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雑記帳

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ポジティブに保つことが一番の開運法

ポジティブに保つことが一番の開運法

負のスパイラルに落ち込んでいる時って、何をやっても上向かない。

何かのせい、誰かのせい…っていうわけじゃなく。

自分のせい、っていうわけでもなく。

「しょうがないな、そういう時か」

って、諦めるのがいいって、わたしは思っている。



わたしは、自分が弱っている時に、人から気遣われることが好きじゃない。

今、自分の不調で手一杯なので、あなたの声かけに反応する余力がありません。
だからほ

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言葉やモノを世に放つ、ということ

言葉やモノを世に放つ、ということ

人と人との関係性とは、実に様々なカタチがある。

人の数分以上に

一人と一人の関係性なら、単純に人の数分だけど

一人と複数、一人と大勢…という関係性は、掛け算となる。

自分一人から発生する「関係性」だけでも、日々刻々と増えていく。

そこから生まれる力は、どれほど莫大なものだろう。



こうして、無名の一人が書き綴る言葉たちも、
電波にのせて放流することで
想像しえないような関係性を作る

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“上手くいかない行程と、そのモノ”が教えてくれることがある

“上手くいかない行程と、そのモノ”が教えてくれることがある

お待ちいただいている作品がありまして。
陶器の、陰陽セットになる作品なのです。

それが、どうにも。
難航しております。

① 陶土で成形
② 乾燥
③ 800度で素焼き
④ 絵付け
⑤ 釉薬かけ
⑥ 1230度で本焼き
⑦ 窯内でゆっくり冷却
⑧ 金銀で絵付け
⑨ 750度で焼成
⑩ 時には、更に別の絵具で絵付け
⑪ その場合は、その絵具の適温で焼成
⑫ ようやく完成

という、そもそもが複雑で

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洞穴に棲む絵描きとは

洞穴に棲む絵描きとは

冥く穿たれた穴の底
光り輝く天へと飛び立ち
さらに、さらに、さらに高く昇ると

突き抜けたその先は
再び、冥い虚空となる。



太陽の光
月の光
星の光
人の創った光

それらが「光」として在れるのは

この地球という星が希有な環境のもと
育ってきたからに他ならない。



火と水によって生み出された奇蹟



あなたたちは、知識として知っているはずなのに

自分達が見上げる夜空の星が

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顕現したい存在の意志を固定化する、という目的を達するうちに「多岐にわたる作風」となっていっただけの手

