無辜の不処罰と考えている裁判例がある(ことを問題視した)、というものがあって凍り付いた、という深澤諭史弁護士
Xユーザーの深澤諭史さん: 「(・∀・)某民事裁判官の論文に、要旨、事実認定は目的に合致するべき、刑事司法の事実認定なら社会秩序維持を考えるべき、刑事裁判の目的を無辜の不処罰と考えている裁判例がある(ことを問題視した)、というものがあって凍り付いたことがあります。」 / X https://twitter.com/fukazawas/status/1696363599718212033
Xユーザーの弁護士西愛礼@元裁判官さん: 「前者は「事実誤認の実証的研究―自白を中心として 」(1960年) https://t.co/Mo02FYFmHb 後者は「誤判にいたる病―自由心証の病理について」(1967年) https://t.co/HCrXHMCXCG」 / X https://twitter.com/YoshiyukiNishi_/status/1696350959998538177
次は深澤諭史弁護士に対する返信ツイート。
Xユーザーの弁護士西愛礼@元裁判官さん: 「@fukazawas そんなのがあるんですか💦最高裁は疑わしきは被告人の利益にを「刑事裁判の鉄則」と表現してますし、「罪なき者を罰せず」を刑事司法の理念の一つと述べているんですけどね(最決S50.5.20、最判S47.12.20)」 / X https://twitter.com/YoshiyukiNishi_/status/1696376544124412242
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