【京都ぶらり】古都京都歴史散策 五重塔を巡る
京都歴史散策五重塔を巡る
京都を代表する五重塔を3つご紹介します。
日本の仏塔は木造が一般的で3層と5層のものが多いのですが、古代の寺で百済大寺や法勝寺では九重塔、国分寺には七重塔も建てられました。
内部に仏舎利を奉安することを本来の目的とし、古くは伽藍の中心的存在であったそうですが、7世紀末頃から双塔式伽藍ができ、やがて回廊外に置かれるようになったそうです。
五重塔は京都府内に6か所、京都市内には4か所
内国宝が2か所、重要文化財が2か所あります。
日本には42か所の五重塔があるとされています。
今回は、よく訪れる3か所の五重塔をご紹介します。
京都市内を中心に観光情報、京都市情報、京都旅のお薦めスポットなどを発信しています。良ろしければサポートお願いします。サポートはより良い京都情報のクリエーター活動費に使わせていただきます。