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音楽やらお笑いやら、なんでも!

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おろ!? 自己紹介を!

ひろぽんこと、中村寛と申します! 初めましてです! 1974年7月生まれ、福岡は北九州出身、北九州育ち、在住です。 主に音楽とサラリーマン、いろんな複業をやっとります。 音楽は、自身のバンド「ないあがらせっと」をいう名で主メンバーで活動。 2002年ベルウッドレコードでメジャー(インディー?)デビュー。 2022年にはサニーデイ・サービスの曽我部恵一氏に一目惚れされ、 曽我部恵一氏プロデュースにて、アンソロジーLPをリリース。( CD、配信あり) 幼い頃から、絵を描くこ

【独断と偏見】ザ・ローリング・ストーンズ ベスト5

さてさて、先日、ザ・ローリング・ストーンズとの出会いについて、あーだこーだ書きましたが、今日は、ストーンズのベスト5の曲を独断と偏見で並べてみたいと思います! 前提条件というのも変ですが、60年代のブライアンジョーンズ氏がいる頃までのストーンズが好きな方々、70年代以降のアグレッシヴ、且つメロウ、そしてスリリングな後期、そして90年代以降の近代ストーンズが好きな人、それぞれ好みの傾向は違いますが、私は真ん中の70年代以降が好きですね、はい。 どの年代が好きな人にかかわら

The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)

私が音楽を始めたのは15才頃である。 ちょうと、イカテンなどのバンドブームの時期であったが、 私が音楽(というかバンド、というかギター)を始めたきっかけは そう、標題のローリングストーンズが初来日し、民放で目にしたのが 大きなきっかけである。 当時(1990年頃)は、まだ音楽番組も多く、深夜に地方版の洋楽トップテンみたいのをやっていた。洋楽アイドル(マドンナ等)も好きだったし、マイケルジャクソンもバリバリ、そしてギターハードロックなボンジョヴィやガンズも大好きだったなあ

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【80年代ロックの宴】 BARBEE BOYS(バービーボーイズ)

こんばんは! 今回は、男女のツインボーカルが新鮮だった「バービーボーイズ」を話題に書き綴ろうと思います。 バービーボーイズは、当時たくさんあったバンドの中でも一際異彩をを放つ、楽曲・メンバーの佇まいに「大人の香り」が漂うバンドでした。 クラスの友達の中でも、バービーに反応していたのは「ちょっとませた子、ヤンキーっぽい子」たちだったように思います。 音楽的には斬新なコード進行(←今聴き直しても、もはや発明レベルに感じます♪)、ソリッドなサウンドに日本人らしい繊細かつ親し

【マニア必見!!】 THE STREET SLIDERS (ザ・ストリートスライダーズ)

こんにちは! 今回は「いよいよ」という枕詞を付けたい(!)、僕が最も愛するバンド、ザ・ストリートスライダーズを話題に書き綴ろうと思います。 中学生の頃に出会い、高校のときに本格的にハマったスライダーズ。 音楽活動への密かな憧れがあったものの「どうすればプロになれるか」など分かるはずもなく(というよりそもそも確実な方法などあるはずもなく…)、 足りない頭に浮かんだのは「そうだ、一番カッコいいと感じるバンドのやり方を真似ればいいんだ!」というもの。大好きなスライダーズは評論家

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SEKAI NO OWARI – ENTERTAINMENT

こんばんわ!! 今回は、今の音楽も聴くべきかと思って二年ほど前にはじめて聴いた、セカオワ・SEKAI NO OWARIのメジャーでのファーストアルバム「ENTERTAINMENT」を話題に書き綴ろうと思います。 街角などで耳にするシングル曲はもちろん知っていましたが、ちゃんと聞いたことはなかったセカオワの音楽。雑誌でのフカセ君のインタビューなどからある程度予測はしていましたが、初聴きアルバム「ENTERTAINMENT」は、僕の予想を上回るシリアスぶりでした。

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【80年代ロックの宴】 RIO!!

