がある方に来ていただきたいです。 ■どのように参加してほしいか 見るだけ読むだけでも結構です。ただ、他の方の趣味やおすすめを否定しないポジティブな投稿を望みます。

  • スタンダードプラン

    ¥500 / 月

マガジン

  • おすすめ映画のご紹介です

    印象に残る映画には印象に残る音楽があります。 思い出の名場面に流れていた音楽、言葉を映画と共にご紹介していきます。

  • 邦楽

    再開した楽曲紹介をまとめます。

  • 音を日常の彩りに

    人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸いです。 音楽を纏って、日常に彩りを。

  • 我が青春のプレイリスト

    ひたすら懐かしいあの頃。そんな時に流れていた曲を紹介してみます。

  • 洋楽

    再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

笑う角には福来たる。 あながち嘘では無いようで、笑うことは口角を上げることでもあり、その際、ほお骨のあたりが刺激され、いわゆるたるみ防止にもなるし、なんらかのツボでもあるらしく。 また、笑うことで、なんらかの成分が分泌され、それが健康に作用するそうです。 自分一人ではなかなか笑うことは無いですが、複数集まれば笑いの連鎖が起きます。 そうしたら世界は明るくなりますね。そんなとき、世界はこちらに笑いかけているのでしょう。

    • チャップリンが全世界に向けてはなった問いかけ ~ 「チャップリンの独裁者」 (チャーリー・チャップリン)

      第二次世界大戦は、全世界的に大きな被害をもたらした戦争でした。 原子爆弾、ファシスト、ナチズム・・・ 今となってはこんなことが本当にあったのか目を疑いたくなるようなことばかり。でも実際にあったこと。 でも一番怖いなあと思うのは、もしかするとこの時期は、人の尊厳というものがとてつもなく希薄だったのでは?と感じられること。 ユダヤ人の迫害や、原子爆弾の投下など通常の意識だったらできないようなこと、やらないようなことが当たり前の日常になっていたんですよね。 これが戦争の本

      • 愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

        誰かを、何かを大切に思う気持ち。それが愛なのだろう。 そんな気持ちがあれば、もう少し皆が意識できたら、世の中は変わっていくと思うのだ。 愛がすべて。 今こそ、そう誓うべき時なのかもしれない。

        • 何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

          田舎町の休日の醍醐味は何もないこと。何もしなくていい。のんびりとしていればよい。 歩いて行ける場所に書店はなく、喫茶店もなく、娯楽施設もない。 服屋もないし、映画館もない。 だから、小さい頃は、遠くまでそれらを求めに行っていた。 今なら、何もないことの意味や価値がわかる。車やバイクよりも自転車が多い世界では、自然の音が聞こえる。自然の中に溶け込まなくても、そこかしこから聞こえてくる。 空を行く鳥の声や羽ばたきの音、川が流れる音。木が風に揺れ枝を鳴らし、風の音すら聞こ

        • 固定された記事

        笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

        • チャップリンが全世界に向けてはなった問いかけ ~ 「チャップリンの独裁者」 (チャーリー・チャップリン)

        • 愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

        • 何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

        マガジン

        • おすすめ映画のご紹介です
          145本
        • 我が青春のプレイリスト
          547本
        • 邦楽
          607本
        • 音を日常の彩りに
          550本
        • 洋楽
          269本
        • 好きなものたち
          111本

        メンバー特典記事

          音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jovi体験記Vol.6

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          普通のロックバンドへ ボン・ジョヴィも2000年に入る頃から、ハードロックというよりは普通のロックバンドに変化していきました。 ある意味普遍的なロックというか、馴染みやすい音楽になったというか。 もちろん楽曲の質が落ちたということではありません。 これはブルース・スプリングスティーンやU2が歩んだ道と同じですね。ある程度、人気がでてくると個性的な音よりも大衆的な音に変わっていく。面白いのは、その方が楽曲の質も上がっていることですね。 普遍的・王道ポップ。 現在のボ

          音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jovi体験記Vol.6

          アラサー男のMBA挑戦談その6 〜 まずは最終日から。オーストラリアでのスクーリング🇦🇺🐨

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          Say You Say Meさて、始まった1週間の豪州現地スクーリング。 まず最終日から話を始めましょう。 最終日には、本校主催のイベント企画がありました。イベント企画というのは、レジャー&観光が盛んなゴールドコーストにある娯楽施設に学生を連れていくというもの。観光地ならではの企画です。 3回行ったこのスタディツアー、毎回趣向を凝らしていて、おもしろかったんですが、確か初回は海岸近くでの食事会だったような?完全に忘れています。 秋に近づく5月と言えども、まだまだ暖かく、

