許すということ組織づくり後輩育成
自由に語る塾経営ということで
今日はえーそうだな
あのリーダーの許容力という面で
お話しできればと思います
色んな意味で許すということができないと
組織を作っていったり
人を育てて
いったりすることが難しいと思っていて
例えば何かを人に任せる時に
やっぱり自分ほどのクオリティが
保証されていることはないので
もちろん時には自分より
うまくやれる人もいるだろう
けれどもリーダーっていうのは
ある程度うまくやってきた自信があるから
それを誰かに任せなきゃいけなくなった
もしくは任せようと思った時に
やっぱり
一時的にね
クオリティが下がってでも
人に任せて成長させていけるか
チャンスをあげられるか
人にねチャンスをあげられなければ
組織を作ることもできる訳ないしね
次を育てることもできないし
というところが
すごく大事だと思っています
これは長期的に見ると
必ず大きなプラスになるんですけれども
短期的目先で見ると
やはり相当なストレスを感じるリーダーもいるし
もちろん間違えば崩壊
なんてこともあり得るんですけど
まそこはうまく
自分で舵取りしていかなきゃいけないところだ
とは思うんですけど
例えば自分一人で
個人塾を経営している段階で
まある程度の生徒数までは行けますよね
例えばじゃあ百名とか行けますで
その次に大体の塾長
さんが自分の力を試してみたくなったり
まあのうちで働きたいなんて人が増えてきたり
した時に次の校舎
展開を考え始めるわけですよね
その時に次の校舎、2校舎、3校舎
4校舎、もしねやるとしたら
その時に誰かに任せない
といけない部分が必ず出てきますよ
ね保護者対応面談生徒も
全員が自分が見れることはなくなるんで
新規面談募集活動
その他時間講師えま大学生講師の管理とかも
自分一人が目が行き届くレベルから
そうじゃない段階に来る
ここは大きな間というか大きな谷があって
これを乗り越えるか
乗り越えないかっていう
のはすごく大きいと思います
意図的に拡大しない
塾長さんは多分
ここの谷がわかっていらっしゃるから
いや俺は自分が目がいき
届く範囲でやっていくんだ
という方はがほとんどかと思うんですけど
あんまり気にせず拡大しちゃうとね
その谷に見事にどかっと落ちて
破滅の道なんていう
方もいらっしゃるのかなと思うんだけれども
さっきの話に戻ると
組織を作って成長させていくためには
やはり「許す」ということができないと駄目だ
もちろん自分より全然うまくできない
人をに任せる必要がある時もあるから
そこで許すというか
七割で良しとするというかね
それでじわじわじわじわ成長させて鍛えていって
合格レベルにまで持っていく
一時的に少し落ち込むことがある
覚悟が必要ですかね
色んなショックがあることは覚悟の上で
それを乗り越えていく
ま本当に言葉通り谷ですよね
ただその谷を乗り越えなければ
その次の山に登ることはできない
というかねそういうことだと思うんですよ
長期的に見れば例えば
一人が百人の生徒をさばいていけると
すると十年で千人ですか
ただ一時的にま人に任せると
その人はレベル的にま六十人
七十人しか運営できないレベルの人だとして
ただかける任せる人数で行けるので
例えば十年後にはもう本当に規模が違う
もうね千とか二千三千一万っていう生徒
数
生徒をを抱えることができる
塾になる可能性だってあるので
長期的に見れば
やはり人はやはり許すということで
組織を作り組織を育てていくということが
大事かなと思っています
これがね職人気質の塾長さんだと
やっぱりここは難しいですよね
前も語ったと思うんですけど
職人気質の塾長さんって結構自分がやりたい
自分がやらなきゃ気が済まないって方も多いし
自分がうまくやってきた自負があるので
人に任せて失敗させたくない
というのもあるから
やっぱり組織化とか
人を育てるっていうのが
得意じゃない人も多いのかな
と思うんですよね
あとは前もどっかの動画で語ったんですけど
それなりに結果を出して出してきた人って
コントロール願望に近いものがあって、人に頼んだ
任せたならば
自分の思う通りにやってくれないと
納得がいかないみたいな
コントロール願望がある人もいるんだけれども
やっぱり
それもうまくいかないですよね
人に任せるというのは
やっぱり自分の思う通りになることは
ほぼなくて、それが気に食わないじゃなくて
やっぱりそこに可能性を感じたり
楽しめるぐらいの気持ちで人に任せて
人に自由にやらせるということを楽しめるぐらい
心に余裕が持てるといいのかな
とも思ってます
うんあの子育てでも
大事だって言ってる
二つの目っていうのがあるんですよね
それはもちろん期待を込める
できてほしいと子供に対してねえ
期待をかけるんだけれども
もう一方の目では駄目だった時に
こうしようと駄目かもしれないよねと
例えば定期テストで
四百五十点取りたいんだと
子供が言ってると
あらすごい頑張ってねってと
本気で親は期待を
かけるんだけれども
どこかで片方の目ではや途中で挫折
しちゃうかもしれないし頑張ったけど
うまくいかないことだってあるかもしれない
その時にはこうしよう
そういう風に
同時に二つの目を持っておく
ということが大事だ
大事だっていうのは
保護者の方にはよく話をするん
ですけれどもやっぱりそれは上司
リーダーも必要かなと思うんですよね
後輩とか社員に何か仕事を任せる時に
うまくいっ行ってほしい
という期待とまうまくできないだろうなっていう
もう一つの目を持っていて
じゃあどうしようこうしよう
こうやってアドバイスしよう
こうやってフォローしよ
うというのを同時に
思っとけないと駄目なのかなと思います
まそれをま許すという話をしました
けれどもま許容力っていうのは
すごい大事ですよね
はい以上です
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