魂の声はとても小さな声　魂に寄り添い、本当にやりたいことをやりたいように生きればいい

月は水瓶座。
冥王星水瓶座時代の足音が近付いています。

私たちは自由です。
地の時代の制限は一切、必要ありません。

人生は自分が決めればいい。
その責任は自分で取っていくもの。

選んだ人生が正解なのか探すのではなく
選んだ人生を正解にする生き方をすればいい。

水瓶座時代は、既存の枠にはまれば安心というわけではありません。
敷かれたレールが「安心安全の道」とはならず、ただ窮屈な制限にしかならないこともあります。

例えば多くの親は子の幸せを望みます。
しかし、その「幸せになって欲しい」という想いが制限になることもあります。

幸せは自分で決めるもの

何があってもなくても、自分が幸せならそれでいい。
人が羨むようなものや、自信が持てる何かがなくとも、心が満たされているならそれこそが最大の幸福です。

大切なものさえ見失わなければ良い。
どんな生き方だって正解なのです。
どんな自分でも、尊いには変わりありません。

大切なのは、流れに逆らわないこと。
宇宙の流れは「魂の道」

どんな生き方でも正解ですが、「流れ」に逆らい、コントロールをしようとすると、それは「魂の不正解」になるので、現実が厳しいものになります。

地球は行動の星、行動あるのみ、というのは
とにかく動け、飛び出せということではなく、その時々で「魂の声の方向に進め」ということなのですね。

魂の声はとても小さなもの。とても柔らかなメッセージ（エネルギー）。
エゴの声はとても大きく、押しが強いもの。胸が苦しくなるような暑苦しいメッセージ（エネルギー）。

猛ダッシュだとエゴの声は聴こえますが、魂の声は聴こえません。

魂に、寄り添う。
常識、普通、一般論に惑わされるのではなく
ゆっくり、じっくり時間をかけて、唯一無二のあなたの魂に寄り添ってあげる。

あなたの人生に制限はありません。
あなたが流れを無視しない限り、あなたの人生に制限はかからない。
そして自然によくなっていきます。

考えるのではなく、感じる。
「私はどうすればいいか」ではなく「私はどうしたいのか」

何事も落ち着いて、ゆっくり魂の声に耳を傾けて、一歩一歩で大丈夫です。