          アラサー男のMBA挑戦談その6 〜 まずは最終日から。オーストラリアでのスクーリング🇦🇺🐨

          アラサー男のMBA挑戦談その5 〜 ゴールドコーストの潮騒のメモリー

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          オーストラリアのスタディツアー2007年5月。 ボンド大学入学後、9か月が経過した5月に、豪州ゴールドコーストのボンド大学本校へ向けて旅立ちました。1週間強のスクーリングが始まります。 この現地スクーリングは、スタディツアーと呼ばれています。 今のMBAスクール界隈の近況は分かりませんが、ボンド大学の実施していたオンライン受講というモデルは、2006年当時としてはかなり斬新でした。そして、このスタディツアーが存在していたのはかなりユニークだったと記憶しています。2年あま

          アラサー男のMBA挑戦談その5 〜 ゴールドコーストの潮騒のメモリー

          或る日のアルバムレビュー ~ デフ・レパード「ヒステリア」

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          或る日のアルバムレビュー ~ デフ・レパード「ヒステリア」

          ハノイロックスの記憶

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          ハノイロックスの記憶

          極私的音楽変遷について思うこと ~ 日本音楽史拾遺Vol.13

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          あれは1991年~1994年までの数年間のこと。 ヘヴィメタル・ハードロックの洗礼を受けていた僕は、友人数名と協力し合い、アルバムを聞きまくっていました。中古CDなど田舎町には無く、インターネットなどもない時代。情報源はBURRN!やミュージックライフのみ。ラジオは雑音がひどくて聞けたものではなかったんですよ。 あの時にリアルタイムで聞いていたアルバムは オジーオズボーンの「No More Tears」や、ジューダスプリースト「Painkiler」。アイアンメイデンの「

          極私的音楽変遷について思うこと ~ 日本音楽史拾遺Vol.13

        記事

          わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

          小津監督の映画は、その後、日本がどんなふうになっていくのかを提示してくれるかのようです。 古き良き昭和の崩壊。 かといって、それを悲劇的に描くのではなく、のんびりとした風景の中に、ユーモアたっぷりに描かれているから見ていて楽しむことができます。 この『彼岸花』という映画は、家長としての父親の威厳が、明治、大正、昭和初期と比較して弱くなりつつあるさま、父権の損失が描かれている。 娘の結婚に反対する父、その父をおもしろおかしく説得する友人・・・ この時代、都会でも、人の

          わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

          心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart」(フィル・コリンズ)

          あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベットを使う言葉特有なのかもしれません。 日本的な言葉、この手の表現をしたものがあったのだろうか? 調べると こういった歌があったようです。 言葉で発するよりも、ずっと深い思いである。 日本語、特に古文でこの言葉を見てみると、婉曲的だったり、奥ゆかしさがあったり、抒情性がありますね(英語だとストレート。直訳的な意味がストレートに伝わります。) この辺りが、日本語の特徴であり、誇れ

          心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart」(フィル・コリンズ)

          ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

          ジャンプ黄金時代の思い出 子供の頃の思い出といえば、インドアに限って言えば、やはりジャンプコミックスと過ごした時間が筆頭に上がります。当時、ファミコンが流行っていましたが、自宅にゲーム機が無く。。 当時は、ドラゴンボールが始まっていて、キャプテン翼、男塾、聖闘士星矢、こち亀、シティハンター、キン肉マン、北斗の拳、ジョジョの第1部第2部、銀牙と、これでもかと名作が詰め込まれていました。 ドラゴンボールがシリアスな戦闘漫画になってしまったきっかけは、ピッコロ大魔王なんですよ

          ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

          当時は北海道には高速道路は一部しかなく、さらに道南から道央に向かう道は2車線しかなく、つまりは行きも帰りも大渋滞の記憶があります。子供にとって景色の見えない夜の渋滞ほどつまらないものはなく、だからといって都合よく眠れるわけでもなく、ただただ、前の車のテールランプや、夜道を照らす街灯を眺めていた記憶があります。 そんな帰り道。。 GWにどこに言っていたかというと、当時、まだ各地に存在していた遊園地でした。(いつの頃からか、テーマパークという言葉も出現しました)。 テイネオ

          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

          水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

          鎌倉の思い出或る日、鎌倉散策に出かけました。 ノープランで、ぶらぶらと。 まず、稲村ケ崎へ。 休憩所もあるので、一休み。海や雲を見ながら、物思いにふけります。そのあたりを散策し、近くのレストランで昼食。 まだ、サーフボードを載せた車ってあるんだー!なんて思いながら。なんとなく80年代を思い出しながら。 その後、電車に乗り、鎌倉駅から北鎌倉方面へ散策開始。 途中建長寺に入り、奥の方にある鳥居をくぐり、さらに坂を上ります。これがかなりの勾配かつかなりの段数があるので、

