パイの中身、見せてください。ついでに、大きなシナモンください。
カフェに行くと、カフェラテばかり注文します。
カフェラテ、自宅で飲まないからね。自宅では毎日、ブラックコーヒーは飲んでるけどさ。
そして、カフェにシナモンパウダー的なものがあったら、目をキラキラしながら、サラサラとカフェラテの中に降り注ぎます。
だってさー、シナモン、すきなんだもん。
あーん。
ということで、シナモンパウダー(正確にはシナモンバターパウダー)がかかったお菓子的なもの、食べました。
タイトルにある通り、お菓子的なものは、パイ。
ていうか、アップルパイの中身。
【まるでアップルパイのなかみ】
栃木県に本社を構える壮関さんの『まるでアップルパイのなかみ』。
公式サイトの商品説明を引用すると、
ということです。
アップルパイの中身×シナモンっていう味。
シナモンを愛好している私にとっては、最高です。
そして、商品パッケージも魅力的。
【アップルパイのデザイン】
撮影が下手くそで申し訳ないのですが、アップルパイがデザインされていますね。本物のアップルパイも食べたいよー!
また、全体的に無駄のないデザインになっているはずなので、それがオシャレ/クール/イケてるみたいな印象を与えます。
裏面はこんな感じです。
【頭韻、脚韻だぜ】
商品名と商品説明が記載されています。あ、
という商品名のビジュアルなのですが、「ま」「ア」で頭韻、「イ」「み」で脚韻になっています。
これもまた、デザイン上の工夫に思われます。
肝心の中身は、こんな感じです。
【なかみ晒し】
商品パッケージのデザインと同じやつ。
って、そりゃそうでしょうね。
…えーっと、ひさしぶりにドライフルーツを食べましたけど、生の果実とは違った独特の食感がいいっすよね。
この商品に関しては、エレガント感もあるし。
個人的には、コーヒーよりも、紅茶にマッチする感じ。
あーん。
【シナモンって、好き嫌い分かれるよね】
『まるでアップルパイのなかみ』は、シナモン風味なのですが、シナモンの好き嫌い、めっちゃ分かれますよね。
前述の通り、私は愛しているタイプです。カフェラテに入れたい派です。
といっても、幼い頃は、ちょっと苦手だったかもしれない。
シナモンって、艶やか/エロティックみたいな、香りがするからね。幼少期って、オトナ的なやつ、ちょっとイヤじゃん。アルコールや発酵食品の独特の香りが苦手な感じと似てそうじゃん。
まぁでも、もうオトナだから、愛している。
シナモンください。
ついでに、大きな愛をください。
(了)
※この記事はステマじゃないのよ、すべてが愛。
※記事内の画像は、すべて筆者の撮影なのよ、下手くそですみません。。
※もしかしてだけど、参照させていただいたネタ、どぶろっくさん。愛。
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