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エンジニア採用担当がプログラミング頑張る話【39日目/2ヶ月間】

こんにちは、@hiroki_maekawaです。

今日はコードを少し書き加えた後に、EC2に作成したプログラムをアップロードしていきたいと思います。


1. 業務自動化コードを書く

昨日リクエストを送るプログラムを書くことができたので、今日はリクエストを自動で承認するプログラムを書き加えていきたいと思います。

 #リクエストを承認 
driver.get(url_for_accept)
sleep(5)

bar_btn = driver.find_element_by_class_name('msg-overlay-bubble-header')
bar_btn.click()

accepted_count = 0

while True:
  sleep(randint(2,5))
  try:
      accept_btn = driver.find_element_by_xpath('//*[text()=\"承認\"]')
      accept_btn.click()
      sleep(randint(2,5))
      accepted_count = accepted_count + 1
  except:
      break
print("Accepted %d people." % accepted_count)

こんな感じで、while Trueの中にtryとexceptの処理を入れて、承認した分の人数を最後にprintするプログラムを書きました。


2. 作成したプログラムを毎日自動で起動させる

次に、できたプログラムを毎日自動で起動させるために、プログラムをEC2へ送る作業に移ります。

(今回無理やりDockerをさわるために笑)「Dockerファイルを用意→そのファイルをDocker hubにあげる→それをEC2上でインストール」の手順でやってみようと思います。

2-1. Dockerファイルを用意

スクリーンショット 0032-07-11 19.16.34

 2-2. 作成したDockerファイルをGithubにあげる

スクリーンショット 0032-07-11 19.56.48

ここで、fatal: remote origin already exists.
と表示されてリポジトリにpushできない問題が発生したので、下記の方法で解決しました。

$ git remote rm origin //originの削除
$ git remote add origin git@github.com:ユーザ名/リポジトリ名.git
$ git push -u origin master

2-3. Docker hubにGithubを連携させる

スクリーンショット 0032-07-11 19.14.01

2-4. Docker hubにあげます。

Create Repositoryを押して→DockerHubに連携するリポジトリを選択→Create&Build

スクリーンショット 0032-07-11 20.03.02

スクリーンショット 0032-07-11 20.03.21

これで自分の作成したDockerイメージをdocker hubに公開することができました。

スクリーンショット 0032-07-11 20.09.19

それをEC2上でインストールします。

(ここからは明日行いたいと思います!)


今日できるようになったこと

・Docker hubとGithubを連携
・DockerイメージをDocker hubに公開


さいごに

作りたかったものの完成が近づいているので楽しみです!

それではまた!

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