土屋浩幸
誰でもシスエンの記事をまとめました。
本職は技術系の社内コンサルです。 開発現場の困りごとに対して、世の中にある科学的手法を組み合わせたり、カスタマイズしたりして、開発者と一緒に問題解決に取り組んでいます。 主には、以下の手法を活用して、 要求の明確化から解決手段を考えてます。 ・QFD(品質機能展開) ・FMEA(Failure Mode and Effects Analysis) ・TRIZ(発明的問題解決理論) ・VE(バリューエンジニアリング) 加えて、以下をモットーにしています。 「SECIモデルや
“対話の中で生じるモヤモヤやザワザワは、 自分の前提や枠組みに気づくギフトであり、 チャンス。 それに気づいて、手放したり、 新たに握りなおしたり、 社会の枠にはめられるのではなく、 自分で選び直すことによって、 物事の見え方がまったく変わったりする” 先ほどの投稿で、 モヤモヤ真っ最中と書きました。 ところが、何気なく読んでいた書籍に ある言葉が。 上記に一文を抜粋しましたが、 おお〜、って感じでした。 ギフト、チャンスと捉えると、 悪く無いものですね。 また
皆さんもお持ちかと思います。 勝手に決めるな? すみません。 私はこれが邪魔して、 日々、モヤモヤ発生中です。 環境や周りの影響をすぐに受けてしまうのです。 凸(赤色)で迫られると、私もすぐに凸(赤)へ 反発しちゃうんです。 ただ誰でも、何処ででもでは無いので、 そこには何かがあるのでしょう。 私自身の (捨てられない、不要な)プライドと言うか、エゴ なんじゃ無いかと思うのです。 それを手放したらどうなるか? どうにもならない はず! はず?って、わかったつ
週末は運動会など、色々動きました。 あ、今月はGWもあり、結構動いていました。 ・実家への帰省 (ソラマチは子供の体調で中止) ・チャリティーの打ち上げ参加(目黒) ・豊川稲荷東京別院への参拝 ・「社長の教習所」受講 ・対話の場(はたらく幸せ研究会)への参加 ・「色の錯視をデザインする」 (十人十色の心理学)の受講 ・運動会の観覧 ・地域の草刈り参加 (今週は歓送迎会のため、ビール祭参加は控える) そして書籍も沢山 ・ポリヴェーガル理論** ・フローとストック ・営業は
あなたの切り札は何ですか? THE ALFEEの歌に、 「Joker -眠らない街-」 があります。 今日の帰り道に聴いたんです。 その歌詞の中に、 “ジョーカーは君の未来を 切り拓くための切り札さ 夜明け求める流れ星 時代(とき)は移ろい 変わり続ける” とあります。 Jokerって、切り札って何だろう。 切り札とは、 強み、得意なもの、人と違うこと 辺りでしょうか。 そして、 それらをJokerって名付けると、 より特別感が出たり、 それを持っていると思うだけ
今日はアイデアを出すことについて。 世の中にはアイデア出しをサポートする 沢山の手法があります。 有名なのは、「ブレインストーミング」ですね。 アイデアを出す時は ブレインストーミングやろうぜ!で始まることが 多いと思います。あまり意識もせずに。 (以降、ブレスト) でも、ブレストは手法なんです。 他アイデア出し手法含めて、 Webで調べると色々出てきますので、 一度は検索してみてください。 3つだけリンクを貼ります。 (ブレストのwiki、日本創造学会、TRIZ)
BRUTUS No.1008 から。 “本を読むことは他者との対話であり、 無理やり、”わかろう“とすることは、 時に書き手の言葉から立ち現れる世界を 変形させてしまうこともある。。。” (p.29) ここでは詩人 寺山さんの紹介ページでしたが、 何にでも通じることだと受け止めました。 上記を意識して、 これからも、本を通した対話を 楽しんでいこうと思います。 ではまた。
週末から今日にかけて、学びが進みました。 土曜はセミナー。 日、月は隙間時間で読書。 本は先日も少し紹介した 「勉強の哲学」と「ポリヴェーガル理論」です。 どちらも、多くの学びありでした。 赤坂の”豊川稲荷東京別院“に参拝したお陰 もあるかもしれません。 と思うと、さらに幸せな気分になります。 (主体的な行動からの満足感) どんな学びがあったか。 「勉強の哲学」 途中で難しい話に突入も、焦らずにそのまま、 全て理解しようとせずに、受け止める。 これはこの本で紹介され
