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講談社現代新書、勝手にAIと表紙を作ってみよう

 日本の知識にとてつもなく貢献していると感じる講談社現代新書。思想哲学の本など、様々な切り口で知的好奇心をつついてきます。
自分でも、千葉雅也さんの現代思想入門や、ふしぎなキリスト教なども読みました。どちらも名著なので是非読んでほしいです。

 そんな講談社現代新書ですが、なんとAIと自分が勝手に表紙を作れるという機能がホームページにあります。今回は自分が書いていたNoteの記事の表紙を勝手ながら作ってみます。



文学と死 ゲーテ太宰三島ヘッセ

 自分は暗い私小説ばかり読んでいたこともあり、この記事を書きました。小説について扱った中でも特に印象的な記事です。

この記事で言いたいのは、小説家は自分の小説内で、
自分の分身である主人公を殺して、自分は生きながらえる
ということです。


オタクは死んだのか、自己紹介的に考えてみる

 評論家、岡田斗司夫さんの説の受け売りのような記事ですが、オタクが知識人ではなく消費者の集まりと化していて、一億総オタク社会になっているというのは、オタクは死んでいるということです。

完全にオタク・イズ・デッドと「動物化するポストモダン」
のパクリですね😇



吉本隆明とコムデギャルソン

吉本隆明は共同幻想論などに代表される日本を代表する思想家で、吉本ばななさんの父です。
その吉本隆明さんがコムデギャルソンを着てan・anに出るといろいろな意見が出ました。その一連をコムデギャルソンの精神性も含めて書きました。

同じようなタイトルの本ありそうですね


まとめ

色々つくってみると面白いですね。特にAIが帯を作ってくれるのが、結構芯を食った意見ばかりでびっくりです。是非あなただけの表紙を作ってみてください。

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