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毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)

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「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シ… もっと読む
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記事一覧

なんとなくで決めろ

なんとなくで決めろ

直観は瞬時の分析です。
何となくで決めた判断が実は一番正しかったりします。

直観で「こうしよう」と思っても、あとからあれこれ考えると行動力が鈍ることがよくあります。
特に、やらない言い訳やリスクがどんどん浮かんできてしまいます。

「どうやってやろう」のhowを考え始めてしまうと、行動力が鈍ります。
特に行動するかしないかに関しては自分の直観を信じて、なんとなくで決めましょう。

そういう意味で

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職場も仕事も星の数ほどある

職場も仕事も星の数ほどある

先日、弊社のプログラムのご受講生の方にコーチングを行っていました。
この方は、辞表を常に持っている方でした。
とってもいい習慣だと思っています。

いざとなればいつでも外に行く選択肢があるというのを意識しているだけで、心にゆとりが出るものです。
私も、20代の頃は職場の机にパスポートと銀行通帳を入れていました。
「いつでもこのまま貯金全部下ろして高跳びしてやる」
と思いながら、それでも目の前の仕事

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体脂肪10%を切った筋トレ

体脂肪10%を切った筋トレ

前回、10日間の玄米ファスティングについてお伝えしました。
この方法は、デトックスとしては非常にいいのですが、当然ながらタンパク質は不足します。
なので、長期的にやるものではありません。

私は筋肉が落ちないように筋トレも継続していました。
筋トレは普段から自重でおこなっています。
つまり、バーベルなどの器具を使わず、自分の重さのみで行う方法です。

この方法だと、大きいだけの筋肉ではなく、しなや

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10日で4キロ痩せた方法

10日で4キロ痩せた方法

先日、玄米だけを食べる玄米ファスティングを10日ほど行いました。
結果10日で4キロ以上痩せ、体調も普段以上に良くなりました。

やり方は以下です。
毎日1合の玄米のみを食べます。
一合を4つくらいに分けるといいでしょう。

その他は、ごま塩のみ。
ごま塩は、塩対ごまを1対10にしたものを自分で作って保存しておきます。

あとは、一切なし。
水分も水かカフェインのない麦茶やルイボスティのみ。

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行動を起こす方法8

行動を起こす方法8

前回は、
「行動するためには、毎日小さな成功体験をすることが必要だ」
と言いました。

今回はもう一つ、

「毎日小さな失敗をする」
ということをお伝えします。

何らかの失敗をしたら、ぜひガッツポーズをする、くらいの意識を持ってください。
それはあなたが挑戦した証拠です。
毎日同じことをしていたら失敗のしようもありません。
どんどん挑戦し、どんどん失敗すればいいのです。

とくに大人になると悔し

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行動を起こす方法7

行動を起こす方法7

行動を起こす方法の7つ目は、毎日の小さな成功体験を重ねることです。
挑戦するためには自信が必要で、その自信のためにはやはり成功体験を積み重ねていくしかないのです。

これはあくまで自分にとっての小さな成功体験で構いません。
勇気を持って新しい仕事に挑戦する。
街で困っていそうな人に声をかける。
コンビニで募金をしてみる。
なんでもいいのです。

そういう小さな成功体験の積み重ねがあると、ある瞬間に

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行動を起こす方法6

行動を起こす方法6

行動を起こす方法の6つ目は、罰金制度を活用する、です。
前回、自分の目標を人に宣言する方法をお伝えしました。
それのアップグレードバージョンが罰金制度です。

例えば、毎日5時半までに起きようと思ったとします。
その際、友人などに、
「毎日5時半までに起きて、必ず5時35分までにメールする。
一日サボるごとに罰金として1000円払います。」
などと宣言するのです。

私のコーチングのクライアントさ

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行動を起こす方法5

行動を起こす方法5

行動を起こす方法の5つ目は、裏切れない人に宣言することです。
「この人は裏切れない」
という人に対して、いつまでにどんな目標を達成するのか、
または、毎日行う行動、などを宣言しましょう。

その際、どんな形でそれを証明するのか、もセットで宣言をします。

この宣言は、必ずしも裏切れない人に対してだけでなく、SNSやブログを使って、自分の友人や不特定多数に対して宣言してもいいです。

いずれにせよ、

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行動を起こす方法4

行動を起こす方法4

行動を起こす方法の4つ目は、厳し目のコーチやメンターをつけたり、スクールに入ることです。
自分の意志だけに頼ると、どうしても気持ちが持たないことがでてきます。
行動を管理してもらう、という点でコーチの存在はとても大切です。

また、メンターは行動管理でなく、すでにその分野で成功している人を選べば、具体的なノウハウも教えてもらえます。
時には必要な人の紹介もしてくれるかもしれません。

もちろんスク

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メンタルが強い人の意外な真実

メンタルが強い人の意外な真実

メンタルが強い人の意外な真実とは、

・毎日7時間睡眠
・週に3時間の運動
・健康的な食事

で身体をつくり、

・人と比べない
・過去に縛られない
・真面目になりすぎない

でマインドをつくる。

結果、メンタルが強くなる。

多くの人が間違っていますが、メンタルは根性論とは真逆の概念です。
メンタルは強い弱いではなく、行動と考え方の単なる技術です。

今日も素敵な1日を。

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ひとり社長からの脱却

ひとり社長からの脱却

「ひとり社長」から脱却ために知っておくべきこと。

1. 自分がボトルネックでありリスクであることを知る
2. 在宅時給制アルバイトのでいいので採用する
3. 個人事業主ならもちろん法人化する
4. 未来の組織図を作って一旦全部自分の名前を入れる
5. 自営業者の3大怖れ「自分が優秀であらねば」「自分が正しくなければ」「人に好かれなければ」を捨てる
6. 過去の小さな成功体験を否定する

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本物のアンガーマネジメント

本物のアンガーマネジメント

本物のアンガーマネジメントは「6秒待つ」ではなく、相手のことを
「かわいそうな人だ」
と思うことです。
自分の怒りを、相手の哀れみに変えたら1秒で怒りが消えて無くなる。

もしも誰かにイラっとしたら
「大人なのにそんな態度しかとれない子供のような人なんだな…」
と哀れんであげましょう。
怒りを憐憫に変えると、怒りは消えます。

「こんな態度しか取れなくてかわいそう」
などと思うと、相手より高い視

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勝ち負けからの脱却

勝ち負けからの脱却

判断基準が「優秀さ」と「勝ち負け」の人は、自分が優位になる場所で戦って勝つものの
「本当に自分がやりたいこと」
に蓋をする傾向にあります。

すると40代になって
「あれ、こんなはずじゃなかった」
と虚無感に襲われることも。

他者からの賞賛はそこそこに、自分の本心に忠実になる時間をつくろう。
自分が勝てるかどうかよりも、本当にやりたいことで勝負してみる。
他者に対しても優秀かどうか、価値がある

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行動を起こす方法3

行動を起こす方法3

行動を起こす方法の3つ目は、留学、転職、居住環境など、環境を変えることです。
これが一番効果的でしょう。

私も、学生時代の中国留学や、社会人になってからアメリカ留学で大いに人生が変わりました。
何を学んだかは大事ではなく、人生のレールが変わるという事実が大切です。
行動を起こすためにも、違うレールに踏み出してみましょう。

そのためにも、違う環境をまずは見に行くことです。
留学したいならばその国

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