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体がついていかない暑さ

まだ4月だというのに、夏日。
地球温暖化は信じていないけれど暑さにはとことん弱い私、今日は朝から辛かった。日中は地獄、洗濯物がすぐ乾くのは大歓迎だがバテるというよりヘタる感じ。外に出るのがキツい。薄曇りだから大して強くもないはずの日光を浴びるのが苦痛。

まぁ、ダメダメなアラフィフ主婦である。

それでもパートへ行かねばならず、至近距離の勤務先まで歩く。てくてく歩く。日中ゆえ日陰がなく、半袖なのに─いや半袖だからこそ─暑くてたまらない。薄手の夏用のシャツを羽織って来るべきだった。しかしまだ衣替えをしていないから行李の中で眠ったままだ。一枚くらい出しておけばよかったな…

後悔先に立たず。

そう
過ごしやすさは、私に合わせてはくれない。
生きやすさだって同じことだ。

だがこのあとはまた涼しさが数日続くらしい。また夜の体感は湿度が高めに感じるものの過ごしやすく、天気予報と自分の感覚にホッとした。

この時期に気にするのは、熱中症や脱水症状である。
冷たいものを脳と舌は欲しがるけれど、冷たいものにばかり頼らず温かくて塩辛いミネラル豊富なものを摂り(おすすめは海藻が入った味噌汁)、疲労に効果的なクエン酸(レモンや梅干しなど)も口に含んでみたりして、寒暖の差を何とか乗り越えていこう。

今年もきっとくるであろう暑い夏への『からだ慣らし』を、今から少しずつやっていく。

みなさまもどうぞご自愛ください。


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