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ライターになることを決断したもう一つの理由

北陸で発生した地震にて、被害にあわれました皆様には謹んでお見舞い申しあげます。

1月2日、大学ラグビー選手権準決勝が開催されました。母校を応援するため、学生時代の先輩とともに国立競技場に乗り込んだのですが、惜しくも敗退。来年に期待しつつ、帰りにS先輩と残念会をしました。

S先輩と僕はおよそ40年のお付き合い。先輩も僕も、就職を機に上京し、それぞれ神奈川と千葉に居を構えました。

さて、忘れもしない2022年1月、僕はライターになろうと動き始めました。

とはいえ、不安は募ります。誰か身近に相談できる人がいないかと考えました。
そういえば、WEBディレクターをされているS先輩。

S先輩に電話した僕は、おそるおそる「ライターになりたいのですが…」と切り出しました。

S先輩は「良いと思うよ。応援する。まずはライターの講座を受ければいいよ。そこで知り合う人との繋がりから、将来の仕事に繋がるかもしれない。頑張って」とおっしゃいました。

その後、ライターの講座を調べていたら「note」の存在を知ることとなり、記事を書き始めました。

S先輩が僕の背中を押してくださったから、今の僕があります。

講座とnoteをきっかけに、人との繋がりができました。2024年も、この繋がりを大切にし、活動するつもりです。


2024年がみなさんにとって、良い年でありますように。

HIROYUKI

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