顕現したい存在の意志を固定化する、という目的を達するうちに「多岐にわたる作風」となっていっただけの手

モノ皆、流動している。

物質として固く形状を固定したモノであっても。

それは、「状態変化」の一つのカタチでしかない。



見えない世界の可視化役として
まだほとんど無自覚であり
ムダに抵抗ばかりしていた
ほんの初めの頃から

手が描き出すという現象を知覚する以前から

この者は
無意識的に

渦巻く

を常に描いていた。



流、隆、粒、留

常に動いているものを示す言葉の多くが「りゅ

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語る者 刻む者 集う者へ手渡されるもの

語る者 刻む者 集う者へ手渡されるもの

この者は「語る者」
千の手を持ち、千の道で「刻む」者。



語る中身次第で
そのカタチが変わる。

時代で、年齢で、人との関係性で
顕現させるカタチが変わりゆく者は多い。

しかし、背に千の手を持ち使う身であることで
伝わりづらい在り方の道を生きる瀬に立たされた。



語り、刻む。

千の手が生むものの雑多さに隠れはしても
その真の役まわりは隠れてはいない。





この者の羅針盤が

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あなたの内側に響く声を聴き取ってほしい

あなたの内側に響く声を聴き取ってほしい

神を見た、という者を
なぜか人は崇める。

しかし
人は誰でも、いつでも
神を見ているし
声を聴いている



神の住処は、
「特別などこか」
ではなく

自分の内側に、ある。

一人一人の、内側に。



そして、全ての人は
意識していようといまいと
緻密に織り込まれた目の一つとして
繋がり合っている。



どうしたら
そのことを

一人一人に
思い出し
感じ取ってもらうことが

できる

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“深淵を覗き込む”体験 はじめます

“深淵を覗き込む”体験 はじめます

「龍之洞穴」
そこは、どこまで続くかわからない深い洞窟。

まるで、とあるマニアなマンガに出てくる「大穴」のような。
底が見えない、場所。
入ったら、出られなくなる人も続出するという。



その中には、不可思議な生物がいたり。
神や天使の宴会場があったり。

そして、様々な技術や作風のモノが、そこかしこに点在している。

それらは、一人の妄想家が生み出し、今も尚生み出し続けている「神の息吹」が

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不吉な予言をするって、本当は回避ではなく実現を目指しているんじゃないのかな...って感じたりね。

不吉な予言をするって、本当は回避ではなく実現を目指しているんじゃないのかな...って感じたりね。

災害を防ぐ
最悪を防ぐ
事態の悪化を防ぐ

そういう名目を掲げているのに

見ているわたしには、その示唆こそがそもそも
「起きて欲しくないその現象を、引き起こさせたいのだろうか」
と思えてしまうのです。

特定の日や
特定の場所
特定の現象

予知だとか
予言だとか

そうやって流布して

「その、特定の点」
へと、人の集合意識を方向付けることで。
かえって、それらが起きやすくなるのでは?

人の

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精緻と武骨の共存を

精緻と武骨の共存を

生まれてからの大半を、愛知県で過ごした。
愛知には、瀬戸と常滑という「やきもの産地」が二箇所ある。
加えて、ボーンチャイナのブランド「ノリタケ」が始まった地でもある。

2020年の春に移住した福井県越前町は、「日本六古窯」に指定されている越前焼きの本拠でもある。
(ちなみに、六古窯とは、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯=越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前の総称。記事末にリンクを載せてお

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内面の人格達が円卓につく時

内面の人格達が円卓につく時

年明け前のこと...とはいえ、実時間としては、10日ほど前の話。
参加中のコミュニティでご縁をいただいた方のセッションをうけました。

その名も「うるめ会議」

このネーミング、すごいんですよ。
〇〇セッション、とか〇〇相談、とか、そんな名前じゃなくて本当よかったと思う。
素晴らしい。

うるめ会議、という名称にある「うるめ」は、そのご提供者さんの、お名前。
とても素敵なお名前で、漢字で書くと「潤

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気持ちを持って行かれることなく、できることを淡々と/2024年前半に向けて

気持ちを持って行かれることなく、できることを淡々と/2024年前半に向けて

これを書いている現在、すでに、1月3日の午後。
年が明けてから、早くも3日だ。

元旦。
昨年、龍画を奉納させていただいた、九頭竜川沿いに鎮座する舟橋黒龍神社さんへ初詣にうかがった。

鳥居がすごいことになっていて。
ぜひ、多くの人と共有したいと思ってお写真をいただいた。

わたしの龍画は、拝殿の天井にあげていただいている。
宮守さんに見学希望をお伝えすると、真下から見ていただけるので、もしお越し

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2023年振り返りと、2024年へ

2023年振り返りと、2024年へ

子どもの頃は、お正月って、特別な期間だった。
(好きかどうかはさておいて)親戚が集まるとか。
他県の親戚を訪ねるとか。
当時は今みたいに、個々でいろんな楽しみを自由にやる、っていう時代ではなかったので、同じテレビ番組を毎年見て。
初詣に行って人混みに揉まれ。
お年玉いただいて。

一方、現在は。

わたしにとってテレビは「最も不要な家電」となって、見なくなって久しいし。
いろんな方が特別配信とかさ

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2024年上半期は大将軍へ転生(らしい)

2024年上半期は大将軍へ転生(らしい)

みんな大好きしいたけ占い
来年の上半期…

蠍座は、修行僧から大将軍への華麗なる変貌

らしいです。

ビシバシ周りをしばいて、新しい正解を作っていくぜ!

基本、弱々のヘタレなんで。
周りをビシバシしばく...とかは、これからもない気がするんだけど。

「新しい正解を作る」
ことは、今までもずっと、やってきたから。
さらにバージョンアップ...っていうことかな。

でもね!
「やらなきゃいけない

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