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日々を共にする相棒GRⅢ

今年の2月からGRⅢを使い始めて早くも3ヶ月が経過しました。もうすぐ今年も半ばを迎えることを思うと、時間の流れの速さにただ驚くばかりです。

僕が持っているのはGRⅢ Diary Edition。
ボディの色がオシャレで大好きです。
GRⅢが届いた2月に撮った写真。めっちゃ寒かった記憶があります。

ゴールデンウィークも終わり日常が戻ってきた今、私のカメラ選びにも変化が見られます。休日中はK-3 Mark Ⅲを頻繁に使用していましたが、最近はGRⅢの使用頻度が増えています。その理由の一つに、平日は仕事のため外出時にじっくり撮影に時間を割くことができないことがあります。GRⅢのコンパクトさはそんな忙しい日常でも高画質で素早く撮影できるため、K-3 Mark Ⅲと遜色ないと感じています。

冷やし中華の旗に涼しさを感じました。
晴れた日に職場の近くを散歩するのが楽しいです。
青のグラデーションがめっちゃ綺麗に出ていてよきって思いました。
晴れた日の影をどう切り取るといいか考えるのが楽しいです。
こういうハッとした瞬間にパッと写真が撮れるのがGRⅢの好きなところです。
28mmの広角を生かした迫力のある写真も撮れます。

GRⅢの魅力はその写りの良さだけではありません。全身マグネシウムボディでコンパクトデジタルカメラとは思えないほど高い剛性を持ち、触感も素晴らしいです。私の写真スタイルはスナップ撮影が中心。日常で気になるシーンを見つけたら、ポケットからGRⅢを取り出してすぐに撮影できるのが大きな魅力です。たまに手が滑ってカメラを落としてしまうこともありますが、頑丈な作りのおかげで壊れることはありません。もちろん傷はつきますが、それも使い込んだ証だと思っています。

こんな感じで傷はついてますが、全然壊れる感じはしないです。
信頼感がすごいです。

K-3 Mark Ⅲでファインダーを覗く撮影は非日常を感じさせる特別な体験ですが、日々手に持つ「相棒」としてはGRⅢがぴったりだなと思いました。これからも相棒としてずっと手に持ちながら写真を撮り続けようと思います。

日傘を持ちながら片手で写真が撮れる、この相棒って感じが好きです。
これからもよろしくお願いします。

# カメラのたのしみ方

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