今回は、熊本出身のバンド「RIO」を話題に書き綴ろうと思います。 「RIO」は、1984年にキーボードのたつのすけさん、ベースのスティング宮本さんを中心に熊本で結成。1991年にはシングル「あんただあれ」そしてアルバム「あ」で、東芝EMIからメジャーデビューを果たしています(^^)

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【今夜のコラム】 CAさんについて

先ほど、羽田から割と遅め(最終?)の便で北九州空港に着陸し、爆睡後、最後部座席付近で、皆が機外へ出るのを、ニュートラルな頭で待っていたら、これまた極上クラスのCAが話かけてくる。初めてのパターンだ。これがまた、どうでも良い内容の話だし、サービスの一環なのか、最終仕事を終えての安堵から出てくる余裕なのか、よくわからない。 「お客様、今夜は熱帯夜ですよ」「ですねえ(知ってるよ、エアコンかけるから関係ないし)」「私エアコンで風邪引くタイプなんです」「そうですか、調整が難しいですね

【80年代ロックの宴】 Justy Nasty!!

みなさん、深夜にどうも! いや、深夜だからこのテンションで!w 2024年・新緑の候に、 私はnoteなるものを始めました。 英語なら「restart」とでも言うのでしょうか。 英語のこの「re」には、「再び」の意味があるようで、音楽の世界でも「remastering」や「replay」とかの単語を目にします。 そして、今どきツール「ツイッター」の機能「リツイート(retweet)」。 先日、僕はある方のツイートをリツイートしました。

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【お昼のコラム】 玄関の神様

【お昼のコラム】 つい先日、一歳の息子が夜中に突発的に高熱を出した。風邪でもなさそうで、気味が悪いため、家内の昔からの知人である熊本に住む霊媒師に遠隔的にみてもらった。 霊媒師によると、どうやら「玄関の神が怒っている」そうで、玄関の真ん前に何か妙な物を置いていないか?と言うのだ。 うん、そういや日曜日に、十数年前にニトリで買ったカビの生えた巨大なソファーを玄関の1m先に置いた。来月初めに大型ゴミに出すためである。確かに来月まで若干時間があるし、夜なんか薄緑に光って気味が

【今夜のコラム】 空気を読む人、読めない人

『ウザい人』について観察したことがある。 観察の結果、私が結論付けたポイントをここで述べよう。 まず、ウザい人は2つファクターより構成されており、その2つのうち、いずれかの要素ではなく、必ずその2つのそれが備わっていないと『ウザい人』とは呼べないであろう。 その要素の1つは、①自己主張が強いこと、そしてもう1つが、②空気が読めないこと、そう、この2つの性能を備えている人がまさに「ウザい人」なのである。 すなわち、自己主張が強くても、きちんと空気を読める人であれば、それ

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改めて自己紹介!

改めて自己紹介をさせて頂きます。 私、ひろぽんこと中村寛です。1974年生まれのB型です。 バンド「ないあがらせっと」や芸能音楽作家(作詞・作曲)をやっています。 ないあがらせっとは、2002年にベルウッドレコードよりデビュー。 オリジナルアルバムは少なく4枚、アンソロジー版(LP版、CD、配信)は、 サニーデイサーイスの曽我部恵一さんプロデュースにより作成。 特にLP版は、プレミアム価格となっています! そして、音楽作家ではNHKみんなのうた等へ曲を提供しています!

【今夜のコラム】 表情について

【今夜のコラム】 50歳に近づき、家族も増え、仕事もローンも増えて来ると、当然幸せ以外にストレスも増えて来るのは言うまでもない。 ここ近年、ふとストレスを感じた拍子に「悪魔の顔」になっているような気がするのは私だけであろうか。 もちろんプラス思考の私は、その顔が間違いなく悪役時の織田裕二か反町隆史のような鋭い感じだろうと思い、 悪魔の顔つきのまま事務所の洗面所に行き、鏡でその顔をそっと確認したら 「見栄晴」だった。 つづく

【80年代ロックの宴】 Spiral Life(スパイラル ライフ)

今回は、1990年代中ごろに活動していた2人組ユニット・バンド「スパイラルライフ」のメインキャラ・車谷浩司さんのことを書き綴ろうと思います。 (現在は「Laika Came Back」というソロ名義で活動されています!!) 車谷浩司さんはバンドブーム期に「BAKU」というバンドで、まずデビューしています。(当時はギタリストとしてでした。作曲はほぼ全て車谷さんだったようです) 僕はそのバンド(BAKU)の音は聴いたことがなく、雑誌で見かけたことがあるぐらいでした。

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