引き続いて本の話。 千葉雅也さん著の2冊 「センスの哲学」 「勉強の哲学 来るべきバカのために」 きっかけはXの記事で、 「センスの哲学」から読み始めました。 私的には、“センス”と“哲学”がくっついている ことに、まず、ビビッとでした。 そして、センスが良くなると言いつつ、 ”アンチセンスを目指す“というところも 興味を持ち、読み始めました。 しかし他本と併読しているため、 中々進まない。。。 そうこうしているうちに、 「勉強の哲学 来るべきバカのために」 にも手
前回の続きになります。 人に提案を受け取ってもらう、 製品を買ってもらうためには、 “感情問題もある” と書きましたが、 逃げの一手だったと思い返して、この記事です。 先日、知人の社長さんとの話で、 “圧倒的な製品があれば、マーケは不要” とのこと。 代替え品がなければ、断りようがないから。 ただし、そんな製品をすぐに用意できないよ〜 というのが一般的な話かと思います。 よって、製品+マーケで成り立つのが通常 かと思います。 巡り巡って、 やはり感情問題は付いてくるの
皆さん、GWは如何でしたか? 私は、あれもこれも好きなことやろう! と意気込みで突入するも、惨敗。 ただ、いくつか積読が進みましたので、 紹介しますね。 ※費用抑制のため、中古本も活用しています。 専門書的 「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」 「強みの育て方」 「香山哲のプロジェクト発酵記」 「ポリヴェーガル理論」 「フローとストック」 小説 「斬首の森」 漫画 「地球へ(1-3巻)」 「からくりサーカス(4-6巻)」 この中のいくつかの感想を。 「事実はな
「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」 本の紹介です。 “衝動”は私は気にしているキーワード。 衝動だけではダメだけれども、 衝動が無ければ始まらない。 そして、大なり小なり、誰もが持つもの。 (タイミングによっては無い時も) そうであれば、その衝動を生かし進めるように 周りの障害を解きほぐし、一歩へと繋げる。 自分も周りの皆さんも、何かを進めていくために お手伝いが出来たらいいなあと思っています。 さて、肝心な本の中身をいくつかご紹介。 「衝動は幽霊のように憑
第26回長野マラソンに参加しました。 走り込み不足でタイムは狙いませんでしたが (狙えません)、ひとつ気付きが。 マラソン大会って、参加者全員が ウエルビーイングなのではないか。 ランナー:目標に向けて頑張る 沿道の皆さん:頑張っているランナーを応援する 運営の皆さん:ランナーの目標達成を支える それぞれが主体的に参加していることからも、 ウエルな状態にあると思うのです。 勢いで参加した人や、たまたま立ち会った人、 頼まれて運営に参加した方もいるでしょう。 でも皆さん
先日のチャリティーで講演いただきました。 タイトルはズバリ、 『「ゆずるお金」の有効性』 ここでは、2つの響いた言葉と感想を まとめてみたいと思います。 ①“お金の使い方には4種類ある。 貯める、殖やす、使う、ゆずる” ゆずる って、驚きませんか? ゆずることは贈ることと捉えると、 たまにすること というイメージがありましたが イメージが変わりました。 一つのお金の使い方であり、特別なものではない ・・・とても新鮮でした。 そして、贈る のとはちょっと違うのか
先日のチャリティーで講演いただきました。 タイトルはズバリ、 『応援を生み出す魔法の質問』 恥ずかしながら、 私は初めてミヒロさんを知りました。 直前にネット検索をしたものの、 ぼやっとした状態での聴講でした。 そんな状態での聴講でしたが、 胸に刺さるキーワードが沢山でした。 凄い人じゃん! ここでは、2つの響いた言葉と感想を まとめてみたいと思います。 ①“応援できる状態か? 目の前の人を幸せに出来ないなら、 チャリティーをやっている場合ではない” これは
おめでとうございます㊗️ 50周年のスタート。 春ツアー初日、 サンシティ越谷に参戦してきました。 3人で変わらず、50年やってきたって、 凄いことですよね。 そして、皆さん御年70歳目前。 今日も、昔の曲から、新曲まで、 約2時間半。 ギターをかき鳴らし、ヘドバンしたと思ったら、 還暦アイドルやったり、しっとりも忘れずに。 そして勿論、みんな大好きなあの曲も! ネタバレしないように、ここまでに留めます。 さて、ちょっと振り返り 私は、Starship〜光を求めて〜