Garmin265と睡眠の関係
みなさん、おはようございます。僕は今日はお休みで、明日からがスタートです。今日は新年のご挨拶にだけ行ってきます。
12月10日に奈良マラソンでリタイヤという憂き目にあってから、「3月10日に開かれる琵琶湖マラソンでは絶対に完走する」という思いで、毎日のランニングに取り組んでいます。
そんな僕のトレーニングの相棒がGarminのfor runner265です。このスマートウォッチは次のレースに備えて練習しておけばいいメニューを提案してくれます。
ペース配分についても管理してくれるので、少し遅くなってきてダレてきたら、「遅いですよ!」と振動で教えてくれます。長距離のランやスピードを出してのランの時にとても役に立つ相棒です。
このGarminと睡眠にどんな関係があるのでしょうか?
Garminは睡眠の様子もトラッキングしていて、朝起きた時に睡眠のスコアを教えてくれます。
このスコアが悪いと、「体力の回復が遅れている」と判断して、提案する練習のレベルや質を落としてきます。インターバル走など負荷の強い練習を提案してくれなくなるのです。ランナーとしてレベルアップしていくためには、質の良い、バランスの取れた練習が必要になりますが、その前提として質の良い睡眠による良好な健康状態があるということなんです。
あまり睡眠の質に気を取られると気持ちよく寝られなくなりますが、少しでもよく眠るために、夜は早めにスマホから手を離す、寝られる雰囲気作りをする。などの工夫が必要だと思いました。
病気になってからよく寝られなくなったので、心療内科の先生に相談して、睡眠に関する薬を増やしてもらうことも考えています。土曜日に相談してきます。
それではまた!
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