三宅裕之|教育会社、国内外5社経営

教育会社、国内外5社経営|エンジェル投資家|5,000名以上のコア人材を育成|著作:毎…

三宅裕之|教育会社、国内外5社経営

教育会社、国内外5社経営|エンジェル投資家|5,000名以上のコア人材を育成|著作:毎朝1分で人生は変わる、他11冊&5カ国&30万部|コロンビア&INSEAD修士|無料コーチングセミナー→https://holi-aca.com/coaching-seminar/hiros

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  • 毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)

    「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シンガポール在住。 早稲田大学商学部卒業後、ベネッセコーポレーションを経て、米国コロンビア大学教育大学院にて多文化多言語教育を研究。シナジープラス株式会社設立。ホリシニクスアカデミー、フルーエント中国語学院、バイリンガルズ英語学院、日本NLPコーチング協会を運営。文科省、大手メーカーなどのスタッフ教育も担当。 著書は「毎朝1分で人生は変わる」など、アジア各国で累計30万部以上。 フェイスブック https://www.facebook.com/hiroyuki.miyake131 ツイッター https://twitter.com/hiroyuki_miyake

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三宅裕之プロフィール:「グローバル・ポートフォリオワーカー」という生き方

三宅裕之と申します。シナジープラスという会社の代表を務めています。経営歴は23年、海外生活は15年になりました。 従業員・自営業・ビジネスオーナー・投資家のすべてを国内外で行う「グローバルポートフォリオワーカー」であり、作家でもあります。 早稲田大学でビジネスを学び、在学中に中国北京の財経大学という財務省系の大学に、1年間の留学。ネットも誰も使っていなく、電子辞書すらない時代でしたので、それなりに大変でした。。 卒業後、教育会社のベネッセコーポレーションを経て、アメリカのコ

    • 本物のアンガーマネジメント

      本物のアンガーマネジメントは「6秒待つ」ではなく、相手のことを 「かわいそうな人だ」 と思うことです。 自分の怒りを、相手の哀れみに変えたら1秒で怒りが消えて無くなる。 もしも誰かにイラっとしたら 「大人なのにそんな態度しかとれない子供のような人なんだな…」 と哀れんであげましょう。 怒りを憐憫に変えると、怒りは消えます。 「こんな態度しか取れなくてかわいそう」 などと思うと、相手より高い視座から物を見ることができ、怒りを消すことができます。 今日も素敵な1日を。 お

      • 勝ち負けからの脱却

        判断基準が「優秀さ」と「勝ち負け」の人は、自分が優位になる場所で戦って勝つものの 「本当に自分がやりたいこと」 に蓋をする傾向にあります。 すると40代になって 「あれ、こんなはずじゃなかった」 と虚無感に襲われることも。 他者からの賞賛はそこそこに、自分の本心に忠実になる時間をつくろう。 自分が勝てるかどうかよりも、本当にやりたいことで勝負してみる。 他者に対しても優秀かどうか、価値があるかどうか、ではなく存在そのものを認めてみる。 それができるようになると次のステ

        • 行動を起こす方法3

          行動を起こす方法の3つ目は、留学、転職、居住環境など、環境を変えることです。 これが一番効果的でしょう。 私も、学生時代の中国留学や、社会人になってからアメリカ留学で大いに人生が変わりました。 何を学んだかは大事ではなく、人生のレールが変わるという事実が大切です。 行動を起こすためにも、違うレールに踏み出してみましょう。 そのためにも、違う環境をまずは見に行くことです。 留学したいならばその国や学校を見に行きます。 転職したいならば、行きたい会社を見に行きます。 私も転職

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        三宅裕之プロフィール:「グローバル・ポートフォリオワーカー」という生き方

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        • 毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)
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        記事

          行動を起こす方法2

          行動を起こす方法の2つ目は、ファッションや髪型などを抜本的に変えることです。 例えば、金髪にしたら堂々としないわけにはいきません。 またイメチェンすることで、今までの自分と違うことを強烈に意識できるようになります。 特に髪型は定期的に変えるのもいいでしょう。 先日もコーチングのクライアントで40代後半の方がいました。 変化のない日々を送っているのを感じたので、 「その髪型何年同じですか?」 と聞くと、 「20年以上です」 との答えが返ってきました。 さっそく髪型を変えるこ

          行動を起こす方法1

          行動を起こす方法の一つ目は、リミッターが外れている人に会うことです。 この人ぶっ飛んでるなと思う人に直接会いにいきましょう。 直接会うことで刺激を受けることができますし、 「もしかすると自分にもできるかも」 と思えてきます。 できる限り直接会いましょう。 また、ぶっ飛んでいる人の代表格は偉人と言われる人たちです。 偉人の伝記を読んでみましょう。 伝記がハードルが高ければ、漫画でも構いません。 私も娘と一緒に、学習漫画世界の伝記を読んでいます。 先日もマザーテレサの生涯から

          行動できない理由:本当はこのままでいいと思っている

          行動したくてもできない人の多くは、実は「このままでいい」とどこかで思っています。 少なくとも潜在意識レベルでは現状維持を求めている状態です。 本来、人間は現状維持をしようという生命的な機能があります。 新しい行動を起こすためには、その現状維持機能を打破する必要があります。 そのためには、このままでは太刀打ちできない状況に自分を追い込んでみるのが手っ取り早い方法です。 海に落とされたら泳ぐしかないですよね。 私自身にとっては、海外留学、起業、海外起業などが自分を追い込む環

