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【安全安心】サルの目撃情報が多発する岡崎市、獣害被害を防ぐためには…! 人と猿の共存!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市の市街地で猿の目撃情報が多発している現状に危機感を覚えています。ここ最近、市街地で目撃情報が増えており、岡崎市の公式サイトでも注意喚起されています。

1 目撃情報があった町名
  ・令和6年5月14日(火曜日)
   午前 真伝町
   午後 欠町

  ・令和6年5月15日(水曜日)
   午前 大西町
   午後 戸崎町、羽根町、緑丘

  ・令和6年5月16日(木曜日)
   午前 庄司田、柱曙、若松町
   午後 上地2丁目

岡崎市ウェブサイト

岡崎市の森林面積は23,027ヘクタール(愛知県第4位)で、市面積のうち約60%を占めています。猿も、鹿も、猪も。そして、たまに熊の目撃情報もあります。

森林近くではなく、市街地に猿が出没するようになっているんです!


◯ 岡崎市内・市街地で猿の目撃情報が増加

最近、岡崎市内で猿の目撃情報が急増しています。住宅地や公園、農地などでの目撃例が多く、市民の皆さんからの報告が相次いでいます。

猿が人間の生活圏に入り込むことで、食べ物を奪ったり、建物に被害を与えたりといった獣害が発生するリスクが高まっています。これに対処するためには、適切な方法を知り、予防策を講じることが必要です。

野生動物は「カワイイ!」とおもうだけではなく、「こわい!」といった警戒心を持つことが重要です。

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目撃情報や問い合わせは岡崎市環境政策課へ!

お問い合わせ先
担当部署:環境部 環境政策課
電話番号:0564-23-6188

岡崎市ウェブサイト

◯ 猿に出会った場合の対処方法

猿に出会った際の対処方法について、具体的な手順を説明します。

猿は臆病な生き物ですが、人間が慌てたり、大声を出したりすると攻撃的になることがあります。以下のポイントを参考に、冷静に対応してください。

もしも、見かけたときには、慌てず、騒がず、走らず、刺激しない!!

・目を合わせない
猿と目を合わせることは、猿に対する挑発と受け取られることがあります。目を合わせず、ゆっくりとその場を離れましょう。

・静かに行動する
大声を出したり、急に動いたりすると、猿が驚いて攻撃的になることがあります。静かにその場を離れるようにしましょう。

・エサを見せない
食べ物を持っている場合、猿に見せないようにし、エサを与えないようにしてください。猿は食べ物を求めて近づいてくることがあります。

・安全な場所に避難する
猿が近くにいる場合、安全な場所に避難し、ドアや窓をしっかり閉めて猿が入れないようにしましょう。

◯ 獣害被害を最小限に

市民の一人ひとりができることがあります。

猿による獣害被害を増加させないための具体的な方法について考えてみましょう。以下の対策を講じることで、被害を最小限に抑えることができます。

「うちは、住宅地だから大丈夫」と油断せず、しっかり対策を進めましょう!

・ゴミの管理
猿は食べ物を求めてゴミを漁ることがあります。ゴミはしっかりと蓋をしたゴミ箱に入れ、外に放置しないようにしましょう。また、ゴミの収集日は早朝に出すようにし、前日の夜に出さないように注意しましょう。

・家庭菜園や果樹の保護
農作物・菜園や果樹は猿の格好のエサ場となります。ネットやフェンスを設置して猿が侵入できないように対策を講じましょう。

岡崎市では獣害被害に関する補助金もあります。対象となる方は活用ください。詳細は、岡崎市「鳥獣害対策に関する補助制度」をご参照ください。

・住宅の防護
窓やドアをしっかりと閉め、猿が家に入り込まないようにしましょう。特に換気扇やエアコンの配管周りなど、猿が侵入しやすい隙間には注意が必要です。

・子どもは一人で出歩かない
登下校をはじめ、子ども一人では猿に目をつけられた時に危険です。集団・グループで行動することで、危険を回避しやすくなります。

◯ 猿が市街地に出てきている背景

なぜ猿が市街地に出てくるようになったのか、その背景を考えてみます。以下にいくつかの要因を挙げてみましょう。

これは岡崎市だけというよりも日本全国で同様のことが考えられます。

・生息地の減少
森林伐採や開発によって、猿の生息地が減少していることが一因と考えられます。これにより、猿は食べ物や住処を求めて市街地に出てくるようになった可能性があります。

・食糧不足
自然環境の変化により、猿の食糧が不足していることも考えられます。特に冬場は食糧が少なくなるため、人間の生活圏に侵入して食べ物を探すことが増えると推測されます。

・人間との共存
人間が猿に対してエサを与えたり、ゴミを適切に管理しないことが、猿を市街地に引き寄せる要因となっています。猿は一度エサを得るとその場所を覚え、再び訪れる傾向があります。

・気候変動
気候変動によって猿の生態系に変化が生じ、食べ物や水の供給が不安定になっている可能性があります。これにより、猿が市街地に出てくることが増えているかもしれません。

◯ 猿も人も、生活しやすいまちへ

岡崎市内での猿の目撃情報が増加している中、冷静に対処する方法と被害を防ぐための対策を知ることは非常に重要です。また、猿が市街地に出てくる背景を理解し、根本的な対策を講じることも必要です。

ゴミの管理や家庭菜園の保護、住宅の防護、地域での協力など、日常生活の中でできる対策を講じることで、猿との共存を図りながら、被害を最小限に抑えることができます。

猿は猿の領地で、人は人の領地で生活しやすい環境を整えていく。

エサを与えないことをはじめ、市民一人ひとりが協力し合い安心して暮らせる環境をつくっていきましょう!


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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