見出し画像

テーマのないプレイリスト、

  1. I Need A Man To Love / Big Brother & The Holding Company

  2. My Back Pages / The Byrds

  3. Death Comes Ripping / Cradle Of Filth

  4. Life Forces / The Power Station

  5. Baby Did A Bad Bad Thing / Chris Isaak

  6. Living After Midnight / Judas Priest

  7. Turning Point / Magellan

  8. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey / Soundgarden

  9. Malinism (Part 1) / Dulfer

  10. Honky Tonk Women / Groove Da Praia

  11. Rapper / Alvin Lee

  12. Southern Girls / Cheap Trick

  13. Love Train / Great White

  14. Love Theme From "Blade Runner" / Vangelis

  15. Ghost Of Days Gone By / Alter Bridge


今回選ばれたプレイリストに対するコメントはこちら。
知人の勧めで、BingのCopilotを使ってみたら、こっちがいいね。

1. I Need A Man To Love / Big Brother & The Holding Company:
この曲は1968年のアルバムCheap Thrillsに収録されており、ジャニス・ジョプリンの迫力あるボーカルが聴けます。アルバムのジャケットは、アンダーグラウンドの漫画家ロバート・クラムがデザインしましたが、元々は裏ジャケットとして考えられていました。しかし、バンドは彼のアートワークがとても気に入って、表ジャケットにすることにしました。

2. My Back Pages / The Byrds:
この曲はボブ・ディランの1964年のアルバムAnother Side of Bob Dylanに収録されたオリジナル曲のカバーです。バーズのバージョンは1967年にリリースされ、ジャングリーなフォークロックサウンドとロジャー・マッギンの12弦エレキギターのソロが特徴です。曲の歌詞はディランが以前の政治的・社会的な見解に幻滅したことを表現しています。

3. Death Comes Ripping / Cradle Of Filth:
この曲は影響力のあるパンクロックバンドミスフィッツが1983年に録音したオリジナル曲へのトリビュートです。クレイドル・オブ・フィルスはイギリスのエクストリームメタルバンドで、この曲にはブラストビート、キーボード、ダニ・フィルスの悲鳴のようなボーカルなど、彼ら独自の要素を加えています。この曲は1999年のEP From the Cradle to Enslaveのボーナストラックとしてリリースされました。

4. Life Forces / The Power Station:
この曲は1996年のアルバムLiving in Fearに収録されており、スーパーグループThe Power Stationの2枚目で最後のアルバムです。バンドはロバート・パーマー、デュラン・デュランからジョン・テイラーとアンディ・テイラー、シックからトニー・トンプソンで構成されていました。この曲にはゲストとしてマリ人ミュージシャンのヴュー・カンテが参加しており、彼は伝統的な西アフリカのハープであるコラを演奏しています。

5. Baby Did A Bad Bad Thing / Chris Isaak:
この曲は1995年のアルバムForever Blueに収録されており、イザークが彼女と別れたことにインスパイアされたものです。この曲は1999年の映画Eyes Wide Shutで使われたことでより人気が出ました。この映画はスタンリー・キューブリック監督作品です。

6. Living After Midnight / Judas Priest:
この曲は1980年のアルバムBritish Steelに収録されており、ヘヴィメタルバンドジューダス・プリーストの代表曲の一つです。この曲はバンドのギタリストであるグレン・ティプトンが夜中にホテルの部屋でギターを弾いていたときに思いついたと言われています。この曲はロックンロールの自由と反抗を歌っており、多くのファンに共感されました。

7. Turning Point / Magellan:
この曲は1991年のアルバムHour of Restorationに収録されており、プログレッシブメタルバンドマジェランのデビュー作です。この曲は歴史的な出来事や人物に関するもので、特にフェルディナンド・マジェランの世界一周航海に触発されたものです。この曲はマジェランがフィリピンで戦死したときの様子を描いています。

8. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey / Soundgarden:
この曲は1998年のアルバムBBC Sessionsに収録されており、ビートルズの1968年のアルバムThe Beatles(通称ホワイト・アルバム)に収録されたオリジナル曲のカバーです。サウンドガーデンはグランジロックバンドで、この曲ではビートルズのポップなサウンドをよりヘヴィでディストーションしたサウンドに変えています。この曲はジョン・レノンが当時交際していたヨーコ・オノに捧げたもので、彼女と一緒になることで自分を解放したことを歌っています。

