自分を痛めつけない生き方で生きる 牡牛座新月
自分の人生を大切に思っていない人はいません。
時には自暴自棄になったりして、自分の人生を諦めるような気持ちになることもあるかもしれませんが、そういう人もなぜ自暴自棄になるかというと「本当は幸せになりたいのに、思うようになれないから」です。
どんな人も、どんな時も、どんな状態であっても
みんな自分の人生は大切だし、自分を幸せにしてあげたいのですよね。
そんな人生の大切な時間をどう生きれば、、、
何をしたら後悔ない人生を送れるの?と考えるかもしれません。
少しでもよいことを、幸せになることを、生産性のあることを、、と考えることも悪くはありません。それも「自分を大切にしてあげること」です。
しかし、何よりも大切にしないといけないことは
自分を痛めつけない生き方をすること
楽しいこと、嬉しいこと、ハッピーな気持ちになれることは
たくさんしてあげるとよいと思います。
でも、人生後悔なく生きるという視点で見ていくと
「自分を痛めつけずに生きるだけで人生に感謝が湧く」のですね。
豊かで幸せな時間を過ごした体感だけが残るからです。
よりよいことを、と考えると
人はどこか無理をすることがあります。
しかし、「今ここにいる自分自身が涙を流していること」に気付きにくくなります。
現実的には素晴らしい功績を残したとしても
無理をさせて心が泣いていれば、それは「魂にとっては悲しい痛みが残る出来事」でしかありません。
5月8日は牡牛座新月。
牡牛座の象徴は「豊かさ」です。
それは「自分にとっての心地よいもの」
心地よさはそれぞれ違います。
でも、万人に共通する心地よさは「自分に嫌なことをさせないこと」
自分を痛めつけない生き方をすること
なのでしょう。
そんな優しい生き方をしていれば、人生はするするうまくいってしまいます。
そんなに緩くて、お気楽で、気持ちがいいだけででうまくいくのかしら、、ダメになってしまわないかしら、、と不安に思う方もおられると思います。
でも、嫌なことでも頑張って踏ん張ってピリピリと自分に鞭を打って、痛めつけながら出した結果は、一過性のものでしかありません。
長続きはしないし、犠牲が多すぎるのです。
心地よく生きている中で出てくる結果は、もしかすると自分が思うようなものではなかったり、その時の自分にはちょっと足りないなぁ、、と感じるものかもしれません。
しかし、目にみえるものだけではない
「素晴らしいギフト」がそこにはあります。
誰も、何も犠牲にしない。
長続きする柔和な状態や環境、温かな人とのつながりがそこにはあるのです。
頑張ることは決して悪くはありません。
しかし、方向性が違っていればとても苦しいです。
世の「頑張る」は、自分を痛めつけることになっています。
どうせ頑張るなら、自分が向かいたい豊かな方向がいい。
でもそもそも、頑張らなくていいのです。
自然に物事は起こってきます。
自分も自然に、ただ在ればいい。
自分を痛めつけない、自分に優しい生き方で
欲しいものを全部、受け取って参りましょう。
自分を痛めつけて手に出来るものは
自分の想像の範囲内のものでしかありません。
自分に優しい生き方は
とんでもない奇跡を受け取れることだってあるのです。
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♡前回の現実創造マガジン記事です。
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