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感度分の16で日常を撮ってみた

こんばんは。明日から始まる4連休にテンションが上がっています🫶。前回のnoteで宣言した通り、今月は露出を意識して写真を撮ることに挑戦しています。今日は天気も良く、写真撮影には最適な日だったので、昼休憩を少し遅らせてカメラを持ち出しました。

今日は「感度分の16」という露出設定を試しました。これは晴れた日に適した露出で、世界中どこでも通用する設定らしいです。より詳しい解説はYouTubeの2B Channelで視聴できます。

撮影は全てGR IIIを使用し、ポジフィルム調のカスタムイメージで行いました。

今日は雲がかかっていますがおおかた晴れて天気がよかったです。
大人になってから、鯉のぼりのカラフルさが気になるように。。。
雲ひとつないシチュエーションができたのでパシャリ。
光と影のコントラストがめちゃはっきりして引き締まった感じがします。
空の青も濃くて個人的には好みかもです。
何気ない電柱の影ですが、途中で繋がる感じがはっきり見えるのがいいなと思いました。
こういう写真、なんでかわかんないですが惹かれるんです。
幾何学模様みたいでスキって思いました。
緑も綺麗に出ていいなと思いました。

感度分の16で撮影すると、明るい場所と暗い場所のコントラストがはっきりとします。光が当たった部分は色が鮮やかに表れ、光がない部分はほぼ黒になります。このメリハリがとても良いと感じました。また、空の色も非常に美しく、快晴の日にはさらに鮮やかなブルーが期待できそうですが、少し雲がある日でも綺麗な色が出ました。

露出を意識するようになってから、光をどのように捉えるかの意識が高まっています。このまま露出設定を固定して撮影を続けることで、さらなる発見があるかもしれません。今後も楽しみです。

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