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面識のない方が濱田に質問する際のお願い

最近twitterを通じて多くの連絡をいただきます。

多くの方に丁寧なメッセージを頂くのですが、そうでない場合もあります。

恐る恐る話してみると、高校生や学生の方であることもあります。

よく知らない方から一方的にメッセージを頂くのは私は怖いと思う人間なので、質問するのであれば以下のことを頭に入れておいてメッセージを書いて欲しいと思います。

メッセージを頂くことが増えてきたので、今後このことを考慮していないと思われるものについては、お返事できません。


ー 1. twitterを通じてDMする際には名前と所属などを明かしてください。

まず第一にDMは私は気心知れた方としか使わないことにしています。

名前と所属が明らかでない人とメッセージのやり取りをすることはまずいたしません。

面識がない場合はそのようにメッセージを送ってください。

ー 2. 名前も所属も開かせない方は、こちらをご利用ください。 (閉鎖中)

もちろん全てに回答するわけではありません。

回答できるものだけに対応いたします。

あまりに失礼な人がいたのでこちらはやめました。

ー 3. 丁寧なメッセージを心がけてください。

「〇〇してください」といきなりお願いされても怖いので、出来るだけ経緯や、なぜ私にお願いしようかというところまで書いていただきたいです。

私は質問者の友人でも教育者でもありません。

それなりの礼儀をもってメッセージをおくってください。

ー 4. 濱田は全てに対応するわけではありません。

質問をいただいたとしても全てのことにご返答することはできません。

ー 5. 返事受け取ったら私がしたことと同じようにたくさんの誰かのお手伝いをしてあげてください。

質問を受けたり、大学院のためのstatement of purposeの添削を願いされ

添削してもなんの返事も返してくれない方がいます。

私は、出来の良い人間ではないので、憤りを感じます。

2度とその人の相手はしたくないと思うこともあります。

しかし、それでも良いと思っています。

誰かもっとたくさんの方のお手伝いをしてあげてください。

私に質問したり、何かお願いする方は、いつかはたくさんの若い人へのお手伝いをしてあげてください。

「とはいっても何人まで?どんな状況まで?」といったところも自分で考えてください。

ー 6. 事前に質問は列挙してください。(2023年3月20日追加)

濱田もそれなりに忙しくなってきましたし、OISTに関するほぼほとんど全ての質問には対応してきました。

ただ、相談者自身が気になっていることなのに物事の解像度が低い&公開されている情報すら見ていない準備不足ということ多いです。

相談相手の年齢に応じて、ハードルをあげたいと思っています。
1. 事前に自分で調査できる情報は読み込んでください。
 OISTのインターンや入試に関する情報はほぼ全てここにあります。

2. 事前に質問事項は列挙してください。
 1. などを踏まえて、何が聞きたいのか事前に列挙していただきたいです。『自分がわからないことを相手が教えてくれるから考えなくてもよい』という隙を感じる時もあります。できると思わせる人は、オンライン会議ではスライド等を用意して自分が何者で何をやってきたかを説明してくれます。ですからできるだけ何をやってきたのかをスライドや作品等で表現してほしいと思います。
 その際は、年齢的には仕方ない時もありますが、あまりにもひどいということもあります。

3. 振り返る時間をとってください。
 
人生で、誰かと話せる時間などそれほど多くはありません。

 2度と濱田には質問できないという気持ちで望んでほしいです。私が、いつ死ぬかなどわからないものです。

オンラインで話す時は15分 or 30分で設定いたします。


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