          水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

          大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

          若さとは心の若さのことであると言われます。 生きているものには寿命があるから、年を取れば、衰えがでてくるのは当たり前のこと。それに抗う必要はないと思っております。 大切なことは、心の若さではないでしょうか。 心の若さとは、凹凸のある人生の中で、凹を見るよりも凸の方をみるということなのかと。(凹が悲しさ、凸が喜びとして) それは意識すればできること。ある意味、意識するだけでもできることと言えます。 まずは、ちょっとしたところから。 意識を向けることから始めてみません

          大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

          いつの時代も根本的な人の心は変わらない 〜 「戸田家の姉妹」(小津安二郎)🇯🇵

          この時代 太平洋戦争に突入する前なのですが・・・ こんな時代にも、こんな家族ドラマがあったんだなあと感慨深くなりました。 それは、都市部に住む子供たちをたずねて母親と末の娘がやってくるところから始まります。 この母親と娘を兄弟たちが露骨に嫌うんですね。 自分の生活に踏み入ってくるなと。 自分の生活を邪魔するなと。 肩身を狭くして居候していた母親と娘のところにやってくるのが、親思いの息子。 彼は満州かどこかから、戻ってくるんですね。 そして母親と末の娘の境遇を見て兄弟

          いつの時代も根本的な人の心は変わらない 〜 「戸田家の姉妹」(小津安二郎)🇯🇵

          旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ

          海外を旅して感じるのは、人の冷たさと暖かさ。言葉も違い、人種も違うわけだから、いろいろありました。 海外で語学を勉強していて感じるのは、言葉は距離を縮める有効なツールだという事。上手いか下手かなんて関係ないんです。話そうとする意思があれば良くて。 海外に友達ができて感じるのは、人の多様性。親しいからこそ言えることもあるし、わかることもある。少しずつ範囲を狭め、一人の人と向き合ってみると、より世界を感じることができるのが不思議なものです。 考えてみれば、世界のあちこちに足

          旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ

          アクセプトの記憶

          重金属音楽楽団重金属音楽楽団と漢字で書きたくなってしまうのが、ドイツ出身のアクセプトというメタルバンドです。このバンド、80年代を駆け抜けて、一度解散、90年代に入ってすぐ再結成して、、一応今もメンバーチェンジを経て存続しています。 重金属というのは、音の響きが重金属であることもありますが、初代ボーカルの声がかなりの「しわがれ声」×「金切り声」。この手のジャンルをうたうことで活きる(しかない)声であり、ボーカリストです。 この点、AC/DCというバンドと似ている点が無くも

          アクセプトの記憶

          レイチェル・ワイズの魅力 〜 アイ・ウォント・ユー~あなたが欲しい(イギリス映画)🇬🇧

          陰のある女性を主軸に描いたサスペンス系の映画。 女性の性(サガ)がテーマですかね。 やや重たい内容なんですけど、映像の美しさには目を見張るものがあったなあ・・なんて思い出しております。 全体的に赤いトーンなんですよね。 断片的に挿入されるシーンとか、結構印象にのこるんですよね。 しかしまあ、レイチェル・ワイズのこの映画でかもし出される怪しげな魅力は、なんともいえない美しさ!! 彼女をみるためにこの映画をみても損はないでしょう。 映像とあいまって、この映画を特徴付

          レイチェル・ワイズの魅力 〜 アイ・ウォント・ユー~あなたが欲しい(イギリス映画)🇬🇧

          桜は散るからこそ美しい 〜 「花の唄」 Aimer

          桜は散るからこそ美しい 桜並木をいく親子連れ 花びらを見上げる子供 散る花に何を思う 桜並木を歩く ふと空を見上げる。 花びら舞う中にたたずみ思うはあの時の思い出 散るからこそ美しい花びらには 見上げる人それぞれの思いが詰まっている 今年もまた桜は美しく散り 道ゆく人はそれぞれの思いを胸に 歩んでいく

          桜は散るからこそ美しい 〜 「花の唄」 Aimer

          自分ができることを伸ばしていく ~ 「口笛」Mr.Children

          口笛が上手く吹けません、というよりも鳴りません。 音は出ます。しかし、音程調整ができません。なので平坦な、メロディのようなそうでないような音が漏れるだけです。 同じく、フィンガースナップもできません、というよりもはっきりとした音がでません。 なんらかの音がでます。しかし、パチッ!としたはっきりした気持ちの良い音がでません。 自分の体を使った楽器。 楽器を使うわけでも、モノを使うわけでもありません。使うのは自分のカラダのみ。 自分のカラダから鳴らされる音は、自分自身

          自分ができることを伸ばしていく ~ 「口笛」Mr.Children