9. Malinism (Part 1) / Dulfer:
この曲は1997年のアルバムFor the Love of Youに収録されており、オランダのサックス奏者カンディ・ダルファーの作品です。この曲は彼女の父親であるジャズサックス奏者ハンス・ダルファーに捧げたもので、彼の愛称であるマリンという言葉をタイトルにしています。この曲は父娘の絆と敬意を感じさせるメロディアスなインストゥルメンタルです。

10. Honky Tonk Women / Groove Da Praia:
この曲は2006年のアルバムBossa n' Stonesに収録されており、ローリング・ストーンズの1969年のヒット曲のカバーです。グルーヴ・ダ・プライアはブラジルのミュージシャンたちが結成したグループで、彼らはロックやポップの名曲をボサノヴァやジャズにアレンジしています。この曲では女性ボーカルがストーンズのロックなサウンドをより柔らかく優しく歌っています。

11. Rapper / Alvin Lee:
この曲は1978年のアルバムPump Iron!に収録されており、イギリスのギタリストであるアルビン・リーの作品です。彼はテン・イヤーズ・アフターというバンドで有名になりましたが、1974年に脱退してソロ活動を始めました。この曲では彼がラッパーという言葉を使っていますが、これは現代のラップとは違って、口ずさむという意味で使われています。この曲は彼のギターのテクニックとブルース感覚が光るロックナンバーです。

12. Southern Girls / Cheap Trick:
この曲は1977年のアルバムIn Colorに収録されており、アメリカのロックバンドであるチープ・トリックの代表曲の一つです。この曲は南部の女性に対する賛美と恋慕を歌っており、ポップでキャッチーなメロディが印象的です。この曲は元々はシングルとしてリリースされましたが、チャートにはあまり入りませんでした。しかし、1979年に日本で行われたライブアルバムAt Budokanで演奏されたことで、日本のファンから大きな反響を得ました。

13. Love Train / Great White:
この曲は1991年のアルバムHookedに収録されており、アメリカのハードロックバンドであるグレート・ホワイトの作品です。この曲はラブトレインという言葉を使っていますが、これは恋愛関係を列車に例えたもので、乗り遅れないようにというメッセージが込められています。この曲はグレート・ホワイトの代表的なサウンドであるブルージーでソウルフルなロックを聴かせてくれます。

14. Love Theme From “Blade Runner” / Vangelis:
この曲は1982年の映画Blade Runnerのサウンドトラックに収録されており、ギリシャの作曲家であるヴァンゲリスが作曲したものです。この曲は映画の中で主人公デッカードとレプリカントのレイチェルが愛を育むシーンに合わせて流れます。この曲はサックス奏者ディック・モリシーが演奏した哀愁あふれるサックスとヴァンゲリスが演奏したシンセサイザーが組み合わさった美しいインストゥルメンタルです。

15. Ghost Of Days Gone By / Alter Bridge:
この曲は2010年のアルバムAB IIIに収録されており、アメリカのオルタナティブメタルバンドであるオルターブリッジの作品です。この曲は過去の思い出や後悔に苦しむ人々に対する共感と励ましを歌っており、力強いギターとメロディが印象的です。この曲はオルターブリッジのボーカリストであるマイルズ・ケネディが自分自身の経験をもとに作詞したものです。

Bing Copilot

ChatGPT より、Bing Copilot の方が正しいかも。
でも(13.)は「Hooked」アルバムじゃなくて、2012年の「Elation」アルバムからです。
元XYZ の Terry Ilous 加入後初のアルバムで、Jack Russel じゃないとここまで変わるのかという。
これも悪くないけど、Jack のボーカルの印象が強いかを思い知らされてしまう。
ちなみにこのアルバム、CDはバンドのセルフプロデュースで、のちにiTunesとかの配信用はリミックスされたバージョンらしい。配信版は聴いたことないけど。

バンドはその後、Mitch Malloy、Andrew Freeman (Last In Line)とメンバーチェンジを繰り返し、2023年には若手の 
Brett Carlisleを迎えています。前任のTerry やLynch MobとツアーしていたAll Or Nothing のボーカル。80年代を再現しているなかなかいいバンドです。
AONではVince Neilを彷彿とさせていましたが、Great WhiteではJackを彷彿とさせるパワフルな歌で、なかなか期待できそうです。

脱線した

この記事が参加している募集

#私のプレイリスト

10,602件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?