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【子育て・教育】病児保育お迎えサービスで急な発熱にも対応! 保護者の時間をつくり、ゆとりのある子育て支援へ

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、子育て世代のお父さん・お母さんにおいても、時間の自由を持てゆとりある時間をもてることが重要だと考えています。

「時間」を持つことで、こどもにゆとりを持って向きあるだけではなく働き稼ぐことができるためです。

宗像市(福岡県)において、病児保育お迎えサービス」が開始したことがニュースになっており、とても良いサービスだと感じます。


◯ 病児保育お迎えサービスとは

宗像市(福岡県)のプレスリリースがコチラです。

保育所等にこどもを預けているお父さん・お母さんの「これまで」と「これから」のイメージです。

▼これまで
保育所「子どもが発熱したので、いますぐ迎えにきてください!」
父or母「仕事を早退して、すぐかけつけます……!」

父or母「子どもが発熱したので、午後の予定キャンセルします。有給使います」
会社等「わかりました。午後の予定変更の連絡等については………」

ーーー

▼これから
保育所「子どもが発熱しました」
父or母「病児保育お迎えサービスを使いたいです」

父or母「病児保育施設ですか、『病児保育お迎えサービス』を使いたいです。お願いします! 仕事終わったらすぐにいきます」
看護師等「では、XXX保育所に迎えに行きますね」

看護師等「お迎えに来ました、診察にいきますね」
保育所「お願いします!」

父or母「子どもが発熱しましたが、病児保育お迎えサービス使っているので午後も仕事できます」
会社等「わかりました。でも、はやく帰ってあげてくださいね」

ーーー

そんな未来になりそうな! やさしい世界。

「フルタイムで働きたいけど…」といった不安を少しでも解消する方法の一つになりそうです。

正規雇用で有給休暇が使えればいいですが、パートタイマー等の時間単価で働いている場合は収入を減らさずにすむ。また、子どもも早期で診察してもらえることで適切なケアを受けられます。

◯ 他の自治体の取り組み

宗像市(福岡県)で「県内初!」といった触れ込みだったので、全国ではどこであるのかなっておもって検索してみました。

東大和市(東京都)船橋市(千葉県)新潟市(新潟県)が類似子育て支援策を実施していることがわかりました。

大都市圏をはじめ、働き方が多様な地域ほどこうしたサービスを利用する方を必要としている方が多いんだと感じます。

◯ 子育て支援で、時間とゆとりを生み出す

現代人は本当に忙しい。すごく忙しい。デジタル化が進んで業務効率化が進んでいるはずなのに、業務時間は以前と比較して短くなったわけでもない。

私が子どもだった頃は、曽祖父母もいた4世代家族のなかで育ってきました。両親が共働きの自営業だったため、曽祖父母や祖父母に育てられてきたので私はおじいちゃんっこ、おばあちゃんっこでもあります。

幼いころのひるた浩一郎(ぐぅ、かわ!)

しかし、核家族化が進み、おじいちゃん、おばあちゃんの協力を得られない家庭も多いことが現状です。私も結婚していますが子どもが産まれたら、たぶん、核家族での育児になるはずです。

今後、ますます移住定住の流れもあり親族が近くにいない子育環境が必要になってきます。以前書いたnoteでも書いたように、移住定住や関係人口の創出をはじめ「どこで生活するか」は人生に大きな影響を与えます。

◯ 「引っ越してきたばかりで、わからない」

街頭演説を交差点等でしているなかで、お声がけいただいき想いや声を聴かせていただくことがたくさんあります。

毎日同じ格好でいるので、気軽にお声がけください

今日、岡崎商工会議所西交差点で街頭演説しているなかで、2〜3歳の子どもをつれたお母さんと生後半年くらいの赤ちゃんをベビーカーで歩いてるお母さんともそれぞれお話を聴かせていただきました。

ひるた浩一郎「子育て制度でいま感じていることありますか?」
子連れママさん「半年前に引っ越してきたばかりで、制度についてよくわからないんですよ

子連れママさん「ベビーカーの子連れだと肩身が狭いと感じることがあるんですよ。駐車場等でも気を使うし…」

そもそも制度がわからないことや「肩身が狭い」と感じてしまうことは、子育て環境をまだまだ整えられていないことだと感じます。引っ越してきたなかでしっかりと子育て支援策や相談できる窓口を案内したり、ベビーカー優先の駐車場整備に対しての支援など……

子育て環境を整えていくことは財政的な豊かさに+1して、精神的にも時間的にも豊かさなをつながり、20年・30年先の岡崎市の未来をつくれると考えています。

子育て環境を充実させることは、単にお金を配ることだけではありません。病児保育お迎えサービスをはじめ、「ゆとり」をつくっていくことです。

そのためにも、自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけではなく、それぞれの強みや特性を活かして、連携・共創があたりまえにできる仕組みや未来をつくっていく必要がこれからの岡崎市、まちづくりには求められています。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!