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エンジニア採用担当がプログラミング頑張る話【35日目/2ヶ月間】

こんにちは、@hiroki_maekawaです。

今日は、昨日チュートリアルで勉強したPythonを早速実戦的に使っていきたいと思います。


1. Pythonの開発環境構築

Goと同じくVSCodeで書いていきます。

Pythonでライブラリを使う際はバージョンのトラブルを回避するために仮想環境で新しい環境を作った方が良いことを知り、下記コマンドで仮想環境を作りました。

$ cd [project dir]
$ python3 -m venv [newenvname]

//仮想環境をactiveにする
$ source [newenvname]/bin/activate

その後、今回Webブラウザの自動化に用いるパッケージ(selenium)のインストールを行います。

$ pip install selenium

その他に使えそうなコマンドは下記だったのでメモしときます。

//インストールされているパッケージの確認
$ pip freeze
//Deactivate
$ deactive


2. 業務自動化のコードをPythonで記述

その後、Goで書いていたコードを一通りPythonで記述しました。

できるようになったことは下記です。

・条件付きのループ処理
・無限ループ処理
・ライブラリのインポート
・独自ファイルのインポート
・処理回数をカウントしてプリント
・(Pythonで)指定した要素までスクロール

また、Interactive Shellを使うことで、いちいちファイルを1から実行して反映を確認せずに効率的に作業を進める方法があることを知りました!これでかなりの時間を節約できます。

Pythonの文法に関しては今のところ問題なさそうなので、成功の鍵は「いつアクセスしても実行できる要素を取得できるかどうか」だと思いました。地道な作業になっていきますが、これから色々なパターンを検証していきたいと思います。

その意味でも今回Interactive Shellの存在を知ることができたのはでかいです・・!


今日できるようになったこと

・Pythonの仮想環境構築
・Interactive Shellの使用
・(Pythonで)条件付きのループ処理
・(Pythonで)無限ループ処理
・(Pythonで)ライブラリのインポート
・(Pythonで)独自ファイルのインポート
・(Pythonで)処理回数をカウントしてプリント
・(Pythonで)指定した要素までスクロール


さいごに

スクレイピングや自動化作業をさせないように対策を取っているサービスもあるとは思いますが、どのように対策をしているのかとても気になりました。

今行なっているサービスもそのような作業を簡単にはさせないようにはしている(?)と思うのですが、できるところまでは頑張りたいと思います!

それではまた!

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