hirokit123

当初は40歳から改めて頑張るぞって感じで始めましたが、すでにテーマセットがぶれています…

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当初は40歳から改めて頑張るぞって感じで始めましたが、すでにテーマセットがぶれています。 とりあえず過去の自分のエピソードを記事化することで成仏させることを目的とします。

最近の記事

2ヶ月で10キロ痩せた話

身長178センチ、男性、体重は88キロはあった。 肥満体型であったが、実際体重計に乗るまでその現実に気づかないのが恐ろしいところである。 気づいたのは5月の半ば、人から「少し痩せたらもっとかっこよくなるのに」というふうなことを言われてからである。 それから恐る恐る体重計に乗って上の数字が出てきた。 恐怖で痺れた。 間違いなく過去最高である。 それから、まず酒をやめた。 もともと2、3日に一度酒を飲む生活だったので、そこまで大酒飲みというわけではなかったけれど、酒を飲

    • MONK MODE5日目:自己肯定感が上がってきた

      集中力がいかに大切な資産かということが、MONK MODE5日目にしてだんだん身にしみてきた気がする。 現代は、マルチタスク、複数のことを成し遂げることで躍起だ。 タブレットとPCとスマホの画面は同時に見ることができる。 俺も、映画の最中にスマホを触りたくなる気持ちになる時もある。やらないけどね。 どれだけ集中力を削られて生きてきているかが感覚的にわかってきたわけである。 MONK MODEに入ってから、SNSからの情報収集の時間を圧倒的に減らした。昨日は銭湯に行き

      • MONK MODE:Day4

        朝起きた時に、水曜日のパーソナルトレーニングの筋肉痛が残っていることが分かり、「今日はウォーキングやめようかな」と思った。 実際、一度歩いてはみたものの、太ももが痛すぎて300メートル先のコンビニぐらいまでしか行けなかった。 一度コンビニに立ち寄り、朝食となる、もやしのナムルとキムチの小さなパックを買ってふと思った。 「やっぱり歩こう」と。 東新宿の近くに住んでいるので、若松河田という駅の間にある抜弁天までの往復の道のりを3回、頑張って歩いた。達成感があったし、起き抜

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        • モンクモード3日目:無理のない生活にシフトする

          モンクモード3日目。 起床後、ウォーキングに出る。 近くの神社までの道のりを3周すると、4000歩程度になる。じわっと汗が出て、気持ちいい。 今日は太陽の日差しが弱かったので歩きやすかった。 体重は昨日より100グラムほど減少している程度。 減少率が落ちているので、本日から炭水化物の摂取を2分の1にすることにした。 一食につき、小さいおにぎり一個(これまでは2個だった)にする。バランスの良い食事は心がけたいし、極端なことをして頓挫してしまうと良くないので、朝、昼、晩とち

        2ヶ月で10キロ痩せた話

          正しいことをしていると、人が見つけてくれるし、情報が集まってくる

          適切な情報を持って発信していると、あるいは、本来自分が歩くべき正しい道のりを歩いていると、人やさらなる情報、いいものが寄ってくる。 セレンディピティの一種なんだろうけど。 これは菊地成孔もこの間のペペトルメントアスカラールのコンサートでも言っていた。 「自分には何の才能もないが、一つだけ才能があるとすれば、周りに才能のある人たちが集まってくる。なんと、歩いているだけで」と言っていた。 これって本質だと思う。 菊地成孔が自分に嘘をつかず、自分が進むべき道を歩んでいる証

          正しいことをしていると、人が見つけてくれるし、情報が集まってくる

          「人生後半の戦略書」という本を読んでいる

          酒をやめて書籍を読む時間が圧倒的に増加した。もともと本が好きで、本も出版したことあるぐらいなので、特別な思いはあるのだが。 今「人生後半の戦略書」という本を読んでいる。 成功者は成功者で仕事依存でとても大変で不幸せな人生を歩んでいるケースが多いと書かれており、それはその通りだと思った。自分に至っては、それが全くない状態を維持し続けられているわけで、これは発想の転換を行うと、「ダメな自分」ではなくて、「とてもラッキーな状態にある自分」というものに切り替えられるのではないだろ

          「人生後半の戦略書」という本を読んでいる

          ダイエットの気の緩み、大敵である。

          パーソナルトレーナーには「停滞期かどうかわかりませんけど」と言われたが、すでに8キロぐらい体重が落ちているのでおそらくそれぐらいだろう。この2週間、全然体重が落ちない。全く落ちないというわけではなく、ほんとうにそれまで週1キロ落ちていたのが、週の300グラムぐらいしか落ちなくなってきてしまったのである。これには3つ理由がある。体重がこれまでよりも落ちて、基礎代謝が落ちているにも関わらず、規定のカロリーを摂り続けていたこと。それに、多少なりとも筋肉量が増えていること。それにより

          ダイエットの気の緩み、大敵である。

          モンクモード2日目

          禁酒禁煙79日目かな。もう一滴も飲まない、一本も吸わないというのは明らかに習慣づいてきたし、アイデンティティになりつつある。タバコはもちろんのこと、そもそも酒を飲むというのは、一種のアイデンティティなのだと思う。酒にはおじさん、おばさんの香りが染み付いている。ウイスキーやワインに付帯する教養や、ビールに付帯するパリピ感などなど。それらをぶっちぎって生きている。 さて、モンクモードになってきたわけだが、今日で一応2日目である。SNSをスマホから除外したのがとりあえずの施策であ

