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【CC Tokyo記録2】 無報告パラダイムによる顔認識細胞の意識的知覚刺激と抑制刺激の多重化する by Janis Hesse博士
動画経緯背景知識意識の神経相関 [Koch et al., 2016] 無報告パラダイム [Tsuchiya et al., 2015; Hesse and Tsao, 2020] Foundational Questions Institute (FQXI): 2005年にMax Tegmarkらを中心に設立 内容意識知覚はどのような神経メカニズムによって生成されるか? がJanisの興味であり, 今回の「顔認識細胞が意識的知覚を表現するか?」を通じて, 今後意識知
2020年7月17日: 「Information closure theory of consciousness」 by Acer Chang
オンラインシリーズとして再開するConsciousness Club Tokyoですが, 紹介文などを書いていきたいと思います. Acerは, もともと時間知覚の研究を行い, サセックス大学のAnil Sethと金井良太(現アラヤCEO)のもとで, 規則学習や意識のアクセスにおける予測プロセスの役割に関する研究を行いPh.Dを取得しました [Chang, 2017]. その後2017年にアラヤに入社し, 2020年に意識の情報閉包理論を提案しました. 意識の情報閉包理論
【Consciousness Club Tokyo】 意識研究の事始め:こころの未来研究センター 脳科学集中レクチャー2016(スピーカー金井良太)から
現在, 意識研究について色々考えないといけない機会があるので, 金井さんの9時間近くある脳科学集中レクチャーの動画を見ていました. ただ, 9時間ある動画をいきなり見るのは難しいので, セクションで区切ってちょこちょこ見ています. 興味がある人が入ればと思い共有しました. 元の動画にも入れてあるので, チェックしてみてください. あと金井さんの脳と意識を学ぶための10冊. 0:0:10 自己紹介 0:12:24 意識のことを考える3つのステージ 0:41:58