Adoのコンサートに行きました。

国立競技場で昨夜行われたAdoのコンサート。
ワールドツアーから戻ったばかりの凱旋公演。
昨年8月に大阪で拝見したときに彼女が話した「私は日本人が誰も取ったことのないグラミー賞を取ることと、ワールドツアーを開催することをここで宣言させて頂きます❗️」と話した通り、ワールドツアーを見事に成功させての国立競技場💓

当たった席がたまたま良くて、アリーナ席一番前のブロックの13列目の通路側で、本当に見やすく、彼女のライブのスケール感を十分感じさせて頂けるものでした。

撮影、録音禁止で、双眼鏡も禁止🈲
会場内は一切禁止🈲で、厳重な管理でしたが、シルエット姿だけでなく、ほぼ彼女の顔が拝見できそうな場面があり、それもファンにとっては驚き。

そして、彼女のMCの中で、彼女のボカロと歌に対する思いを吐露する場面もあり、感動のライブでした👍👍

ボカロのキャラクター歌手と彼女がデュエットする場面は、本当に日本の生み出した新しい文化そのものでした。

去年の彼女の宣言と言い、以前、氷川きよしが「ありのままの自分を見せていく」と宣言したコンサートとと言い、なぜか、アーティストの節目のような場面に遭遇することが多い私ですが、実際にライブに行き、MCを聴くことで、その人となりを感じさせて頂けるライブは、なるべく行きたいと思っています。

Adoは、彼女自身が話すように、ボカロ音楽を日本の文化として世界に広げていけるアーティストです。
彼女のスケール感やバーチャルとのコラボ感、そして、何より、若い男性の多い会場のエネルギーに、音楽の持つ素晴らしさを感じた一夜でした。

今日は、横浜でちゃんみなのライブを拝見。
J-POPの若い才能を堪能しています。

2人のライブレビューは、また別記事で。