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【文化・教育】岡崎市の文化活動のひとつに! 光ヶ丘女子高校出身者による演奏会!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、吹奏楽の演奏会に参加している方からお誘いいただき2024年5月5日(日)に開催された古祀ひかりウインドオーケストラによる「第七回定期演奏会」にお伺いしました!


◯ 光ケ丘女子高とOGによる演奏会

会場は岡崎市のお隣、幸田町にある幸田町民会館さくらホールで開催されていました。たくさんの方々が来場されていました!

演奏中の写真はないので会場がいっぱいな雰囲気の写真でお伝えできればと思うんですが、いわゆるクラシックな演奏会の厳粛に聴くといった雰囲気だけではなく、会場全体が一緒になって盛り上がっていこう!といった演奏会。

光ケ丘女子高の吹奏楽部出身の方々であり、演奏もステキでした。とってもパワフルさを感じ、何度も書きますが「一緒に盛り上がっていこう!!」ということが演奏やパフォーマンスの一つひとつから伝わりました。

◯ 何歳になっても、楽しめる文化を

演奏会終了後のロビーにて、たくさんの方が感想を共有しながら楽しかった時間を振り返っていました。こういう時間もステキですよね!

今回の演奏会を指揮した渡辺尚也さんは80歳超! それでも背筋がピシッとされ、指揮されていました。ご挨拶もさせていただき、文化活動に対しての想いや声を聴かせていただきました。

もちろん、演奏するだけが楽しみではありません。こうしたイベント等に参加して音楽を聴いて、楽しみ方のひとつです。

年齢に関係なく、演奏会等の文化に触れる機会をもっと増やしていける、気軽にこうした場を開催できる、そしてこうした場が開催されていることを知れることがますます重要だと感じました。

◯ 岡崎市をもっと文化活動がしやすいまちへ

渡辺尚也さんや私を誘ってくださった演奏者の方々からもたくさんの想いや声を聴かせていただきました。

岡崎市にも演奏会ができるホールはいくつかあります。リブラの会場や市民会館等もあります。たまたま今回だけ幸田町で演奏会を実施したのではなく、毎回、幸田町で開催するには理由がありました。

・金銭的に岡崎市のホール等は借りることが難しいこと
・文化育成をしていくために、文化活動に対して受け入れていく姿勢を持ってほしいこと
・多くの方々に演奏会に参加できる機会を知ってほしいこと
・本当は岡崎市にて演奏会を実施したいこと

このような様々な想いを短い時間でしたが聴かせていただきました。

◯ 全国的にも強い岡崎市の文化活動・吹奏楽

光ヶ丘女子高校の吹奏楽部はとても強いことで有名です。全国大会でも優秀な成績を獲得しています。

高校だけではなく、小学校でも実はすごいんです! 

2023年10月8日に開催された「NHK全国学校音楽コンクール」では、岡崎市の六名小学校が銅賞…全国3位の成績をおさめてもいます。

野球部が甲子園に出場する、となると地域全体で盛り上がるのと同じように、吹奏楽部に限らずこうした様々な活動がもっと地域ともに盛り上がっていくと良いなと感じました。

優秀な成績を獲得した一人ひとりの生徒たちが、もっと自身の能力や特技を活かしていける機会があることで「こんなお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいになりたい!」「こんな人になりたい!」と将来世代の子どもたちの人生の視野を広げることにつながります。

◯ 一人ひとりの「やりたい!」を+1する

「こんなことやりたいじゃんね!」「こんな時間を過ごしたいじゃんね!」とおもうことは決してワガママではありません。こうした想いこそが社会を動かす原動力なんです。

そして、市民の一人ひとりの「やりたい!」「こんな時間を過ごしたい!」と声に出せて、当たり前に実現できていく環境を整えていくことがこれからの自治体や行政運営では重要な役割の一つだと考えています。

文化活動においても、演奏する機会をもっと手頃に、気軽に開催ができるような支援や演奏会等に触れ合うことができる機会をつくっていくことも重要な支援策の一つです。

岡崎市の魅力やポテンシャルを最大限発揮し、住んでいる人も、これから住んでくれる人にとっても、経済的な豊かさにプラスして精神的な、時間的な余裕をつくっていくことが求められています。

自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけではなく、それぞれがお互いの強みを+1し、活かし合いながら連携・共創していくことが必要なんです。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

■お願いがあります!■

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お知り合いの方もご紹介いただきたいです。

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