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【安全安心】まち歩きxゴミ拾い=安全安心なまちへ。岡崎市 岩津中学校区・岩津城址付近
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は「まち歩きxゴミ拾い」の活動…GREEN PENGUINSを立ち上げ活動しています。
今回の「まち歩きxゴミ拾い」イベントのご案内がこちら。2024年3月30日(土)に実施しました。ご参加いただき、ありがとうございます!
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ありがとうございます!!
◯ 岡崎市の北部地域、なごみんに集合
岡崎市の北部地域である岩津中学校区(恵田、岩津、大樹寺小学校区)のあたりで実施しよう!と、今回は「岡崎市北部地域交流センター・なごみん」に集合。
岩津のまちを歩いていきます。
GREEN PENGUINSは単にごみ拾いをしよう、だけではなく「まち歩きxごみ拾い」の取り組み。ちょっとしたまちの変化やまちについても知ることを大事にしています。
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◯ まち歩きxごみ拾いxまちの方との対話
道路沿いには昨日までの雨の影響もあり流されたのか、用水路にたくさんゴミが集まっています。丁寧に取り除いていきます。
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タバコやお菓子の袋などは最近のものだな、っていうのが多いんですが…。なかには「え、これ、いつの時代!?」といった空き缶とかもありました。懐かしいデザインとプルタブのカタチ。
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ごみ拾いをしているとまちの方から「ありがとね!」と声がけしていただく機会も多いです。また、まちの方の声や想いを聴かせていただく機会でもあります。
今回も、お声がけいただき、ちょっとした時間でしたが想いや声を聴かせていただきました。ありがとうございます!
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◯ 岡崎市の史跡に指定されたばかりの「岩津城跡」へ
GREEN PENGUINSの活動をする前日、2024年3月29日(金)に、岩津城跡が岡崎市の史跡に指定されました。地元の方々の想いがひとつカタチになったものです! おめでとうございます!
岡崎市教育委員会は、2月9日の岡崎市文化財保護審議会の答申に基づき、3月26日に開催した令和6年3月教育委員会定例会議における審議・議決を経て、3月29日の告示により岩津城跡を以下のとおり市の史跡に指定しました。
1 市指定となる史跡の名称等
⑴名称
岩津城跡
⑵指定面積
4,234平方メートル
⑶所在地
岩津町字東山地内
⑷概要
主郭と南郭、それらを結ぶ土橋、空堀などが主な遺構となり、 城域は東西150メートル、南北200メートル程である。戦国末期に徳川家康により整備されたとされ、現在でも戦国末期の遺構が残る城跡である。
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岩津城址ってどんなところ?
徳川家康公の祖先である「松平」家が、現在の岡崎市である「岩津」にまずは進出し、お城をつくられたんです。つまり、江戸のふるさとの岡崎市、のさらにふるさとが「岩津」であり、岩津城なんです。
築城は、松平2代泰親が応永28年(1421)に加茂郡松平郷から岩津に進出を果たしたことに始まると伝えられています。
山城跡は戦国時代の様相を示す優れた縄張構成をもつ城郭で、中世城郭のほぼすべての要素が揃っている重要な遺構です。
2024年1月26日(金)に岩津城址の清掃活動に参加させてもらった記事がこちらです。この時にはじめて岩津城址を案内いただきました。ご参考ください。
岩津城址へ!
「岩津城跡」の看板もあります。案内に従って歩いていきます。住宅街になるとゴミがほとんど落ちていない、いいまちだなと感じました!
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「岩津城址」の案内看板も設置されています。昨日までの雨で足元がぬかるんでいましたが、整備されているので歩きやすかったです。
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「山城」だったため、森の中を歩いていきます。天気も良く、涼しさを感じながらのお散歩でした。とても気持ちがいい。ちょっとしたハイキングにはちょうど良い。
「山登りはちょっとツラいけど、自然を感じたい!」
そんな方におすすめです。
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頂上というか一番広いところにはベンチなどが用意されています。自然のなかでまったりできる空間。
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実は、私達が到着した時に20歳くらいの学生カップルがベンチで語り合っていたのですが、、、おじゃま虫なことをしてしまったな……と申し訳ない気持ちになりました。ごめんなさい。
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◯ まちの魅力に知る、気づく、語る。
歩くことによって、まちの魅力にも気付ける。国交省が推奨してる「ウォーカブルシティ」にも通じます。
まちの魅力は、岡崎城や大樹寺といった「モノ」の資産もあります。それだけではなくて、まちの魅力は人の魅力もあります。
新しい観光の仕方として、とてもポテンシャルがあると信じています。まちの人が、まちの魅力について語る。
例えば、今回、訪問した「岡崎城址」も伝統文化としてとても貴重な場所です。また、ちょっとした気分転換にもなる散歩道でもあります。
そこができた背景やまちの人たちの想いも含めて知り、語り部として観光客や市外から来られた方をおもてなしすることで、来られた方の満足度も上がる。まちの人も愛郷心が育つ。
これが歴史文化のまちとして、観光文化都市として進めていくために本質的で重要な一歩です。
今後のまちづくりとして、観光推進としても重要になってくる。「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながる。時間をつくるだけではなく、時間を活かすことができる。
さぁ、共創だ!
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◯ これまでの取り組み
「まち歩きxごみ拾い」のGREEN PENGUINSの取り組みはこちらにまとめています。ぜひ、ご覧ください!
次回もお楽しみに! またご案内します!
気軽に、気楽に、ぜひご参加ください。
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!