【京都ぶらり】古都京都のランドマーク ニデック京都タワー
京都のシンボル
ランドマーク ニデック京都タワー
京都の玄関口JR京都駅前にある京都のランドマークニデック京都タワー
ニデック京都タワーは、京都市下京区京都駅前にある塔です。
京阪グループの京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営しています。
タワーの高さは131ｍあり展望室からは京都の夜景や市街地を360度見渡せます。京都タワーができる前は、この場所には京都中央郵便局がありました。1953年に移転が決定後、京都の玄関口ともいえる場所に産業・文化・観光の一大センターを確立しようと「株式会社京都産業観光センター」が設立されました。
東海道新幹線が開通、東京オリンピック大会が開催された1964年の12月25日にタワービルが全館竣工。その3日後、12月28日にタワー展望室が開業しました。開業日から年始にかけては1日約5,000人の来塔者で賑わったそうです。2024年4月1日にニデック京都タワーに名称を変更しました。
夜間のカラーライトアップが変化します！
京都タワーには、ホテルをはじめ、屋上ビヤホール・スカイラウンジ・展望室・土産物店、1Fにはスターバックスのカフェや京都祇園辻利、北山マールブランシュなどの京都の有名店が出店。
また地下一階にはフードホールがあり、和洋中から焼肉、韓国料理、お寿司
カフェバーなどがあり連日、観光客で賑わっています。
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