Hiro

2人の子の母。“人を育てる”という最も崇高な仕事をしています。日本の政治の劣化や地球環…

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2人の子の母。“人を育てる”という最も崇高な仕事をしています。日本の政治の劣化や地球環境など、子供の未来を考えると、明るい未来が見えにくい。毎日は明るく過ごしつつ、未来のために今自分が出来ること、思考の幅を広げる情報をわが子にもみなさんへも伝えていきたいと思っています。

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多様性

多様性って、学校でも職場でも、社会全体で最近よくいわれます。 海外からやってきた概念ですね。 私が思うに、 感覚はひとそれぞれ。 合っているも間違っているもない。 いいも悪いも、理屈もない。 育ってきた環境の違い、身体能力の違い。 みんな、違いがある。 ただ、それだけのこと。 それ自体は、とても単純で簡単なこと。 難しくさせるのは、自分が感じた気持ちを曲げようとするから。 もしかしたら、自分には、受け入れがたいこともあるかもしれない。 でも、まず、何も考えず「そうなん

    • 身近なエシカルLife ~自家製【ウエス】かも~

      【ウエス】とはウエスとは、機械整備、自動車整備、塗装、木工、印刷などの現場で用いる雑巾、だそうです。 ※モノタロウさんサイトより 一般家庭ではあまり馴染みがない単語ですよね。布製やタオル地のものがあるそうで、古着リサイクルの雑巾として、業者間では当たり前の存在のようです。 ヨレてしまったり首回りが伸びてしまったTシャツなど、まだ着れるけれど、もう袖を通したくない・・。手放したい、そんな服ってどうしても発生しますよね。 キレイな衣類の再販は馴染み深いですが、古着リサイクル

      • ファッションの価値

        ファッションは確かに楽しい。鮮やかな色の服、デザイン性のある服。服はその人の個性をより、際立たせる。 かつて自分も衣服に憧れ、高価なブランド品がトップクラスの品物だと思っていた。確かに商品としては素晴らしい。 安価な服も、もちろん大きな魅力がある。価格は安くともトレンドを取り入れた服は、人が纏えばたちまち輝く。 それは、服の表舞台。 多くの人は舞台裏を見たことがない。 販売員をしていた私は、シーズンごとの売れ残りの量を知っている。それは、自分の勤めていたブランドだけの話

        • 【プラスティックなし】生活の試み Vo.1

          近年、プラスティックによる環境破壊が取り上げられることが増えてきました。その記事や映像を見ても、自分が行動を起こすことにむすびつかず、ただその情報だけを流し見してきました。 と、ある朝、突然家の中にあるプラスティック製のタッパーと離別しようと思い立ち、全てガラス製のタッパーに変える決意をしました。 思えば一人暮らしを始めた日、百円均一で買ったもの、こどもの離乳食の小分け用に買ったもの、しみじみ眺めると随分思い出が詰まっていました。 元旦、日の出を海に見に行ったまだ、暗い

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        多様性

          選挙、誰に入れる?

          選挙権が18歳からになった。成人も18歳・・・? 日本では18歳はまだ高校生。成人式に出るにも、社会生活的には、まだまだ親の元で暮らしている、れっきとした子どもだ。 成人年齢の話は次回にするとして、今回は選挙権の問題。 「ね、誰に入れる?」 この問いに答えられる18歳が、日本にどれだけいるだろうか? やばいです。そう、、 学ばないと!! 現在の日本では、子どもだけではなく、大人も政治に無頓着。 税金も払っているのに、仕組みも使い道もよく知らない—。 だから、税金の話は

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          おもしろいコラボ 日産自動車株式会社×SEKISUI HOUSE & あばれるくん

          日産リーフの動画・未来にまかせるくんおもしろい。確かに現代の問題を取り扱い、一つの解決策として日産リーフのような電気自動車と、充電ステーションのCMだ。 でも、こんなに軽快でコメディを織り交ぜたメッセージなら、抵抗感なく受け入れられる。ベッタベタな未来感も私の世代には懐かしい表現。 「実際、地球環境は切羽詰まっている。大人はもう投げ出して、子どもたちに丸投げしたいくらい、解決は大変にむずかしい。 でも、未来にまかせるくんではいけないのだ。 現代に生きている私たちが少しで

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          こども食堂

          こども食堂 とは、 食事が満足に食べることができない、 地域の子どもに無料で食事を提供している活動です。 形態はさまざま。非営利団体や有志で集まった地域の方などで運営されています。 ほとんどは月に1度のペース。 しかし、人は毎日ごはんを食べます。 日本各地にあるこども食堂。 これは、助けあうために集められた、私たちの税金を使い、 国が取り組むべき課題だと感じています。 みなさんは、どう思いますか?

          こども食堂