          行動できない理由:本当はこのままでいいと思っている

          メンタルを強くしようとすると失敗するワケ

          5000人以上に会ってきましたが、メンタルを壊すのは 「メンタルを強くしようとする人」 でした。 壊さないのは「仕組みに頼る人」で、 ・脱完璧主義 ・ヘルシーな食事 ・7時間以上の睡眠 ・週に3時間以上の運動 ・人間関係の断捨離 をしている人。 間違った対策で人生を棒に振らないようにされてください。 メンタルを強くしようとすると失敗します。 メンタルは環境によって誰しも壊れる可能性がある。 メンタルが強くない自分でもメンタルを保てる仕組みを作ることがよほど大切。 仕組化

          メンタルを強くしようとすると失敗するワケ

          稼ぐために必要なたった1つのこと

          優秀だからとか、いい人だから、スキルがあるから稼げるわけではなく 「上りのエスカレーターを選ぶ」 から稼げる。 年収とはつまり「会社」と「国」です。 仕事でも投資でも、今は世界中の企業を選べる時代なのに、下りのエスカレーターに乗って頑張って登ってる人を見ると不憫でならない。 たくさんのエスカレーターが流れていてどのエスカレーターに乗るかですべてが決まります。 今はインターネットがあるので会社も国もまたいで働けるし、投資によってお金を他社と他国にも置ける。 エスカレー

          稼ぐために必要なたった1つのこと

          新社会人の方へ

          新社会人の方へ伝えたいこと。 初任給で、脳に投資しよう。 稼いだら、脳に投資しよう。 毎朝1時間、脳に投資しよう。 休みの日は、脳に投資しよう。 時間ができたら、脳に投資しよう。 同期と遊ぶより、脳に投資しよう。 これで10年後に1億稼げるか、リタイアもできます。 いつでもリタイアできるのに「あえて」仕事をするのが最強の人生設計。 脳は一生奪われない資産です。 脳に投資する方法はたくさんあります。 人よりたくさん働くこと、昼休みに読書すること、自己投資して学びに行くこ

          行動できない理由:方法論がわかっていない

          行きたいゴールへの道筋が見えていないと不安になるものです。 まずは方法論をしっかりするためにも、いろんな行動を試してみましょう。 大量行動の結果として方法論は見えてきます。 トライ&エラーです。 ただ、そうは言っても、ある程度の効率も重視したいでしょう。 そのためには、結果を出している人に聞いてみるのが一番です。 自分が出したい結果を出している人に会いに行きましょう。 ただ、実はそこで知るのは方法論ではなく情熱です。 彼らが持ってるパッションを感じることが大切です。パ ッ

          行動できない理由:方法論がわかっていない

          行動できない理由:楽しんでいない

          楽しくないと行動は続きません。 動きたいとも思えません。 私はヨガトレーナーでもありますが、ヨガも最初は「気持ちいい」レベル以上の動きはしないのです。 「気持ちいい!」という感覚を大切に。 「気持ちいい!」と思えることをやるのが重要です。 その気持ちよさを究極まで味わおうと思った時に、今度は努力が必要になってくるかもしれません。 例えば、山登りの感動を究極まで味わいたいと思ったらトレーニングも必要になりますよね。 涙を流せるほどの感動はある種の苦しみの向こうにありますが

          行動できない理由:楽しんでいない

          行動できない理由:本当にやりたいことがわかっていない

          納得目標は強制目標の3倍の成果が出ると言われています。 行動はマストではなくウォントであるべきです。 義務感では行動できません。 仮に義務感で行動できたとしても、長続きしません。 よって、自分が本当に好きでやりたいことをしっかり見つめることも当然必要。 やりたいことは勝手にやっちゃいますよね。 そのためにも、小さな「やりたいこと」をぜひ大切にしてください。 行きたい場所があったらぜひ行ってみましょう。 会いたい人がいたら会いにいきましょう。 また、毎日20分でも時間を

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          マネジメントは性善説か性悪説か

          アメリカ、中国、シンガポールと、海外に15年ほど住んでわかったのは、 「民度の高さ」は日本が世界一。 「政府の厳しさ」はシンガポールが世界一ということです。 共通するのは世界一安全な街づくりができていること。 うまくいく会社はこの両方があって、人を信じる性善説/人を信じない性悪説を仕組み化していること。 「民度の高さ」という意味では日本が圧倒的に安全で、 「監視カメラ・狭い島国・刑罰の厳しさ」 という意味でシンガポールが日本に増して安全でした。 国でも会社でも性悪説と性

          マネジメントは性善説か性悪説か

          メンタルのメンテナンス法3選

          ストレス過多な現代人へ。 大火災も最初は小さな小さな火種なんです。 小さなストレスのうちに対処しなければ鬱病になって取り返しがつかなくなる。 僕は毎朝体温と心拍を計り体をチェックし、日記をつけて心も探ってます。 自分を守れるのは親でも家族でもなく自分だけということを忘れないように。 メンタルは8割ラインまでは下がって大丈夫です。 ただ、それ以下にならないようにメンテナンスすることが大切。 メンテナンスに大切なのは「観察」です。 日記や瞑想などで、きちんと自己対話する

          メンタルのメンテナンス法3選

          意識高い人がやってしまいがちなこと

          無駄に意識が高い人は、質問の回答に、 「余計なことを入れまくる」 という傾向にあるんですが、質問した側は、 「話長すぎやろ」 「要は何?」 「なんかしんどい」 と思うだけ。 気持ちよく話せるのは相手のおかげなのに、それをコミュ力が高いと思ってる人はしんどい。 「結論」を言って「なんで?」と聞かれたら「理由」を話す人がコミュニケーション上手なんです。 状況によっては、質問の回答に答える必要すらないでしょう。 相手に考えさせた方がいいケースや、正解よりスピードが大事なケース

          意識高い人がやってしまいがちなこと