休むってどういうこと？　動く事が楽になる休み方

「休んで」と言われても、休むってどういうことなのか、、と悩んでしまう方もいます。

ただ、休めばいいんだよ。
ただ、そうすればいいんだよ。

と言われて、そう出来るなら悩まない。
出来ないから悩むのです。

「やればいいんだよ」と言われて、すんなり出来るのは
それがその人にとって得意だったり、そうすることが当たり前だと思えているから。

自分が「当たり前だ」と思っていないことは
全く触れたことのないアラビア語を読んでみろ、理解しろと言われているのと同じことです。

私はアラビア語は読めませんし、そんな才能もありませんので
読めばいいじゃんと言われても読めません。中国語や韓国語などは昨今触れることも多いので、これから何とかやれるかもしれませんが、縁もゆかりもないものは努力してもどうしようもないのです。

でも、宇宙のメッセージを解読することは得意です。だからシンクロニシティや宇宙のサインに慣れてもらうために、こうしてメッセージを書いています。

人間、分からないものは分からない。
努力して出来ることと出来ない事がある。

それで普通です。
やれば出来るの根性論の方が普通じゃない。
それは地の時代の価値観です。

得意な人に合わせると、人生はある程度進みます。
でもその「無理」はどこかで人生詰みます。

優しい世界の創り方。
優しい世界で生きたいなら、人に合わせるのではなく
自分のスタンスで生きることです。

自分らしく生きてください。

とはいえ、「休む」ということのように
絶対に避けられないものもあります。

どうやったって「休まねばならない」のです。

もちろん決まったルールなんてありませんから、自分が休んだと思えば休んでいます。何をしていたって休んでいると自分が思えるならそれは「休んでいる」のです。

でも、これを知っておくと、休めていると思っている人でも、実際は休めてなかったかも、、と気づく方もいるかもしれません。

休まないといけない、でも休むっていう事がよく分からない。休んでいるけど休んだ気がしない。いつも何かを考えてしまって余計に疲れる。ずっとソワソワ動いてしまう。

そんな方に「休む」ということはどういう事なのか。
その定義の１つをお伝えしたいと思います。

休む、と一言で言うと