見出し画像

肌が汚い私は、スッピン美人になりたい!

テレビでも雑誌でもSNSでも、美容系の情報はたくさんありますよね。

私の場合、全てが商品や施術を売るための広告のように見えてしまって、どの商品も同じように見えてしまいます。

メイクにも特に興味がなく、周りの人に不快を与えない程度に綺麗にしていればいいかな!というスタンスです。
でも、本当の本当の私の願いはスッピン美人です!ちょっとアイシャドウと口紅をするだけで、外出出来る人に憧れます!

私が最初に肌トラブルに悩み始めたのは高校生の頃でした。

病院では「化粧品があっていない」と言われていましたが、病院で処方された化粧品を使っても、他の化粧品に変えても、何も使わなくても、結局良くなることはありませんでした。

今思えば、人間関係のストレスが、わかりやすく「顔」に出てしまっていたのだと思います。(自分の身体ながら、いい迷惑です)

好きで肌トラブルを起こしているわけではないのに、従兄弟のおばちゃんに「ひろみちゃんは、なんでそんなに肌が汚いの?」と言われたことは、今でもちょっとだけ根に持っています(爆)

そんなこんなで「私は肌が汚い」と長年、思考的にも反芻していましたし、日常生活のちょっとした会話でも「私は、肌が汚い」とよく言っていました。

そんなある日、妹に「もう『肌が汚い』っていうのやめて、『肌が綺麗じゃない』って言い換えてみたら?お姉ちゃん、そもそも『汚い』ものに嫌悪感強いから、その言葉を使わない方がいいんじゃない?」と言われて、意識して言い換えてみたんです。

すると、みるみるうちに肌が綺麗になっていきました。
全ての肌トラブルがなくなったわけではありませんでしたが、トラブルが起こった時の嫌悪感がとても減っていることには気が付きました。
思い返してみたら、あれだけ言っていた「肌が汚い」という言葉、ここ1年くらい言ってないかも!!!

そして、ついに、自分に合うかもしれないマッサージを見つけたんです。
めちゃくちゃ簡単だし、マッサージしてるだけで、肌が綺麗になる予感がするんです!
こんなの初めて!
なんか、細胞が喜んでいる感覚があるんです!

言葉を変えるだけでも、肌は変わるんだなぁ。を実感した出来事でした。
肌も、私の話を聞いて、私の言葉通りに「汚く」してくれてたんですね。きっと。


ちょっと言葉を変えるだけで、現状が変わることもあるかもしれません。
ずっと悩んでいること、気になることがあれば、私のようにちょっとだけ意識して言葉を変えてみるのがオススメです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?