          モンクモード2日目

          モンクモードを始めてみることにした(初日)

          以前知人から「モンクモード」なるものを教えてもらった。禁酒・禁煙・ダイエット・トレーニング・ヨガ・読書はすでにやっているので、そろそろ本格的にモンクモードに切り替えてみてもいいかなと思っている。ていうかモンクモードってなんなんだろうか。おれもよくわかってないので、本を読みながら、自分用のアウトプットとしてまとめてみる。ていうかやってないだけで、瞑想も習ったなそういえば。それを復活させよう。準備はすでに整ってるって感じである。 そもそもモンクモードのモンクというのは、「修行僧

          モンクモードを始めてみることにした(初日)

          雑記:禁酒禁煙77日目

          昨日は銭湯に入る時間がなかったし、友人と会食していたので、結果として夕食を食べすぎてしまった。結果、体重は変わらずだが、前週平均よりも0.5キロ以上減少し、体脂肪も0.8%ほど提言したという報告がオムロンの体重計から出た。この機能はけっこうモチベーションになる。多分だけど、もう9キロぐらい痩せていると思う。5月の下旬からだから、2ヶ月ちょっとになるだろうか。ということはやはり、一ヶ月4キロ程度のペースで減少していた。そろそろ停滞期がきてもおかしくないだろう。ただあと9キロ痩せ

          雑記:禁酒禁煙77日目

          「作り続ける」にはどうしたらいいか?

          臨床的に、毎日めんどくさがらずに銭湯に行き、お湯→水風呂に浸かるということをな4回、5回繰り返すことで、翌日のパフォーマンスがよくなることが個人的にわかっている。ただ、けっこう毎日それやるってめんどくさい。家の近くの銭湯は歩いて10分ほどで、ウォーキングがてら行くのにはちょうど良いし、健康管理以上に月間1.5万円程度(550円※東京の銭湯の料金×30日)は全然安いんである。ただ実際、パフォーマンスが上がらない日もあるにはある。そりゃそうだ。毎日そんな簡単にパフォーマンスが平準

          「作り続ける」にはどうしたらいいか?

          「反逆する」ということについて

          いきなりだが、年取ると乳首の位置がさがってくるという現象があるだろう。あれ、筋トレしても上に上がることはないらしい、という話をきいたことがある。老いは不可逆的なのだ。また、パーティが終わって中年がはじまるという本とそれをリポストする形でのXのポストに、「セックスのパーティさも終わりがくるし、金稼ぎのパーティさも終わりがくる。若い頃は想像できないが、全てに終わりがくる。楽しめる時に楽しむのが重要だ」という話を聞いたりする。何をしていても、何をしなくても、人は老いるし、若さは戻ら

          「反逆する」ということについて

          「プロダクトにする」という強い意志がないと仕事にはならない

          これけっこうむずかしいのだ。文章だって、散文的に書いたってプロダクト(原稿)にはならない。音楽だって、旋律だけではプロダクト(曲)にはならない。映画なんてとんでもない。唯一写真ぐらいかもしれないな、撮った瞬間にそれがプロダクトになるっていうのは。それでも、写真は一枚ではほとんど意味をなさない。会社などもそうである。プロダクトというか、形にする、というのはいつの時代も結構難しい。というか、強制力がかからないとやらないことなのだ。それが難しいというか、よく考えたら、この、「誰から

          「プロダクトにする」という強い意志がないと仕事にはならない

          映画「化け猫あんずちゃん」、感動して2回泣いた

          先に行っておくが、この映画は最高だった。森山未來がどうとかそういうむずかしーことは俺にはわからねぇけどよ、とにかくストーリーが最高だったんだよね。そもそも俺はいましろたかしが大好きなんだ。というか、いましろたかしはなんで化け猫あんずちゃんのような仕事ができたんだろうか。少し考えてみようと思う。 いましろたかしの代表作に、引き潮?だっけ、そういうのあったよなぁ。思い出すのは、牛丼に親の仇のように紅生姜をかけまくる描写だ。あと、一日中オナニーしながら、「くだらない」とか言い続け

          映画「化け猫あんずちゃん」、感動して2回泣いた

          「スマホを捨てよ、街に出よう」

          映画って2000円もするんだぜ。すごいよなこの時代に。はっきりいってセレブの金の使い方だと思う。だけど、今日もいましろたかしの「化け猫あんずちゃん」を観に行くことにした。 ”映画に行く”というのは、その映像コンテンツを観に行くだけじゃない。その途中でいろんな発見があったり、色々な情報に出会うことができる。 また、肉体的に家から出ることができる(これ重要)。 そもそも移動というのはとても重要だ。移動していないと思考が働かない。家にいて仕事や遊びをしていても、情報は入ってく

          「スマホを捨てよ、街に出よう」

          禁酒禁煙73日目:ミドルエイジクライシスを抜け出すために

          ミドルエイジクライシスを抜け出すための情報、動画をよく見るようになっている。ビートルズのジョンレノンですらなったらしいミドルエイジクライシス。俺みたいなもんがならないはずがない。社会の決めたルールに従って生きるのが30代までだとして、40代は自分なりの楽しみを作って生きることが重要である。好きなものをやったり囲まれたりするというのをもう少し分析してみようと思う。 金はまぁインフラとしてあるのでここでは除外するし、金が異常に必要な趣味にはもう手を出さないので、まぁいいとする。

          禁酒禁煙73日目:ミドルエイジクライシスを抜け出すために