salon de PiccoオープンSTORY(ネイル事業)
先日、弊社で運営するネイルサロン(salon de Picco)でハンドケアをしてきました。
『ネイルサロンについて投稿しよう。でもお店行ってからにしよう。』とか考えていたら本オープンから3ヶ月半が経過してしまいました(猛省)。
スタッフにハンドケアしてもらいつつ、『投稿しておくわ』と約束したのは自身を奮い立たせる為です。そうでもしないと様々なことを後回しにしてしまいます。
というどうでも良い心の声はさておき、当サロンのオープンのストーリーについてまとめます。
ピッコの名前の由来
サロン名はsalon de Picco(サロンドピッコ)。
Piccoはイタリア語で山頂、最高点等を現す言葉です。また別の意味で峰(みね)という意味ももっています。
ミネというスタッフの名前を由来とするサロン名です。このスタッフは入社前はネイリストではありませんでした。当時ネイルの資格をいくつか取っていて、まだ実務経験も資格も不足している状態でした。
その一方、彼女には光るものがありました。それは【絵のセンス】です。
彼女とは副社長の紹介で出会いました。初対面の時に彼女が書いた絵を見た時にビビッと来たことを今でも思い出します。ちなみに彼女は美大卒です。
スタッフの理想を実現
『スタッフの理想を実現する』ことは弊社のテーマの一つです。
『やりたいことをやる』
聞こえのいい言葉ですよね。
しかしながら、『やりたいことをやる』には、『やらなければならないこと』が必ずくっついています。
その『やらなければならないこと』はその人にとって『やりたくないこと』や『苦手なこと』だったりします。
今回の場合は、店舗運営管理業務や集客・接客・事業計画等のやらなければならないことがありました。これらのことは一朝一夕で身につくようなことではありません。
ですので、彼女は2年間はセルフホワイトニングの事業部で修行をしました。
弊社セルフホワイトニング事業部は修行の場としては適切です。というのもホスピタリティを追求していますし、集客に関するナレッジも豊富です。(要するに今別府管轄でビシバシ鍛えられる環境ですw)
満を持してオープン
そして満を持してピッコは2023年12月1日に本オープンに至りました。
美容室や飲食店の立ち上げは直接関わる時間が多かったですが、ピッコの立上げは99.9%任せました。最終的に上がってくることに『いいよ』と決裁を下すことばかりでした。
私の立場からすると有難い限りです。
現在本オープン4ヶ月目です。少しずつリピーター様が増えてきております。今後も着実にサービスを成長させていく所存です。応援していただけると幸いです。
最後に3点お知らせです。
①ネイルサロンを探している方へ
ネイルサロン探しているという方はInstagram載せておくので、覗いてみてください。
②ハンドケア未経験の男性へ
一度は経験してみてください。清潔感上がります。何より手先は意外と見られているらしいですよw
ハンドケアについての記事もコメントに載せておきます。
ちなみにビフォーアフター写真が私の手ですが、お爺さんみたいな手で動揺を隠しきれませんw
③出張ネイルサービス(構想中)
今後は出張ネイルサービスも構想中です。
営業パーソンを雇われている経営者の方にご相談させてもらうかもしれません。エリアは(銀座、新橋、東京、神田付近)から始められたらと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【salon de Picco概要】
■サロンコンセプト:特別な日のサロン
■アクセス:東銀座駅徒歩5分、築地駅徒歩3分
■保有資格:ネイルサロン衛生管理士、JNECネイリスト技能検定1級、JNAフットケア理論、JNAジェルネイル技能検定上級、B/Sブレイス資格
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